HiFime 9018 バッテリー駆動
先日購入したHiFime 9018 その感想
音は実に綺羅びやかで、まるですぐそこで演奏しているかのような音を奏でてくれる。
買ってよかったと思える逸品だった。
残念ながらアマゾンの販売は在庫切れとなってしまった。
ただし公式SHOPでは在庫があるようだ。
HiFime 9018最大の欠点は、スマホのバッテリーをかなり消費してしまうということ。
あっという間にバッテリー残量が減っていく。実にドカ食いのデバイス。
外出先で使うには危険
そこでメーカ保証外になるが、セルフ給電式のmicroUSBハブをモバイルバッテリーを使用することでこの問題を回避できないか試してみた。
使用するmicroUSBハブは
ELECOM
U2HS-MB01-4SBK

posted by (C)wrairack
こちらがメーカHPを見ると、販売を終了してしまったようだ...残念。
後継製品も見つけることができなかった。
となるとノーマルなUSB端子のセルフ給電式USBハブをmicroUSBに変換するアダプタを使うしかないか?
セルフ給電式のUSBハブにはACアダプタがついている。

IMG_4020 posted by (C)wrairack

IMG_4021 posted by (C)wrairack
ACアダプタの代わりにモバイルバッテリーを使うというやり方。
もちろんメーカー保証外これで壊れてしまうことも覚悟する。
ELECOM
U2HS-MB01-4SBK
を例に取ると

IMG_4007 posted by (C)wrairack
5V 2.6AのACアダプタを用いているようだ。
これをモバイルバッテリーに置き換える。
モバイルバッテリーも5V出力。2.6A出力は聞いたことがない、ここは諦める。
まずはACアダプタのDCジャックの寸法を調べる
ノギスを使う

posted by (C)wrairack
外形2.35mmのこちらが該当したのでアマゾンで購入した。
(内径は持っているノギスでは測定できなかった。よって使えないことも覚悟で購入)
COMON USB→DC(外径2.35mm内径0.7mm)電源供給ケーブル DC-2307

posted by (C)wrairack
なお+と-の極性に注意する。
ーと+の図がついているのでそこで確認する
※間違えると逆電圧がかかってしまうので、確実に壊れると思っていい。
極性は製品によって異なる。
変に思い込まず、必ず確認すること。
覚悟の上接続する

IMG_4024 posted by (C)wrairack
使用したモバイルバッテリーはリチウムイオン電池タイプのエネループ。
SANYO時代の古いタイプのもので KBC-L54D
OUTPUT DC5.0V 1.5A MAX
2.6Aにはほど遠いが諦める。
HiFime 9018を接続する。

IMG_4026 posted by (C)wrairack
問題なく再生することができた。
ただしモバイルバッテリーを使っていくと、電圧は落ちていくと思うがその場合、どうなるのかは不明。残量に注意して減ってきたら諦めるのがいいのかもしれない。
電圧が低下したままつかうと壊れる可能性がある。

IMG_4031 posted by (C)wrairack
あまり長時間使わなかったが、肝心のスマホのバッテリーの持ちもよくなったようなので、目的は達したと思う。
問題は、コンパクトではなくなってしまうということ。
GRID-ITなどでまとめるのいいか?
悩ましい。
音は実に綺羅びやかで、まるですぐそこで演奏しているかのような音を奏でてくれる。
買ってよかったと思える逸品だった。
残念ながらアマゾンの販売は在庫切れとなってしまった。
ただし公式SHOPでは在庫があるようだ。
HiFime 9018最大の欠点は、スマホのバッテリーをかなり消費してしまうということ。
あっという間にバッテリー残量が減っていく。実にドカ食いのデバイス。
外出先で使うには危険
そこでメーカ保証外になるが、セルフ給電式のmicroUSBハブをモバイルバッテリーを使用することでこの問題を回避できないか試してみた。
使用するmicroUSBハブは
ELECOM
U2HS-MB01-4SBK

posted by (C)wrairack
こちらがメーカHPを見ると、販売を終了してしまったようだ...残念。
後継製品も見つけることができなかった。
となるとノーマルなUSB端子のセルフ給電式USBハブをmicroUSBに変換するアダプタを使うしかないか?
セルフ給電式のUSBハブにはACアダプタがついている。

IMG_4020 posted by (C)wrairack

IMG_4021 posted by (C)wrairack
ACアダプタの代わりにモバイルバッテリーを使うというやり方。
もちろんメーカー保証外これで壊れてしまうことも覚悟する。
ELECOM
U2HS-MB01-4SBK
を例に取ると

IMG_4007 posted by (C)wrairack
5V 2.6AのACアダプタを用いているようだ。
これをモバイルバッテリーに置き換える。
モバイルバッテリーも5V出力。2.6A出力は聞いたことがない、ここは諦める。
まずはACアダプタのDCジャックの寸法を調べる
ノギスを使う

posted by (C)wrairack
外形2.35mmのこちらが該当したのでアマゾンで購入した。
(内径は持っているノギスでは測定できなかった。よって使えないことも覚悟で購入)
COMON USB→DC(外径2.35mm内径0.7mm)電源供給ケーブル DC-2307

posted by (C)wrairack
なお+と-の極性に注意する。
ーと+の図がついているのでそこで確認する
※間違えると逆電圧がかかってしまうので、確実に壊れると思っていい。
極性は製品によって異なる。
変に思い込まず、必ず確認すること。
覚悟の上接続する

IMG_4024 posted by (C)wrairack
使用したモバイルバッテリーはリチウムイオン電池タイプのエネループ。
SANYO時代の古いタイプのもので KBC-L54D
OUTPUT DC5.0V 1.5A MAX
2.6Aにはほど遠いが諦める。
HiFime 9018を接続する。

IMG_4026 posted by (C)wrairack
問題なく再生することができた。
ただしモバイルバッテリーを使っていくと、電圧は落ちていくと思うがその場合、どうなるのかは不明。残量に注意して減ってきたら諦めるのがいいのかもしれない。
電圧が低下したままつかうと壊れる可能性がある。

IMG_4031 posted by (C)wrairack
あまり長時間使わなかったが、肝心のスマホのバッテリーの持ちもよくなったようなので、目的は達したと思う。
問題は、コンパクトではなくなってしまうということ。
GRID-ITなどでまとめるのいいか?
悩ましい。