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キーワードの入ったドメインは、SEO的に有効か?

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キーワードの入ったドメインは、SEO的に有効か?

以降のリンクしてある参考記事に書いてありますが、

影響はあるが微々たるもの

というのが答えのようです。
(参考記事は、日本語ドメインに関しても言及されてあります。)


確かにそのキーワードの入ったドメインは、かなり検索順位が高かった遠い過去があったのは事実ですが、
今は、ほとんど見ませんね。

事実、個人的にも全くと言って良いくらい気にしなくなりました。

ドメイン名、カテゴリ名などでキーワードを使った方がベターですが、

それをパワーをそそぐだけの効果がSEO的には望めない・・・のだと思います。

このアメーバブログだってそうですよね。

もし、仮にドメイン名の影響が大きいなら、

アメブロのユーザが、あるキーワードで検索順位を上げたいと考えたときに、

ドメイン名は、ameblo.jp ですから、どんなにがんばっても各ブロガーがSEO的に検索順位を上げたくてもあげられないことになりますよね。

でも現実は、そうではないですよね。ちゃんとアメブロのページでも検索順位が上位に表示されますよね。

細かく話すと、Googleさんは、この種のブログドメインと一般的なドメインを区別しているらしいですが、この記事の趣旨であるSEO的な要因としてのドメイン名を考えれば影響が少ないことは・・・だと思います。 (^^;


つまり、ドメイン名を決めるとき、

狙うキーワードがあるのなら、できればキーワードが入っていたほうがベターだけど、そんなに気にすることはないよ・・・

ということだと思います。



参考記事:キーワードの入った日本語ドメインはGoogleにも効果あり

ドメインの移管手数料の考え方

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ドメインの移管手数料の考え方

ドメインの移管手数料をレジストラによっては、手数料と呼ばずに契約料のような表現をする場合があります。

これは、
ドメインを移管する場合、基本的に1年の契約更新と同じ手続きが行われるからです。

つまり、別のレジストラへドメインを移管したら、移管した時点で+1年契約期間が延びるのです。

その1年分を
・移管料
・移管手数料
・契約更新料
などと読んでいるんですね。


そのため、
移管料金と1年の更新料金は、ほとんんど同じですが、キャンペーンによって1年の更新料金より下がることがあります。

ただ、キャンペーンの文言で、
「移管して+1年分をプレゼント!!」
なんてキャンペーンの文言は、白々しい感じがします。 (^^;

移管手数料の中に、そもそも1年分の契約料金を含んでいるんですからね。

でも、移管料金が、1年の更新料金より下回る価格なら、その場合は、ねらい目ですよーーーっ!! v(^^

ドメインの更新はいつでもできます

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ドメインの更新はいつでもできます

ドメインは期限が切れる前なら、いつでも更新できます。

残り契約年数が1年でも2年でも、更新できます。

ただし、最大契約年数が決まっていて、概ね10年程度までだったと思います。
そこまで契約したことがないので、正直、よく覚えていませんけど。 (^^;



よく、契約切れのドメインなどが中古ドメインで出回っていたりします。

契約の更新忘れで、そうなることも多々あるみたいです。

一旦、中古ドメインへ流れてしまうと、買い戻すのが大変です。

契約期間ぎりぎりに契約更新などしないで、余裕をもって更新しておきましょうね。

せっかく育てたドメインが、他人の手に渡ってしまっては泣くに泣けませんからね。

契約更新じゃなくっても、移管でも+1年になりますから、うまく移管すれば、安くはなります。

ただ、移管するとDNSの設定などを移管先で、再設定しないといけないので、面倒なことは面倒です。

個人的にはビンボーなので、うまく移管して安くあげていますが・・・。 (^^;