ウッドデッキDIYアドバイザーの松川です。
またまた台風が日本目掛けて進んできているようです。
今週末は東京へ行く予定があり、お願いだから新幹線運休とかならないようご勘弁願いたいところです (;^_^A
さて、ウッドデッキのDIYを着々と進めている中、注文した材料のサイズが違いがある事が作業をしている過程で判明しました。
材料の発注をして我が家に到着したのが確か3月頃だったので、もう半年近く経っており、本当に「今さら?」って感じです。
材料到着時は数の検品はしていたのですが、サイズのチェックまではしてませんでした。
信頼している業者さんだったので何も疑う事ないと慢心していました。
業者さんも悪気は全く無いのは分かっていますが、人間のやる事ですから間違いはつきものです。(ヒューマンエラーっていうやつですね。)
「数が違っているよ」
「違うものが届いたよ」
っていうのは早く知らせる事が大事です。
時間が経った後ではお互い嫌な思いをしたり、疑ったりってなってしまいますからね。
材料の購入は通販を利用する事が多いかと思います。
顏が見えない取引である事がほとんどかと思いますので、特に検品は重要です。
尚、今回は業者さんとは何度かお会いしてお顔も存じている方ですので問題なく解決できました
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御嶽山の噴火でたくさんの方が亡くなられ驚きと残念な気持でいっぱいです。
御嶽山はもう20年以上前ですが冬にスキーに行った事があります。
まだ道路網も今ほど整備されていなかった頃なのですごく遠かったという印象が強いです。
噴火が土曜日ではなく平日だったら被害は限定的だったかも知れませんね。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り致します(合掌)
さて、今日はウッドデッキの束柱の切り欠き位置の決め方についてご紹介します。
床束を使った高さの決め方はこの前ご紹介しましたが、その続きになります。
動画にある通り、束柱に鉛筆でラインを入れました。
このラインより上の部分を根太の厚さ分切り欠いて根太が束柱に乗っかるようにします。↓
このラインの位置がすべての束柱の切り欠き位置の基準になります。
その他の束柱はどのように切出したり、切り欠いたりするのかは今後の記事でご紹介して行きます。
それではまた
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悼ましい出来事が続きますね、、、
広島の土砂災害、神戸長田の事件、御嶽山の噴火
同じ市内で起こった長田の事件では自分の地区の公園に防犯カメラ設置できないか考えてしまいました。
防犯カメラは設置して犯人を捕まえる事が目的ではなく、その名の通り「防犯」の役目を果たさなければ意味がありません。
カメラを設置するだけでなく防犯意識の高さを地域で啓蒙していく事が大切ですね。
さて、今日は束柱の切り出し作業についてです。
束柱は9㎝角の柱を必要な長さに切る必要があります。
切り込みの深さは最大でも5㎝くらいまでなので、1回でスパッと切り落とす事はできません。
従って材を回して何度か切り込みを入れて切断する必要があります。
通常は切り込みを入れるごとに90度回転させながら3回切り込みを入れて切ります。
3回とも材に対して直角になるように刃を入れていかないと切断面に段差が出来て奇麗にきれません。
真っすぐずれないように丸鋸定規を当てて切る必要があります。
実際の作業の様子を動画をご覧下さい↓↓
切断面がずれないようにするにはちょっとしたコツを掴めば難なくできるかと思います。
少なくとも丸鋸が良く切れる状態である事は必須だと思います。
切れ味が悪くてもたついているとどうしても切断面がずれてしまいがちです。
↓ これが実際に回し切りで切った束柱です。
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ウッドデッキDIYアドバイザーの松川です。
ここ暫く肩こり・背中の筋肉痛に悩まされましたが、救ってくれたのはこの薬です。
ナボリンS(市販薬です)
あまり薬に頼るのは嫌なのですが、湿布を貼るなどの外的な処方をしても表面的にしか効かないのでなかなか改善しません。
肩こりに悩まされている方にはオススメです
市販薬にしては結構値の張る薬なのでネットで安い所を探してみて下さい。
かなり症状も改善されてきたのでDIY作業もブログの更新もエンジン掛けて行きます!
今日は久々に道具の話題です。
私の使っている電動丸ノコは購入してから一度もチップソー(替え刃)を交換した事がありませんでした。
ウリン材のカットを本格的に始める時に交換するつもりで準備はしてあったので早速交換してみました。
どれくらい切れ味が改善するかもの凄く楽しみでした
ところが、、、、↓
あれっ?
煙が出てちっとも切れない!
一瞬替え刃の選択を誤ったかと頭によぎるも、何かおかしい??
原因はすぐに察しがつきました
そう!
裏表を逆に装着してしまった為、回転方向が逆になってしまってたのです。
恥ずかしいミス、、、、
大体のチップソーは表面に回転方向の矢印が表示されているのですが、今回購入したものは回転方向の表示がなかったのです。
本当に恥ずかしいミスなのですが
チップソーには回転方向があるという事が皆さんに伝わればと思い
恥はかき捨てで動画までアップしちゃいました
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しばらくブログの更新をお休みさせて頂いておりました。
季節の変わり目は気をつけないといけませんね。
昔、背中の筋肉を傷めた事があり、その古傷が傷んで
背中は痛いは肩は凝るはで下を見るのも辛い状態でした。PCに向かって作業するのも辛くお休みさせて頂いておりました。
引き続き頑張って参りますのでよろしくお願い致します m(- -)m
さて、今日はウッドデッキの高さ調整の仕方を動画にまとめてみましたのでご覧下さい ↓↓
動画に沿って大まかな手順を書くと
① 床束の上に根太を乗せる
② その上に床板を乗せる
③ さらに床板の上にスペーサーの板を乗せる
④ 地面から根太の上辺の高さを測る(動画内では38.5センチ)
①、②の手順で使用している根太と床板は高さ合わせ用に材料を短くカットしたものを使っています。
③の手順は今回、デッキの高さをサッシのレールにスペースを空けるのでこのような手順を取っています。
床板の高さをサッシの下と合わせる場合は床板を乗せた状態で床束の高さを合わせます。(③の手順は省略)
この動画では床板までの高さが 38.5cm となっていました。
束柱はこれよりも若干短くする必要があるので今回は 37.5cm で切り出す事にしました。
束柱を床板高より短くする理由がいまひとつ分からない方もいらっしゃるかとは思います。
理由は今後のブログを見て頂ければご理解頂けるかと思いますので今後の記事をお見逃しなく!
それではまた
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今日はウッドデッキの高さ調整の際に便利な道具をご紹介致します。
「床束」と呼ばれるもので、正しくは道具ではなく建築材料です。
家屋の床張りの際に根太や大引を支えるものですが、今回のウッドデッキDIYでは道具として使用します。
こちらの動画をご覧下さい↓
動画で使用している床束は樹脂製ですが、鋼製のものもあります。
建材を扱っているホームセンターに行けば手に入れることができます。
本体の胴体部分のロックを外すとネジ切りされたロッド部分が伸びるようになっています。
高さ調整する場合はロックを外した状態で設置箇所に置き、ネジを回す要領で微調整します。
合わせたい高さになったらロックして動かないようにします。
とても簡単です。
車のジャッキで代用しても良いのですが、ジャッキだと不安定なのと、床束自体は500円程度で購入できるので買っちゃいました。
使用後はほとんど用途が無いのが難点ですが、何かにご活用下さい。
一点だけ注意する事は、使用する場所の高さがどの位なのか見当しておく事です。
動画の後半を見て頂ければ分かりますが、床束には高さの対応寸法の範囲があります。(動画では26.5cm~39.4cm)
対応寸法内の床束を購入しないと全く使い物になりません。
対応寸法の違いで3種類ほどあるかと思います。
ホームセンターの店頭で確認の上、購入して下さいね。
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ウッドデッキDIYアドバイザーの松川です。
iPhone 6 が発表されましたね。
上位機種の iPhone 6 Plus の大画面はもはや電話ではない大きさのように感じました。
目新しい機能で気になったのは、これまでiPhoneにはなかった「Apple Pay」というオサイフ携帯の機能。
新しい規格だけにどれだけ普及するのか?とは思いますが、Appleだけあって猛烈に普及に力を注ぎそうな気がします。
何たって、日本は「iPhone 王国」ですからね
さて、今日の本題です。
私のブログにアクセス頂いた方の中に
「ライフオーガナイザー」
という私には聞き慣れないキーワードがあり興味を持ちました。
調べてみると「日本ライフオーガナイザー協会」なる財団法人もあります。
DIYも同様に「日本DIY協会」があるので少し親近感があると言うか内容そのものも少しDIYに似ているような印象でした。
では「ライフオーガナイザー」って何なの?
とちょっと調べてみると
「頭の中や心を整理することで人生や暮らしそのものを見直すサポーター」
という説明書きを見つけました
最近「捨てる技術」とか「断捨離」がもてはやされ、何でもかんでも「捨てろ、捨てろ」って言っている事に若干の違和感を感じていました。
もちろん「捨てること」は身軽になるという意味では大切な事ですが、捨てる事ばかりにクローズアップし過ぎているように思います。
ライフオーガナイズは
①減らす
②整理する
③維持する
の3ステップで構成されており
「捨てる」というのは、①の「減らす」 の一部分でしかないということのようです。
「断捨離」もよく似たステップは踏んではいますが、どうしても「捨てる」事がクローズアップされがちです。
私は今ウッドデッキのDIYをメインにしておりますが住環境に変化をもたらすものだと考えていますし、それをDIYで作る事に信念を持って取り組んでいます。
「ライフオーガナイザー」にちょっと似てると勝手に解釈してます
私自身に久々に刺さったキーワードだったので、しばらくは「ライフオーガナイザー」について理解を深めプチマイブームにしようかと考えています。
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今日はDIYのお話はお休みです。
さて、今日は地球と月の距離が近付く「スーパームーン」の日です。
今日ほど接近するのは次回は20年以上先との事。
先程撮影してみたのですが、残念ながら関西地方は雲が掛かってきておりバッチリクリアな写真はとれませんでした。↓
でも、実は日本の場所で最も接近するのが午前10時半ごろとの事で最大お月様が明るい時間なので、実は昨晩から今日の明け方でもある程度大きいお月様だったようで。
実は昨日がスーパームーンと勘違いして撮影しておりました。↓
昨日は晴れだったのでクリアな画像が撮れました。
でも、スーパームーンは撮影するものではなく、観て楽しむものだと思いました。
撮影するなら満月よりも半月くらいの方がクレーターが陰になってデコボコ感のある立体的な写真が撮れます。
巷ではスーパームーンがちょっとしたブレイクを引き起こしていますが、普段から見えてるお月様(特に半月のとき)にも注目してみてください。
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アギーレジャパン黒星発進
まあ、先は長いので今は一喜一憂しても仕方ないのですが、ザックジャパンのサッカーと明らかに違うのは分かった。
率直な感想は
「見ていて面白くなかった」
結果が出なかったので、ザックジャパンのサッカーに否定的な意見が多い昨今ですが見ている分には面白いサッカーだったように思います。
まあ、今後に期待しましょう
さて、前回は「軸組工法とサンドイッチ工法の比較」をしました。
今後ブログではは軸組工法での作り方をご紹介していきます。
前回も触れた内容ですが、軸組工法による根太の高さ調整はサンドイッチ工法より楽にできます。
高さの基準にする束柱を1本選んで切り欠き位置を決め、そこにレーザー墨出し器の横ラインを合わせて、他の束柱の切り欠き位置も決めます。
至って単純です。
レーザー墨出し器って何?っていう方は
過去のこのブログ記事2つをご覧下さい→ ① ②
束柱は必要な長さがあればOKで、すべてが同じ長さに切り揃える必要はありません。
上のイラストは極端な例ですが、束柱の長さが違っても切り欠き位置の高さが揃っていれば根太が水平に施工できます。
レーザー墨出し器があると簡単なのが分かりますよね?
束柱は9センチ角なので、通常の電動丸鋸では一回で切断できず材を回転させて切断します。
横の切り込みだけ慎重に入れれば、あとは少しずれても調整可能です。
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都心のオアシスのような代々木公園で蚊にさされてデング熱に感染するなんて?
感染源を調査するなんて言ってますが、張本人の蚊に聞いても分からないと思います
ウイルスを持った蚊が入ってきたのではなく感染している人が代々木公園で蚊に刺されまくって広がったように思います。
来月早々に東京に行く事になっており、しかも宿泊は代々木公園付近 気をつけよっと
さて、前回「軸組工法」の「切り欠き」についてご紹介しました。
ウッドデッキの施工では「サンドイッチ工法」と呼ばれる工法で施工される事が多いのですが、サンドイッチ工法の束柱と根太はこんな感じです。↓
束柱に根太を挟み込んでビス打ちしています。
このように↓片側だけビス打ちする場合も同様です。
ビス打ちの場所がずれるとウッドデッキの高さが変わってしまいますのでずれないようにビス打ちする必要があります。
一方、軸組工法はこれですね。↓
束柱の切り欠いた部分に根太を乗せてビス打ちして固定します。
切り欠きの高ささえ間違わなければ根太は乗っけて固定するだけです。↓
前回
「軸組工法の方が施工が楽だ」
と言いました。
語弊のある言い方だったかも知れませんが、「楽だ」というのは根太の固定作業の事を言っています。
この工程はウッドデッキの高さに関わる部分なので、少々神経を使う作業なので楽に作業ができるというのはとても重要です。
それから
「軸組工法の方が頑丈だ」
と言いました。
サンドイッチ工法の方が2枚の板で柱を挟み込んでいるので一見すると頑丈そうに見えます。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、サンドイッチ工法はビスですべての重みを支える構造になっています。
ウッドデッキ完成後、気がつかないうちに1本、2本とビスが折れ残されたビスに増々負担が掛かっていき、いずれ脱落してしまう可能性もあります。
ビスは意外と簡単に折れるものです。
軸組工法であれば根太に掛かる重みを木材の面で支えるのでビスにはほとんど負担が掛かっていません。
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