都心のオアシスのような代々木公園で蚊にさされてデング熱に感染するなんて?
感染源を調査するなんて言ってますが、張本人の蚊
![蚊](https://emoji.ameba.jp/img/user/o-/o-t-advance/109453.gif)
![あはは…](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/momoiro-sakurairo/436745.gif)
ウイルスを持った蚊が入ってきたのではなく感染している人
![苦しい辛い](https://emoji.ameba.jp/img/user/or/orange-lemon-milktea/4460463.gif)
来月早々に東京に行く事になっており、しかも宿泊は代々木公園付近
![かお](https://emoji.ameba.jp/img/user/ki/kikoug/2912613.gif)
![目](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/mako0520/3060345.gif)
さて、前回「軸組工法」の「切り欠き」についてご紹介しました。
ウッドデッキの施工では「サンドイッチ工法」と呼ばれる工法で施工される事が多いのですが、サンドイッチ工法の束柱と根太はこんな感じです。↓
束柱に根太を挟み込んでビス打ちしています。
このように↓片側だけビス打ちする場合も同様です。
ビス打ちの場所がずれるとウッドデッキの高さが変わってしまいますのでずれないようにビス打ちする必要があります。
一方、軸組工法はこれですね。↓
束柱の切り欠いた部分に根太を乗せてビス打ちして固定します。
切り欠きの高ささえ間違わなければ根太は乗っけて固定するだけです。↓
前回
「軸組工法の方が施工が楽だ」
と言いました。
語弊のある言い方だったかも知れませんが、「楽だ」というのは根太の固定作業の事を言っています。
この工程はウッドデッキの高さに関わる部分なので、少々神経を使う作業なので楽に作業ができるというのはとても重要です。
それから
「軸組工法の方が頑丈だ」
と言いました。
サンドイッチ工法の方が2枚の板で柱を挟み込んでいるので一見すると頑丈そうに見えます。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、サンドイッチ工法はビスですべての重みを支える構造になっています。
ウッドデッキ完成後、気がつかないうちに1本、2本とビスが折れ残されたビスに増々負担が掛かっていき、いずれ脱落してしまう可能性もあります。
ビスは意外と簡単に折れるものです。
軸組工法であれば根太に掛かる重みを木材の面で支えるのでビスにはほとんど負担が掛かっていません。
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