悼ましい出来事が続きますね、、、
広島の土砂災害、神戸長田の事件、御嶽山の噴火
同じ市内で起こった長田の事件では自分の地区の公園に防犯カメラ設置できないか考えてしまいました。
防犯カメラは設置して犯人を捕まえる事が目的ではなく、その名の通り「防犯」の役目を果たさなければ意味がありません。
カメラを設置するだけでなく防犯意識の高さを地域で啓蒙していく事が大切ですね。
さて、今日は束柱の切り出し作業についてです。
束柱は9㎝角の柱を必要な長さに切る必要があります。
切り込みの深さは最大でも5㎝くらいまでなので、1回でスパッと切り落とす事はできません。
従って材を回して何度か切り込みを入れて切断する必要があります。
通常は切り込みを入れるごとに90度回転させながら3回切り込みを入れて切ります。
3回とも材に対して直角になるように刃を入れていかないと切断面に段差が出来て奇麗にきれません。
真っすぐずれないように丸鋸定規を当てて切る必要があります。
実際の作業の様子を動画をご覧下さい↓↓
切断面がずれないようにするにはちょっとしたコツを掴めば難なくできるかと思います。
少なくとも丸鋸が良く切れる状態である事は必須だと思います。
切れ味が悪くてもたついているとどうしても切断面がずれてしまいがちです。
↓ これが実際に回し切りで切った束柱です。
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