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一夜明けて・・・

なんか、バレーボール無いと寂しいですな。


一つの目標に向かって健気に頑張っている人の姿は、

本当に美しいですね。


ただの勝ち負けではなく、沢山勇気とか元気とか、

分けてもらったように思います。


北京まではまだ時間があります。


今大会の事を全員で考え、今後に望んでもらいたい。


本当に長い間、お疲れ様でした。


で、ブログどうしようかな?

決勝ラウンド 最終中国戦

仕事の都合で3rdセット途中から・・・

競り合っているいい展開^^

なんと流れをもたらしたのは


ひ 、姫でつか!?


久しぶりにお目見えするせいか、


キメた後に見せる笑顔が珠玉です!!!


結果はまぁ、皆さんご存知の通り。

残念ですがこれが事実です。

しかし、新生柳本JAPANとしては、得るものが多い

大会であったと思います。

オリンピックまでの課題もハッキリしたわけですし、

あとはこの経験を生かすも殺すも選手達次第。


温かく見守ってあげたい気分です。

何というか、途中色々ありましたが、結果はともかく

爽やかな気分です^^;


個人的に今大会を通じてのMVPは高橋と思っていましたが、

ベストスコアラに選ばれてましたね!

これを自信にして更なる飛躍を期待したいです。


ともあれ、お疲れ様でした.


願わくば、オリンピックの選抜メンバーに、姫が選ばれますように。

なんかいつの間にか『白い妖精』呼ばわりされていましたが、

個人的に使い古された?字をあてがうのは気に入りません。

が、まずは体を大事にして欲しい。

決勝ラウンド キューバ戦

出来は決して悪く無かったですね。

不運といってしまえばそれまでかもしれませんが、

自分達のミスがどこか一つでもポイントに変わっていれば

勝利をものにしていたということを

思い知らされた一戦だったのではないでしょうか?


とはいえ、今日のような試合が安定して出来るようなら、

イタリアもブラジルも恐れるに足りないのですが・・・


今日の殊勲賞は、自分的には杉山ですね。

幅の広いブロード攻撃にキューバのブロックが翻弄されていました。

おかげで囮としても十分機能し、

大友もよくポイントしていました。


今日の試合の勝ち負けをただ一つのポイントだけで

見るなら、ファイナルセット最後のメンバーチェンジ(2枚替え)

でしょう。


今大会のこれまでの流れでワンポイントブロックが

ただの一度もまともに機能していない中でアノ場面、

一番大事な場面で強豪相手にワンポイントのブロックを入れて

竹下を抜く展開は、いかがなものでしょう?


サーブレシーブがチャンスボールで返ってきても、

トスを上げる人間がいない。

結果、2段トスに近い形でオープン攻撃しか出来ず、

キューバのポイントに。

冷静さを失った監督の采配ミスと自分は考えます。


でも今日の試合は、次につながるいい試合だったと思います。

今大会を通じて、日本チームが一番成長した姿を見せた

試合だったのではないでしょうか?

決勝ラウンド ブラジル戦

リベンジならず!!!残念。


決して勝てない相手ではないと思うのですが、

気負いすぎたのでしょうか?


酷評するようですが、今日の敗因は

致命的なところで連発した

竹下、大友のサーブミスだといっても

過言ではないでしょう。


繰り返しになりますが、

ミスをしてでも攻めの姿勢を貫く場面か、

確実に入れなければならない場面か、

もっと慎重になるべき。


ですが、大友に関しては、

まだ酌量の余地があると思います。

前の試合で自分のサーブミスで負けた、

との思いから、今度は自分のサーブで

勝ってやる。そんな勝ち方へのこだわりが

気負いの原因だったのではないでしょうか?


一方、竹下は・・・・・・・・・・

本人のみぞ知る。


いずれにしろ、コレがなくならなければ

世界のトップクラスを相手に勝てるわけがない。

残念だが、それが今の実力ということだ。


チョッと今日は、ミーハーな応援が許されるような

試合ではなかった。それが一番残念。


それと柳本監督、今大会を通じてずっと感じていた事ですが、

タイムアウト我慢しすぎ。テクニカルを意識しているのか、

自分の中のタイミングより1~2ポイント遅い気がします。


明日も恐らく勝てないでしょう。

中国戦に期待です。

頑張れ!日本。

オランダ戦は完勝でした

次のブラジル戦は、何とかリベンジして欲しいものです。


姫の出番が少ないのは残念ですが、

こちらが思っている以上に、

膝の具合がよくないようですね!


地元開催なのに、かわいそうです。


まぁその波瀾っプリが、男心をくすぐるんですがね!(爆)

支えてあげたくなるっていうか^^;

決勝ラウンド オランダ戦 総評

1セットを失ったものの、全体的には危なげない展開でした。

でも一歩間違えば、立場は逆転していたでしょうね。

実力が拮抗してくればくるほど、ミスの多いほうが負ける

典型的な試合だったのでは?


相手のミスに助けられる、というのが自チームにとって

どれほどありがたいことなのか?

しっかり意識して今後の課題をクリアして欲しい。


それにしても姫は、思った以上に悪いようですね。

温存というよりは、今後(大会後)の事を考え、

大事にされている感じがします。


あと、余談ですが、櫻井選手を見ていると、



青木さやか



を思い出させるのは私だけでしょうか?


イタリア戦回顧

出だしから元気が無かった柳本JAPAN。


イタリアはデータをキッチリ分析していたらしく、

日本のセンターからの攻撃を完全にシャットアウト。

高さを最大限に生かしてブロックの上から叩き付ける感じに打ってくる。

が、サーブミス、コンビミスも多く、つけいる隙は十分にあった。


日本は、当てても当ててもつながらない、

打っても打っても拾われる苦しい展開だ。

だが、決して手も足も出ないほどの実力差があるチームではなかったと思う。


まず、竹下のトスワークがチグハグだった。

時間差が欲しいところでオープン、

クイックが欲しいところでブロードなど、

マークがきつかったというより、

ブロックのいる所へ上がっていたように見えた。

恐らくデータを分析された結果と思うが、それを織り込み

組み立てをしないと。


そして、大友、杉山、宝来は、トスが短いのか、

体半分動ききれていないため、どこから打っても

ブロックに引っかかる。

高さのあるチームに対しては致命的だ。


2度3度拾われた後の攻撃に幅を持たせること、

月並みだがミスをしない事、

たったこれだけで、世界の強豪と意味のある戦いを

する事が出来るだろう。


オランダ戦は完勝。

後はブラジル戦のリベンジができれば、

もしかしたら中国も、と思うが・・・

決勝ラウンド イタリア戦 総評

今日の負け方はいただけない


気負ったのか、動きが硬かったようにも見えたが、

何一つ本来の持ち味が生かされていない。

不完全燃焼だ。


こういう負け方は、次の試合から何をどうすればいいのかが、

選手達に想像できない。


次のオランダ戦で何かを掴んで欲しい。


頑張れ!日本。

決勝ラウンド イタリア戦 3rdセット

完全に呑まれてますね。

姫も笑顔少な!

選手達がコートの中で何をしていいか分からなくなっている。


ブロックが当たるのに拾いきれない。

完全に高さ負けの感があります。


一方日本の攻撃は、

ブロックを完全に振り切れない。

本来の持ち味であるスピードが発揮できない展開。


決勝ラウンド イタリア戦 2ndセット

高いしよく拾いますねぇ、イタリア。

さすがに手強い。

でもサーブミス、チャンスボール多いですね!

付入る隙は十分です。


日本は、ラリーが続くと・・・

竹下攻撃パターン少なすぎ

ってか、相手の動き見えてるんかい!?

クイックが欲しいところでオープン、

組み立てがチグハグだ・・・


繰り返し言う。

ミスに付き合うな!