決勝ラウンド ブラジル戦
リベンジならず!!!残念。
決して勝てない相手ではないと思うのですが、
気負いすぎたのでしょうか?
酷評するようですが、今日の敗因は
致命的なところで連発した
竹下、大友のサーブミスだといっても
過言ではないでしょう。
繰り返しになりますが、
ミスをしてでも攻めの姿勢を貫く場面か、
確実に入れなければならない場面か、
もっと慎重になるべき。
ですが、大友に関しては、
まだ酌量の余地があると思います。
前の試合で自分のサーブミスで負けた、
との思いから、今度は自分のサーブで
勝ってやる。そんな勝ち方へのこだわりが
気負いの原因だったのではないでしょうか?
一方、竹下は・・・・・・・・・・
本人のみぞ知る。
いずれにしろ、コレがなくならなければ
世界のトップクラスを相手に勝てるわけがない。
残念だが、それが今の実力ということだ。
チョッと今日は、ミーハーな応援が許されるような
試合ではなかった。それが一番残念。
それと柳本監督、今大会を通じてずっと感じていた事ですが、
タイムアウト我慢しすぎ。テクニカルを意識しているのか、
自分の中のタイミングより1~2ポイント遅い気がします。
明日も恐らく勝てないでしょう。
中国戦に期待です。
頑張れ!日本。