いよいよ最終ラウンド
試合を重ねるごとに成長してゆく柳本JAPAN。
最終ラウンドではアメリカ戦リベンジなるか!?
というのが最大の焦点になっていますね?
前の試合を見る限り、たとえあれから成長していたとしても、
まだアメリカには及ばないでしょう。
勝機があるとすれば、互角のスピードをどこまで生かせるか?でしょう。
その鍵はブロックにあります。宝来がキーですね。
最後まで一進一退の攻防(相手の連続ポイントを許さない)が出来れば、
ひょっとするかもしれません。
頑張れ!日本。
老兵ならず!?
やはりローヘイ監督はすごいですな。
アメリカをただの高さのあるチームからスピードを引き出しています。
日本チームが目指しているバレーを高さ上乗せでやっている感じがしました。
ブラジル戦に続き、金メダルがまた一歩遠のいた格好だ。
完敗です。
頑張れ柳本JAPAN!
危うし!柳本JAPAN
日本はドミニカ戦より、連続してポイントを失う傾向が出てきた。切りたい時に切れない。勢いに依存する若いチームにありがちな現象だ。
アウェーに入り、試合の流れに呑まれ易くなっているように思える。加えて、流れを断ち切ろうとの意識からか、痛い所でミスが出る。攻めの姿勢は大事だが、それは相手の「心理的な敗北感」を煽れる場合に許される姿勢であり、それ以外は相手にとってラッキー以外の何者でもない。今後の課題の一つと言えよう。
ブラジル戦でも見られたが、短いサーブを打たれるとレシーブが乱れる。トス回しに影響し、相手にチャンスボールが行く機会が増える。相手の攻撃が増せば、当然ブロックが振られる確率も高くなる。攻撃の幅が狭くなり、ボールがオープン(ウィング?)に集まりやすい。後手後手に回り、単調な攻撃の流れとなる。
連続ポイント時の流れがまさにこれで、見ていてレシーブの乱れ具合から、どこにトスが上がるかが分かる。今後の課題の二つ目だ。
菅山にボールが集まりすぎている(個人的には映る機会が増えるので喜ばしいのであるが・・・)。レシーブが乱れている為でもあるが、攻撃の幅を広げる為には、大友、高橋をもっと効果的に使い、杉山、特に宝来に集めるべきだろう。割合としてはほぼ半々でいいと思う。
いずれにしろ、このままでは力のあるチームと競り合いになった場合、まず勝てない。
頑張れ柳本JAPAN。頑張れ!(こっちはビックリマーク入りだ)かおる姫。(結局そこかぃ^^;)
負けちゃいました
惜しかった、で片付けてしまうには勿体無いほどの試合でしたね。
でもブラジルも本気でしたから、日本の実力も確かに向上しているのではないかと。
2セット目の終盤から流れが変わりました。(流れを優先したのか、タイムアウトもワンポイント遅かったように思います。)
手応えを掴んだのか、3セット目からディフェンス、オフェンスともガラッと変わりました。
スパイクはストレートを中心にコースを突くようになり、サーブで揺さぶって日本の攻撃の幅を狭めてブロックはマンツーマン。
差し迫ったプレッシャーがキャリアの浅い日本チームの硬さをひき出した格好。競り合いはミスの多い方が負ける。
でも、逆に競り合った事で今のチームの課題がハッキリとしたんじゃないですか?勝負の世界は結果が全てですけど、負けた分強くなればいいんじゃないですかね?今は。
今夜も姫は、コートの華でした。
頑張れNIPPON。
ブラジル戦
流れが悪いですねぇ。
大友、高橋、そして困ったときのかおり姫(*^^*)
宝来をもう少し活用しないと攻撃に幅が出ないですよね?
そして相手のストレートへのスパイクを何とかしないと。
あとレシーブがキッチリ竹下に返らないと、組み立てが出来ない…
きついっすねぇ。
頑張れ日本。
日韓戦勝利!
オリンピックの時より、韓国が弱体化した印象
っていうのは、失礼かもしれませんが、
それだけ今の日本チームには余裕がありますね!
色んな選手、色んな攻撃パターンを試しているように見えます。
こういうのは余裕がないと出来ませんよね?
3セット目はさすがにチョッと冷や冷やしました。
オリンピックの時もそうでしたが、どうも後半、
攻撃が単調になる傾向があるようで。
でもまぁ、ニューヒロインの出現に、今日は満足!!
菅山かおる
超カワイイです。
個人的には益子直美を彷彿とさせます^^;
ポーランド戦!幸先のよいスタート
ポーランドといえば、かつてヨーロッパの壁と言われたほど高さのあるチームですね?(古っ)
全ての選手がキチット自分の役割を果たし、危なげない試合運びでした。
まさに今のチーム事情をよく映し出していたと思います。
今後のポイントは、ズバリ竹下のトス回しと考えます。
攻撃にどこまで幅を持たせることが出来るのか?
要のポジションです。野球で言えばキャッチャーですね。
韓国戦も期待します。