UFO | Wotans Auge

UFO

ドイツ科学が19世紀、20世紀

圧倒的に世界の国々の科学を

凌駕していたのは

疑いの余地がない。

国家社会主義の指導の下

科学は国家社会主義独特の科学として

発達した。

例えば生体実験。

ユダヤ人やポーランド人、ロシア人に対して

実施してきたがその結果は

のちに米国とソビエト連邦に

この実験に携った医師が連れさらわれ実験結果が

持ち込まれた。

その結果戦後の医学の中心は

米国とソ連になった。

大陸間弾道ミサイルの発想。

これも国家社会主義で

現実化しようとしていた。

V1号、V2号ミサイルである。

さて、世界大戦中もっとも

驚くべき発明は

UFOであった。

V1号、V2号ミサイルの実験に並んで

UFO実験もなされていた。

当時の写真や設計図の青写真などが

戦後残っているし、

また、目撃者の証言もあった。

UFOは宇宙から来たなんて

誰も信じないが

第三帝国で作っていたというのなら

実に信憑性がある。

円盤とは言え、

完全な円形ではなく

やや三角形の船体は

丁度ウルトラセブンのウルトラ警備隊が

乗っていたウルトラ3号のような形である。

とまれ、この時代にこんなプロペラもなく

高速で飛行できる乗り物に乗車するってのは

非常に勇気が要ることだ。

安全性のほうは何も保証されていなかっただろう。

ゲルマン人というのは

日本人に比べたら

アドレナリンの出方が違うというのを

テレビで見たことがある。

怖さに対する閾値が異なるのだ。

でなかったら、こんな怖ろしい乗り物に乗るなんて

誰も厭だって言って逃げまくるだろうから。

科学力と民族。

このふたつが噛みあわなければ偉大な発明は出来ないだろう。

米国も向こう見ずが多いが

かなりゲルマンの血が流れているからだろう。

冒険だとか発明だとかが

成果を上げることが出来るのは

恐らく、アルフレート・ローゼンベルクが

20世紀の神話で述べたように

ゲルマン人というかアーリア人だけなのだろう。

ホルモンの量が全く違うのだから。

人種学を簡単に否定してしまう

今の平等主義は

もしかしたら大切な事柄を見落としているのかもしれない。

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