●尊厳と生命
「人々に対して、彼らがあるべき姿を見て接しなさい。それが彼らがなり得る姿になっていくための助けとなるであろう」-ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(「ディグニティ Dignity」ドナ・ヒッグス著書より引用)
我々一人ひとりはゴールを持っているのですが、そのゴールを見出し、ゴール方向へ進んでいけるかどうかというのは「尊厳の回復」にかかっています。
なぜかといえば、尊厳とは人生の土台だから。
植物で言えば、土ですね。
栄養いっぱいの土からは(本来の)元気な植物の芽が生えてきます。
栄養とは氣のようなものです。
そして氣は情報(情報なので書き換えが可能です)。
どのような情報が我々の心や脳に書き込まれているのか。
それによって我々の身体、生き方、人生は、良くも悪くもなく、冷静に、その書き込まれた、刷り込まれた情報通りに再現されていきます(なので本気で望めば、いかようにも変わってきます)。