●心が晴れない状態が長くつづいている場合、副腎疲労という視点も大切ですね
WK WORKSでは、クライアントさんが抱えていらっしゃる心身の不調、不具合に対して、あらゆる方向から仮説や検証を進めていき、根本的な原因と症状の癒し(=書き換え)を進めています。
その目的は、クライアントさんご本人が望むゴールの達成であり、そのために必要な心身の大幅なレベルアップですね。
たとえば、
脳に霧がかかったような感じがしている、
無気力になる、思考力が低下する、他人と会うのが億劫になる、
心身が晴れていない感じで仕事や家庭の場で過ごしている、、、
こうしたことで苦しまれているかたもいらっしゃいます。
実はこれは、我々が本能的にもっている自己防衛本能によって起こっている症状なんですね。
つまり、生命維持を最も重視するホメオスタシス(恒常性維持機能。人間が生まれつきもった防衛本能)が働いて、心身の機能をあえて抑制することで生命を守ってくれているんです。
じゃあ、なぜ自己防衛本能が起こっているのかというと、それは副腎疲労の可能性が高い。
副腎は腎臓の上にある小さな臓器でコルチゾールというホルモンを生成・分泌しています。
その機能は様々なストレスから我々を守ること。
しかし副腎そのものが(慢性的で)過剰なストレスで疲弊してしまうと、その機能が果たせなくなってしまいます。
こうなると生成や分泌が追いつかない。
脳に霧がかかったような感じがしている、
無気力になる、思考力が低下する、他人と会うのが億劫になる、
心身が晴れていない感じで日々を過ごしている、、、
このような症状の場合、WK WORKSでは食による副腎疲労の可能性も十分に考慮しながら、丁寧に施術を進めていますよ。
もともと気功聖体の施術では内臓に氣を流していく施術がルーティーンのひとつとしてあるんですね。
いろんな理由から内蔵が疲れてしまっていたり、拘縮してしまっているかたって、実はかなり多いんです。
また、気功聖体セッションとは別になりますが、食を見直していくことで副腎を含めた内臓の超回復を進めていく動画プログラムもあります(もちろん、セッション内で可能なかぎり指導もしていますよ)。
ちなみに、このプログラムの中でクライアントさんに推奨させていただいている書籍の一冊がこちらですで、とても読みやすい内容です。
心が晴れない状態が長く続いていらっしゃるかた、ゴール達成のための心身の大幅なレベルアップにご興味のあるかたは読まれてみるといいかなと思っていますよ。