伊藤史子(いとうふみこ)です。
修理の際、送付しないといけない情報。パソコンを壊しました⑤
私、先日、ありえないことをしてしまって、パソコンを壊してしまいました。
急いでいるときに限って、うっかりやらかすんです
「ブラックスクリーン」とは?パソコンが壊れたときには…
問い合わせから修理へ。
私は他にもパソコンを持っているので、日常業務にはそう支障はなかったのですが、修理に出してからも気持ちは落ち着かない。
とはいえ、メーカーからは、発送後は4日おきくらいに連絡が来て安心でした。
また、ホームページから進捗状況も確認できました。
数日後に、「PC修理について 」というメールが来て、状況がわかりました。
今回の修理においてマザーボードの交換を実施し、システム上の機能検査は正常に動作したこと。
マザーボードを交換すると、OS上でライセンス認証が必要となること。
その際、OSにログインし確認を行するので、アカウント名及びパスワードを送付しないといけないこと。
送付しないといけない情報は…
ユーザーアカウント名
Microsoftアカウントパスワード
PINパスワード
PCログイン パスワード
管理者権限アカウント名
管理者権限 パスワード
ログイン出来なかった場合、OSリカバリーの「可・否」
送付できない場合は、
自分でライセンス認証を実施するか、
修理センターでライセンス認証を行う場合、OSリカバリーを行うか、
どっちにするか。
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ある意味、上記のアカウント名、パスワードがわかっていないと、パソコンが帰ってきても自分でログインできないのですよ。
だからと言って、OSリカバリーすると、データは全消えなんです。
私の場合は上記6項目をほとんど書けたので、なんとかデータは残った、という感じです。
皆さま、自分で、アカウント名、パスワード、わかりますか?
ここがデータが残るかどうかの、運命の別れ道だったかと思います。
きょうのポイントはココ
自分でアカウント名、パスワードなどを控えておく
実のところ、意識なく作ってて、よくわからず、私の他のパソコンから拾い出したものもあります。
私は複数台持っているので、助かりました。
もちろん、各パソコンメーカによって対応は異なります。
お役に立てば幸いです。
これまでのポイント
Update中は、キャンセルしたり、パソコンを切ったりしない。
元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。