伊藤史子(いとうふみこ)です。
問い合わせから修理へ。パソコンを壊しました④
私、先日、ありえないことをしてしまって、パソコンを壊してしまいました。
急いでいるときに限って、うっかりやらかすんです
「ブラックスクリーン」とは?パソコンが壊れたときには…
パソコンが壊れた…
ショックでしばらくそっとしてました。
もしかしたら、という淡い期待で朝を迎えたり…
でも、うんともすんとも言わない(当然)
メーカーに問い合わせするのも少し間を開けてしまいました。
で、いよいよ覚悟して、問い合わせ。
チャットで何回かやりとりをして、状況と電話番号などを送ります。
その後、「○人待ちです」的なメッセージが出て、待ってると、電話がかかってきます。
0人になってから、かかってくるのが、結構時間がかかったので、ややこしい案件だったのかも。
その分、電話がつながってからは、スムーズでした。
言われたとおりに、操作をしていきます。
「このキーとこのキーを同時に押しながら、このキーを押してください」みたいな。
で、その通りにやる。
その間、待ってくれています。
でも…
ブラックスクリーンのまま。
かなり時間を待ってくれましたが、ダメ。
修理に出すことに。
今回の件は、データが消えない可能性は高いが、OSにログインし確認を行うので、アカウント名やパスワード必要なこと。
ログイン出来なかったら、OSリカバリーを行い、その場合、データが全て消去され復元できまないこと、などを説明されました。
そして、パソコン専門の宅配便屋さんに渡し、旅立っていきました…
あ、宅配便屋さんの手配はメーカーがやってくれました。
梱包などは「箱なし」を選択すると、宅配便屋さんが専用のカバーに入れ、大事に持っていってくれました。
あと、必要な情報を送る必要があります。
ここは次回に。
問い合わせの方法や修理の依頼方法などは、各メーカーによって異なると思います。
きょうのポイントはココ
問い合わせるときは、要件を的確に。
余計なことを言ったら相手を混乱させます。
こうなって、こうなった、ということを的確に伝えるのが大事です。
お役に立てば幸いです。
これまでのポイント
Update中は、キャンセルしたり、パソコンを切ったりしない。
つづく
元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。