フィンランド最終日となりました。
本日もフィンランド記の写真とともに
記事をお送りいたします。
昨日は最後のイベントトナカイソリに乗り
オーロラを見にいくというツアーでした。
それで全てが終了。
満点の星空のもと、のんびり森の中を歩く
トナカイのソリに乗り、首が痛くなるほど
夜空を眺めながら、ペアで人生を語り合い
ながらトナカイのお尻を眺めていました。笑
なんと美しい夜空なのでしょう！iPoneの威力を知る
トナカイソリの前に
4日目のお昼は皆で部屋の中で食事をし、
そしてこの旅行に参加するにあたっての
乗り越えたハードル、そして学びや感動
などのシェアをいたしました。
いろんな立場の方がいらっしゃいました。
経営者や個人事業主がほとんどですが、
参加無理じゃない？というほど忙しい時期に
参加してくださった税理士会社の社長も
いらっしゃいまして、数日後に控えている
確定申告を前にどうやって参加を
決めたのかなどの経験を聞くのは
興味深かったです。
参加するにあたり、ノーハードル、
という方もいらっしゃいましたが、
そういうお方から学べたことは、
日々の良い行いによるもので、
周りからは反対されないであろう
行動を常日頃している
ということもわかりました。
例えば、ノーハードルと
おっしゃっていた経営者の男性は
常に奥様のお手伝いをしていたり、
お子さんのお世話などもしている。
そして金銭面というのは
しっかり稼ぎを出しているので、
家族から反対される理由などない、
という状態にしているのです。
LA旅行にも０泊3日を果たされた方。
移動中、隙間時間もしっかり
PCで仕事をしていらっしゃいました。
女性ばかりのところに参加するのに
ハードルは高かったと思います。
↑「いや、そうでもないです」
と微笑みながら言われそうですが。
いや、きっという 笑
そして起業しており、
母親でもあるメンバーさんは
旦那に了承を得て、お子さんに了承を得て
そして、やるべきことを全てしっかり
してきての参加でした。
ご飯全部作ってきた、みたいに。
また、フィンランドという北欧に
全く興味がない、という場所に
私と一緒に旅行ができる、というだけで
お申込みされた方がいらっしゃいましたが、
私からしたら、それはハードルが高いです。
と言いますのは、せっかく高いお金を
出して海外旅行をするとしたら
行きたい場所に行きたいと思うからです。
しかし、それを超えた先にあるものは
思いもよらぬギフトだったりご縁だったり
交友の中からの学びだったり、
発見だったりするものです。
フィンランドでの最後の晩餐
海外旅行に関しても
食わず嫌いにはならないほうが
いいのかな、と思いました。
これは私の学びでした。
メンタルブロックを超えての
参加をした方もいらっしゃいました。
大人数での参加というのは、
知らない人もいる中に飛び込むわけで、
それに関するハードルはかなり高いと
思うのです。
私もかなりそれに関しては
高いほうです。
コミュ力があるので誰とでも話せる分、
盛り上げなきゃ、という
使命感に駆られる悪い癖が出て
疲れが講じるタイプなので
知らない人々と旅行はかなりハードルが
高いのです。なのでそのメンタルブロックを
乗り越えての参加する決意。
素晴らしいです。
人が恐怖を感じることの中には、
まだ知らないこと、体験したことが
ないことへの体験があります。
アルマゲドン風 笑 トナカイソリツアー行ってきます！真顔っ！私たち、絶対頭の中は小学生 爆
小さくてもいいので、
その小さな未体験を一つ一つ
経験してみることが
あなた自身が固く信じ込んでいる
限界を突破する方法です。
バス移動です
私もまだまだ限界だらけです。
私の場合は、事務的な手続きなどの
面倒臭い作業を難しく感じています。
お金で解決できることはできるだけ、
作業の簡素化を図るために、
海外旅行のチケットを取るときは、
クレジットカードの会社の
コンシェルジュを利用できるカードを選び、
チケットの予約やホテルの予約も
利用するようにしています。
完全防備 この日のためだけに買ったフワフワ帽子
そうやって少しずつ克服して
面倒というハードルを超えて
海外旅行やその他諸々に
チャレンジできます。
ソリはこんな感じで二人でのる
ある起業をしている女性は
いつもは旦那さんが
サポートしてくれているので
旦那さんがいない旅行は大丈夫だろうか？
と心配だったそうですが、
お願い上手な方でして、
彼女のように、もっともっと
周りの人々に甘えられるように
なりたいと心から思いました。
ツアーが終わったあとはみんなで暖をとる・・・
彼女の感想は
「世界は私に優しい！」です。笑
私もそう思ってはいるのですが、
ここが私の突破しなければならない部分。
これでも以前よりはできるように
なったのですが、もっとそれができたら
幸せだな、と思った次第です。
こちらの地方はクランベリージュースを温めて飲みます。意外に美味しい
ノーハードルだった人は
最初から「行く」と決めていたので
サクサク動けているようです。
何事においても
最初に決意をしておく
ということがいかに大切か、
ということが学べます。
なんとなく決めるのと
決意するのとでは、
実は天と地ほどの差。
何かを掴む前に、
掴む！と決意しておくと
フットワークが軽くなり、
類まれな結果と見たことがない
世界を体験することができる
確率が格段に上がります。
と、自分にも言い聞かせております。
面倒くさがりというのが勝つ時も多く、
私は逃していることも
多いのかもしれません。
ちょっと話が長かったツアーガイド（失礼！個人的感想 笑）
時間やお金、家族からの反対、
社員の兼ね合いなどのハードルは
ないのですが、自分自身が一番の
ハードルになることがありますので。
今回のツアーは初の試みで
もし、これがうまくいかなかったら
今後はやらないつもりでもありました。
至らぬ点もあったかもしれませんが、
もう家族のようになっているので
全員と協力し合い、助けていただき
無事終えることができそうです。
また皆さんの笑顔を見たいので
企画しようと思っています。
今年中？来年？・・・かは未定ですが、
今年は何度か海外も行く機会があるので
みんなで行けるベストな場所を
皆さんのご意見をいただきながら
また決めたいと思います。
本日の質問
あなたが何か新しいことに
チャレンジするときに、
一番のハードルが高いと
感じるポイントは何ですか？
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最後の最後に・・・
この日は、トナカイのソリに乗り
トナカイのお尻を眺めながら 笑
満点の夜空に癒されていました。
雲ひとつない状態でしたが、
オーロラが見えませんでした。
それでも星があまりにも綺麗で
バスに乗って帰る前に夜空の撮影を
みんなでしていました。
そのとき、どんどんオーロラが現れ
その素晴らしい姿を私たちに
見せてくれました。
星空とオーロラの画像が撮れました。
二日も続けて、しかもどちらも
見ると超ラッキなーことが起きると
言われているピンクのオーロラも見えました
（写真ではあまり写っていませんが）
ものすっご寒かったのですが、
意識はオーロラと星にあったので、
撮っている間は全く寒さを感じない
ものなのですね・・・
フォトグラファーが本当に寒い中でも、
長時間写真を撮っているのですが、
（モデルになるとかなり寒い思いをする）
寒さを感じないんだろうか？と
疑問に思ったことが何度もあるのですが、
熱量の高さだけではないことが
わかりました。
意識は自然や被写体に向いているのだな、
ということ。その間、自分の体の感覚は
あまり感じないのでしょうね」・・・
納得でした。
ツアーのアトラクションはこれで終了。
この後、バスにて空港にみんなで移動、
そしてヘルシンキ空港でお別れとなります。
これがアップされる頃は、
やっと飛行機に搭乗したあたりかと思います。
ご参加いただいたメンバー様には
心より感謝すると共に、
また絆が強まった感覚があります。
皆さんが笑顔になれる場を今後も
提供できるようにがんばりますね。
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この度のツアーご参加者様一覧です。
（掲載は全員ではありませんが）
よかったら訪問してみてくださいませ。
◉マイコたん
◉ライフコーチ はじめの一歩をともに
◉ヨガを通して心と体、思考と言葉を整えるウェルネスライフコーチ山田恵
◉税理士あっさー
◉〈セラピスト・心理占星術〉鈴空 KEIKO
◉人事コンサル＆ライフバランスコーチ 片渕健二
◉15分で夕飯完成！を叶える 時短アドバイザー佐藤智実（ともみん）
◉大人も子ども。美しさも機能も。日本矯正歯科学会認定医 医)いちむら歯科クリニック 院長 一村 幸代
◉～凛として美しく輝く人生を～ ビューティフルライフコーチ Minako
◉一瞬の笑顔と光を切り取るカメラマン 星 光恵
◉旅する薬剤師 ～凛として美しく輝く人生を～
◉心と身体の健康管理士 安田智香子
◉お金とマインドの知識を整えてやりたいこと全部叶える人になる メンタルマネーコーチ
◉ノートセラピスト®︎／お姫さま練習ノート著者 こはら みき
◉アドラー心理学自己実現サポーター武田真由子
この度のWJプロダクツ主催のフィンランドツアーは下記の旅行会社さんにお世話になりました。
取扱 株式会社ビーエス観光 観光庁長官登録旅行業第３４７号 日本旅行業協会正会員 監修 一般社団法人日本ツーリズム協会 代表理事 相馬幹広 ０９０－４５６８－１４４４ 〒105-0004 東京都港区新橋 3-2-7 恭和ビル 2 階 株式会社ビーエス観光内 E-Mail : soma@jtourism.jp ホームページ： http://jtourism.jp/