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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

夜7時の気温は8℃。やっと暖かさが少しは出てきたような北山です。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


ブログを読んでいただいている方はご存知かと思いますが、ウィッツは只今学年末考査の真っただ中です。


放課後は通学生から、夜は寮生から「勉強教えて~」と言われている今日この頃です。


そんなテストの問題ですが、どのような形式が一番良いのでしょうか。


選択問題や穴埋め問題だと勘や丸暗記で当たってしまうことがあり、それでは内容を理解しているとは思えないこともあるでの、私のテストでは記述問題をよく出題します。


ですが、それであっても答えが用意されていて、生徒はそこへ受かって問題を解こうとします。


現在、学校で行われている教育、勉強がそのような形式になってしまっているので仕方がない部分もあるのかもしれません。


ですが、社会に出たときに求められるのは答えの用意されていない問題。

それに直面したときに自分なりにどんような答えを出すのかだと思います。


私自身、その力をもっともっと身につけなければなりませんが、生徒にも自分の力で答えを出す力が身につくようにしていきたいなと思っています。


さあ、テストも残り2日。

ラストスパートといきましょう音譜





三月に入り、雨空が続いていますね。春へと移り変わる準備段階でしょうか。


学年末ということで、本校では学年末考査が今日から行われています。

学年最後ということで、気合が入っている生徒もいるでしょうが、くれぐれも体調を

崩さないようにしてくださいね。


来月から、二年生は三年生に、一年生は二年生に、そして新一年生が入学してきます。

新たなステージが始まる時、人は様々な目標をかかげます。

「皆勤賞をとる」、「○○大学」に合格する。


私が学生の頃は、大学に進学したい。という気持ちを両親が受け入れてくれて、応援してくれたので

進路に悩むということは、特にありませんでした。



最近、生徒の思いと、保護者の思いの間にたって話をすることがよくあります。

子は子の主張があり、親には親の主張があって、両者の主張がまとまることは簡単ではありません。


子にとって目何が一番の目標(課題)か、ということを一番に考えて議論することが何よりも大事だと思います。

近い存在であればこそ、感情的になったり問題を見落としたりしがちです。

教師として、保護者の方と同じように生徒を思う気持ちは持っていても、一歩ひいて客観的な視野で

導くことが大切だと感じた今日このごろでした。


それでは。



わっきーでした。



早いところでは、ちらほら梅の木が色づき始めていましたが、本格的な春はもう少し先でしょうか。


本校もいよいよ明日から学年末考査が始まります。

1年間の最後のテストという事で、生徒たちも休憩時間や放課後の時間で、プリントの見直しや、これまで解いてきた問題の復讐など、校内のいたるところで仲間同士で勉強する姿が見られました。

苦手な教科を中心に勉強する生徒、得意な教科から手をつける生徒、勉強方法も人それぞれです。

中には「最終的には前日に夜更かしをしてでも勉強するしかない。」という生徒もいますが、


『徹夜で勉強は…。』と思ってしまうのは、私だけでしょうか・・・。


テストのために勉強するのも結構ですが、まずは体調をきちんと管理し、テストをしっかりと受けるという事が1番大切なことだと思います。


「一生懸命勉強したのに、テストが受けられなかった・・。」や「眠くて頭が働かなかった・・・。」


なんてことがない様、生徒の皆さんにはしっかりと体調面での管理もお願いしたいと思います。



まずは明日の1日目、初日を頑張りましょう!!



では、巨人兵でした。

朝から雨が降りしきる伊賀北山の丘でした。


この時期は、雨ごとに暖かくなると言われてますので、


もうそろそろ、ストーブの使用が減るような気候になって欲しいと思っています。


そんなこんなで今日から三月に入りました。


修了式まで2週間ほどです。


明後日か考査ですが、それが終わると補講期間になっていきます。


1年生はもうすぐ2年生に。先輩になる日が近づいてます。


2年生は、3年生に。あと1年あるのか、1年しかないのかは、人それぞれかと思いますが…。


明後日から始まる学年末考査で、自分の1年間のまとめと思って頑張って欲しいと思います。


日中は暖かくなり始めてますので、体調管理には気をつけて。


職員室で考査作りに必死な赫映でした。


どうも、休日の学校で一人、いそいそと実験をしている古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


思いのほか、周りの方々に「ルビーはできたんですか?」と聞かれるので、当番の時間を使って実験中です。


楽しみにしているのが自分だけではないと思うと、とてもうれしくなりました。

(今日の結果は後日ご報告♪)


卒業式から早いもので1週間。そして2月も今日で最後です。やはり早いですね。


これからは本格的に在校生の進路は来年度に目を向けていかないといけない時期です。


進路選択で悩んでいる生徒は多いかと思いますが、みなさんの時代はどうだったでしょうか?


前にご紹介した中村文昭さんが進路についてこのようなことを言っていました。


「先生は進路の選択しを3つしかくれない。

・大学への進学か

・専門学校への進学か

・就職するのか

将来の夢が決まっていない人には酷すぎる選択肢ではないか。」


たしかに今の時代はこの3つか、それにあたるための準備しか選択できないような気がします。


この3つの選択が果たして生徒にとって最善であり、幸せになるための選択肢なのか。


答えを出すのはまだ先になりそうです。


第4の選択肢を探して。まだまだ勉強が必要だと感じる今日この頃でした。


ではでは

2月ももう終わろうとしていますが、朝からちらほらと雪が降っていましたね。
気温の変化が激しく、体調を崩しやすいかと思いますが、皆さん体調大丈夫でしょうか。

さて、今日の6限目には各クラスで今年度の振り返りを行いました。
2年生は、先輩・後輩に挟まれた中間の学年で大変なこともあったかと思いますが、それぞれ1年間中心となって皆を引っ張っていってくれたと思います。
1年生は、最初特に学校生活や行事で慣れない部分がありながらも、先輩たちと協力して一生懸命頑張ってくれました。

来年度はそれぞれ2年生は最高学年になり、進路のことも間近に迫りながら、また1年生は新たにできる後輩を支えながらで苦労するところもあるかもしれませんが、その分大きく成長する糧にしていってほしいと思います。

まずは目前の期末試験を乗り切った後、新入生を迎えられるように新入生歓迎会の準備を皆で頑張っていきましょう!

それでは

ふるちゃん

雨

昨日の晴天を活用せず 洗濯を怠ったことを少し後悔している母さんです。
こんばんは。今日は生憎の雨でした。


来週から今年度最後の試験が始まります。
目下、気合を入れて試験問題及び対策問題を作っています。お楽しみに。(笑)


さて、近い将来社会人になる皆さんは、どんな仕事に就くでしょう?
就職できればどこでもいい?
いや、絶対自分の好きなことをしたい!?


「自分の好きなことを仕事にする」

この選択は、上手く行きそうでいて実際はなかなか厳しいものだと思います。
好きなことはきっと長続きする。そうでしょうか?
趣味ならば続けられますが…。


自分の思い描いていた理想が、現実の仕事とかけ離れていた。 思っていたのと違った。

という理由で 「自分に合う青い鳥」を求めて、キャリアを積むことも無く転々と職を変える。 そんな事態になりがちです。


自分は音楽が好きなので、将来は音楽で生きて行く!
「好き」と「仕事として収入に繋がる才能」はイコールではありませんよね。

ゲームが好きだからと言って、ゲーム開発は簡単にはできません。

オイオイ! そんな身も蓋もないことを言うな!ですよね。(笑)


「自分は○○が好きだ。だから石にかじりついてでもこの仕事をするんだ」 という強い意志と根性が無い人はどうしたらいいか?


「上手にできること」 「得意なこと」を仕事に選んではどうでしょう?


勿論、何をするにも忍耐と努力は必要です。 「好き」だけれど実際は上手くないことより 「上手にできること」を選ぶという選択もあると思うのです。

まぁ、偉そうなことを言う私は、この歳になって漸く 「比較的上手にできること」と「好きなこと」が重なってきたんですけどね。(笑)

こんばんは


突然ですが、今日実家の母から荷物が届きました。


中にはお菓子、タオル、そしてバックが入っていました。

私の母は、少し変わっていて、送って来る荷物には必ずといっていいほどタオルかハンカチが入っています。

チューブの食品をプチプチで包んだり、律義に箱の説明書を切り取って添えた延長コードを送ってきたり。

また、1つ味見して五個入りが四個入になったスープの素を送ってくれます。


大学の頃から届く度に笑っていました。

ここでも買えるのに、なんでこれを送ったのだろうと不思議に思う物も多いのですが、石鹸が切れそうだなと思っていると届いた荷物の中に入っていたりするから驚きます。


ところで、今回の荷物の中に、三河木綿を使ったバックが入っていました。

剣道、柔道の道着を90年近く作ってきたメーカーが作ったバックでその中には会社の説明書きが入っており、そこにはこう書かれていました。



~略
今の時代を見てみると、豊かな社会は私たちの生き方を多様にしましたが、将来の自分が見えにくい時代かもしれません。

武道の経験のない方にも、その精神(精神的価値を探求する精神)を生活の中で想い起こして頂けないものかと考え、バックのブランドを立ち上げました。

情報化社会と言われるなか、便利さや快適さを追い求めたとしても、私たちは自分自身を見失ってはならないのです。

今日のような時代にこそ、私たちは自分を探求できる武道の素晴らしさを伝えていきたいと考えています。

略~


母からの自分を見失わず、自分を探求しなさいと言うメッセージでしょうか。


不意に、叱咤激励を受け身が引き締まる思いがしました。



ミマ


先週末に本年度の卒業式が行われ、週が変わった今日からは、卒業していた3年生を除いた在校生だけで授業が再開しました。

これまでと違い、今までよりも静かな校内でしたが、学校を卒業していく人がいるという事は、また次の4月に新しい仲間と出会うという事なので、少しばかり寂しい学校ですが、何とか3月までを過ごしていきましょう。


そんな在校生だけで授業が再開しましたが、本日の7時間目は『AED講習』が行われました。

学校にAEDが設置されたことで、教員だけでなく、生徒もいざというときのために正しく使用するために、実際に専門の方から教わりました。


AED自体は、今では色々なところに設置されているため、良く目にしますが、実際にどのように使用していくのかは、知らない生徒もいたのではないでしょうか。

AEDの使用方法以外にも、胸部圧迫法を人形を使って実演したりと、普段は説明を聞くだけのものも、実際に自分が行うという貴重な経験ができたのではないでしょうか。



実際にこうしたAEDを使用する現場に出くわすことは少ないでしょうが、それでもいざその時に動くことができるかどうかは、それまでにどれだけ知識や経験をしてきたかによると思います。

今回の講演で、少しでも生徒1人1人が、いざというときに自ら行動できる人になってくれればと願います。


では、巨人兵でした。

今日は卒業式の振替休日でした。


病院や銀行などをまわりましたが、


平日に休みはなかなか違和感を感じました。


卒業式も無事に終わりましたが、


明日の片付けの前に、地域の方からお借りしたものなどを


ワッキー先生と古賀先生とが返しに行ってくれてました。


いつも思うことですが、様々な行事や学校として、


地域社会から支えてもらって成り立っていて、


いろいろな場面で協力をしていただいていたり、


また見守ってくれていたりしています。


いつか恩返しする日が来るように…と思います。


さて、来週は期末考査が始まり、


今年度も残りわずかになっています。


先輩が卒業したということは、


自分たちがさらに先輩になるということ。


一日一日を大切jに、


学校生活を送って欲しいと思います。


赫映でした。