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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

段々と日も長くなり、暖かな日が続いていますね。

もうすぐ春休みです。

春は初めましての季節です。

今日は、学校説明会がありました。

今月末に入学試験C日程が予定されていますが、来年度はどんな生徒に初めましてができるでしょうか。

とっても楽しみにしています。

高校の頃、私が通っていた学科は1クラスしかなかったので、クラス替えのドキドキ感はありませんでしたが、新年度の初めはいつもドキドキしていたのを覚えています。


さて、皆さんは続けていること、ありますか?

継続は力なり

年度の初めは、早寝早起きをする、授業ノートを綺麗に書く、日記をつける、お小遣い帳をつけるなど意気込み新たにしている人も多いと思います。

意気込んでみるものの続かなかった...ということもあります。

ですが、何かに挑戦したり、何かしら良くする為に動くこと取り組むことは素晴らしいとおもいます。

まずは、取り組むことから


私は、三日坊主を続けています。

1人暮しを始めた頃に本当か嘘か分かりませんが、友人に水周りは綺麗にしないと病気になると言われ毎日トイレ掃除とキッチンのシンクを洗うことを目標にしていました。

ですが、二日続けて二日休んで、三日続けて二日休んで...三日坊主を続けること早4年。

今でも三日坊主は続いています。

一日も休まずが難しいので、休みを挟むことも続けてやってきました。

人はそれぞれにペースがあるので自分のペースで続けられることを考えて新年度取り組んでみませんか。


ミマ

少しづつ春の陽気が近づいてきていますね。

ここ何日か日中に車に乗っていたのですが、あまりの暖かさにうとうとしてしまいました。


春の暖かさとは別に、花粉もかなり飛んでいるようです。本校の生徒の中には、瞼を

腫らす程、苦しんでいる生徒も中にはいます。


なんにせよ、また新たな季節が始まる。そう感じる今日このごろです。


新年を迎えるにあたって、一年を振り返るように

学校では新年度を迎えるにあたって、今年度の振り返りが行われています。


大人として、いち教師として反省する点が今年も多くありました。



反省することは大事だと思いながらも、反省しないで終えられることができればと思う自分がいます。


あの時こうしておけば良かった。ではなく、あの時こうして良かった。と来年度は思うことができれば幸いです。



そのために、日頃自分がどうすれば良いのか、どうありたいのかを新年度に向けて考えていきたいです。


それでは、また。


わっきーでした。







みをつくし


くもり
花粉症による鼻のかみ過ぎでティッシュが手放せない母さんです。 こんにちは。


今日は本の話を…。

このところ少々夢中になっているのが、高田郁さんの「みをつくし料理帖」です。(シリーズ10巻中 5巻まで読了しました)

これは少し前の作品なので、読まれた方も多いと思います。 全く知りませんでしたがドラマ化もされていたんですね。


実は、この本「かなり面白いらしい…」という噂?は聞いてはいました。
とは言うものの、何せ「シリーズ物」でしたので、途中から読んでも面白くなかろう と食指が動きませんでした。

それに、「料理の話」から連想するものと言ったら レシピ位しかなく…、あまり広がりを感じなかったからなのです。
もっと早く気づけばよかったと後悔することしきりです。(笑)


時は江戸時代。 大阪で起こった大洪水で天涯孤独になった主人公の女の子が、江戸で料理人として 試行錯誤を繰り返しながら、幾多の困難を乗り越え、周りの人達に支えられながら、明るく前向きに生きて行くという話。


町人の目から見た江戸時代の人々の暮らしぶりが鮮やかに目に浮かび、想像力をかきたてます。


主人公は、幼い頃、有名な易者に「雲外蒼天」と言われます。
「雲外に蒼天あり」
(暗雲の外に出れば、蒼穹(あおぞら)は広くあたたかい。
 困難を乗り越え、努力して克服すれば、快い青空が望める)


正に主人公の人生はその言葉通りに展開していくことになるわけです。

読後感が実に爽やかで、心に温かい風が吹きます。


さて、周りの人と比べて落ち込んだり悩んだりしているあなた、「人には其々の生き方がある…人は人、自分は自分」 分かっていてもその迷路から抜け出せないでいるあなた。 
人情味あふれる江戸の人達の心に触れてみませんか? 

晴れたかと思いきやいきなりの大雪。

そんな不安定な天気が昨日から続いている北山ですが、みなさんの地域ではどうでしょうか。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


天候についてもそうですが、想定外が起こることは多々あるかと思います。


みなさんはそんなときどのような行動を選択しますか?


そこで最善の行動を選択することができていれば・・・

と、後悔と反省が多い今日この頃です。


今生徒のみんなは、入学式や新入生歓迎会の準備を一生懸命頑張っています。


その取組の中でも、「これはどうしたら!?」や「こんなこと考えていなかった!?」と想定外があるかもしれません。


そんなときに自分の中で最善を選択できるか。

その力が一つ、意育なのではないかと思います。


新入生を迎えるための準備、自分が進級するための準備。

何が起こるかわかりませんが、一つひとつ全力で頑張ってほしいです♪


ではでは

3月だというのに、真冬の寒さで、まさかの少し積雪という1日でした。

雪がやんだ後は、冬とは違い、一気に溶けてしまっていましたが。


そんな1日でしたが、明日は東日本大震災から4年目になります。

震源地から離れていたため、普段からある地震と同じように思っていましたが、実際にニュースで確認したとき、一体何が起こったのか理解ができなかったことを覚えています。


あれから4年が経過し、色々なところで普段からの地震対策や、避難の方法の確認などがいわれるようになってきました。

しかしながら、相手が自然である以上は、いつ来るのかを正確に予測することはできませんし、今の時代、色々なものがすぐに変わっていっています。


発生直後は、一生懸命に意識して確認をしたり、避難の予行訓練をしていましたが、今思うと、その4年前の方法で毎年行っているだけで、もしかしたら、今現在の状況を確認しなければならなかもしれません。



色々な人にとって、忘れることができない日です。

自分たち今できることを、再び考える1つの機会にしてもらえたら路思います。



では、巨人兵でした。

午後から雨が降り続いています。


最近ブログ当番の日が雨ばかりで、少々雨男なのかと悩み始めています。


今日は、3月9日ということで、車で移動中にラジオを聞いていると、


サンキュー(3・9)の日ということです。


私的には、最近の卒業式の定番曲のタイトル日という認識なんですが…。


さて、学校は期末考査も終わり、次年度の準備もそろそろ始まっています。


明日からは補講のない生徒は、入学式のことや、新入生歓迎会のことなどを


話し合う予定です。


後1週間で、修了式です。


皆さん、先輩になる準備はいいですか?


新しいことが始まるのは、期待と不安でいっぱいになりますが、


自分が成長するチャンスです。


その日が来るまで、出来ることをし、心の準備をしましょう。


赫映でした。


午後は晴れていましたが、午前中は昨日から引き続き天気が崩れていました。


その影響で参加している草野球の試合が延期になりました。。。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


最近野球にはまっている私ですが、野球の動画を見ているなかでこんな言葉がありました。


「選手の限界は選手が決める。いくら辛そうでも、監督やコーチが勝手に練習をストップさせたり、終わらせてはいけない。」


選手が自ら限界を知ったり、体感することで成長するということです。


生徒に対する接し方も同じだと思います。


勉強にしても、進路にしても。目標が高くて難しいと感じられても、そこに向かって精一杯努力することに意味があり、その子の成長につながるのかもしれません。


「ヘルプ」と「サポート」という言葉があります。

ヘルプするだけではなく、生徒の成長をしっかりサポートしてあげたいですね。


ではでは

全国の色々なニュースで、卒業式や合格発表などを目にする機会が多くなってきました。

もう本年度も終わりに近づいてきている証拠ですね。


年度末になってくると、どうしても準備で忙しくなってくると思います。

次の生活の準備や、次を迎える準備で・・・。

卒業してから、ほとんど顔を見ることありませんが、

本年度も2月に卒業していった生徒たちの多くが、4月から始まる新しい場所での生活に向け、今準備をしている最中でしょう。


いつもこれから新しい生活を迎える人たちの顔を見ると、輝いて見えます。

本人たちの中には、希望や不安があると思いますが、周りから見える輝いてる顔のまま、次の生活に臨んでもらいたいと思います。


最近は、雨だったり、晴れだったり、まさに春の天候ですが、本当の春が来るまであと少しです。

皆さんにも、素晴らしい春が訪れますように。


巨人兵でした。

皆さんこんばんは!

先日からブログで紹介されていますが、長かった期末考査も今日で最終日を迎えました。

生徒たちも連日のテスト勉強漬けから解放され、ほっとしたような表情を見せる生徒、テストの出来に一喜一憂する生徒など反応は様々でした。

今回しっかり力を発揮できた人、またそうでなかった人も、次年度からまた新たに切り替えて自身の課題に取り組んでいってほしいと思います。

中には今まで勉強してこなかったから、今さら勉強しても遅いという人もいるかもしれませんが、スタートはいつでも、そして他の誰でもなく自分で切ることができます。


「過去」の積み重ね・結果が「今」ですが、「今」自分がどう行動するかによって「未来」もいかようにも変わってくると思うので、勉強のみならず様々なことに挑戦していってもらいたいです。


私もまだまだ発展途上なので、「今日」から「今」から挑戦を続ける日々でありたいと思います。


それでは。


ふるちゃん

最近、朝食の牛乳が余ってしまうということで、消費するためにヨーグルトメーカーを購入し、

現在までに3種類のヨーグルトの培養に成功しました。

そして、明日の朝には4種類目が出来上がるのを楽しみにしているアキラです。

おかげでメーカーによって味がまったく違うことに気づきました!

さて、そんなことをしながらも、

卒業式を終えてから頭の中の半分以上は、来年度のことが占めていますが、

自身の知識不足に対して、過去の自分を恨めしく思うことが多々あります。

しかし、知識がない分、人一倍考えなければならないという意味では、

先述とは矛盾しますがよかったのかもしれません。

そんな私が過去の自分を恨めしく思うときは、考えつくすことができていないときです。

自分なりの回答を導き出す前に、答え(知識)が先に情報として入ってきてしまいます。

こんな時は、要注意です。ついつい知識に頼って考えることを疎かにしてしまいます。

みなさんはどうでしょうか?

考えることが疎かな勉強の仕方はしていませんか?

ちょうどテストも明日までです。一つ一つ丁寧に考えながら勉強をしてみてください。