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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

3月27日(金)からプロ野球の公式戦がとうとう開幕しました。


楽しみな時期がまたやってきましたね。どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


春休み期間の日曜日が本日で最後となりました。


みなさんはどのように過ごされているでしょうか。


学校も今週から開幕となります。


新年度、新入生、新任、新級(進級?)と新しいことだらけですが、ふわふわした気持ちを抑えて、しっかり地に足をつけていきたいところですね。


新しい年度を迎えるにあたって、自分は何をするのか、どうなりたいのか。

一つ一つ考えながら進んでいきましょう!!


一人一人の目標に向かって私も全力でサポートしていきたいと思います。


ではでは






本日は雪が降るようなことはなく、比較的穏やかな1日でした。

早朝と日中の気温の差は、まだ厳しかったですが。


そんな1日でしたが、本校では本日入試日でした。

年度末に近い時期の入試ですが、毎回入試をするたび思うことがあります。


高校に進学するために、みんな入試を受験したと思います。

本校に在籍している生徒も全員が何らかの受験をしたから、現在があるのだと思います。


在校生のみなさんは、自分が面接の時に何を言ったか覚えていますか?

色々と答えたと思います。


『高校に入学したら○○したい』

『○○を頑張りたい。』

『高校を卒業したら、○○したい。』など


みんな、緊張しながらもイキイキと自身の成長への期待や、将来の希望を言ったと思います。


その時の気持ちを覚えていますか?


新学期を間近に控える今だからこそ受験したとき気持ちを思い出してもらいたいと思います。


入学してから想像とは違っていた。壁にぶつかってしまった。違う目標が見つかった。など、色々なことがあったと思います。

それはそれで良いと思います。でも、それで変わってしまった自分を隠したり、恥じたりするのではなく、あの時のようにイキイキと自信をもって語ってもらいたいと思います。


新年度を前に、巨人兵からのお願いでした。



もうすぐ四月なのに、このところ雪が舞い散る日が多くあります。


これが『なごり雪』か、と想いながら、この寒さに耐えています。


21日に通信制卒業式も終えて、生徒たちを無事に送り出しました。


さて、明日はC日程の入試があります。


出会いがあれば、別れがある季節です。


卒業する生徒がいれば、新たに入学してくる生徒がいます。


教員も新しい先生が来るということは、退任する先生もいるということで…。


6年間、お世話になりました。


ハンドルネーム『ぼのぼの』でスタートしましたが、今の『赫映』に変えて、


この教員ブログを書いてきました。


国語担当なのに、文才がなく、日本語が変だったり、


なかなか学校の様子を上手く伝えられなかったりで、


申し訳ありませんでした。


ウィッツでの思い出は尽きませんが、


この教員ブログを書かせていただくのも、今回で最後になりますので、


最後は私らしく宣伝を。


FMなばり(FM83.5)にて18時50分~10分間、先日生徒と収録にいったものが


流れています。(今週中です)


伊賀・名張の方は、ぜひ聞いていただけたらと思います。


片づけても片づけても、荷物も仕事も片付かない、


赫映でした。

今日は突然の降雪に足止めをくらった人もいるがのではないでしょうか。


なかなか、気候が安定せず、春の暖かな陽気の訪れはまだまだ先のようですね。



安定しないといえば、皆様は気持ちが落ち着かない時、考えがまとまらない時はどのような方法で

整理しますか?


私の場合は、狭い部屋にこもることが整理するにはもってこいの方法です(笑)。



もう少し、クールにいきたい所ですが・・・。



整理がつかない状況というのは、誤った判断をしてしまいがちです。

こうした状況に陥らないためにも日頃から考えることは大事なんですね。


それでも、できないことはできない。とういようなこともあります。


自分のことは自分でよくわかっている。実はそうでもなく、以外と自分のことが一番わかって

いなかったりするものです。


自分は何が好きで、何が嫌いか、何が得意で、何が苦手なのか。リラックスできる方法は何か。etc...

ということを知るのが、実は物事を進めるうえで一番大事だったりします。



自分を知る時間、みつめなおす時間をもってみてはいかがでしょうか。



それでは、また。


わっきーでした。




みなさんが学生の頃、席替えはどんな存在でしたか?


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


本日は教員の席替えがありました。


新年度の体制へ向けて動きやすいように先生たちも席替えをします。


生徒にとっては「あの先生がここの席に!?」といった楽しみもあるかもしれませんwww


毎年、この席替えの時期がくると「新年度が始まる!!」という気持ちになります。


今週には新任の先生も続々と入寮し、最後の入試もあり、

来週には新年度の幕開け!!


楽しみが止まらない今日この頃ですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


卒業した生徒も新しい生活が始まるのかと思うと、また感慨深い気持ちになってしまいます。


色々な気持ちが入り乱れる3月にも整理をつけ、4月を晴々した気持ちで迎えたいと思います。


ではでは


桜の開花予想では明日、明後日の今週末あたりには三重県で咲き始めるとのこと。

桜の風景を思い浮かべウキウキしていると、校庭にすずらんやクロッカス等の芽が伸びているのを発見しました。散歩に出ると、ところどころ咲いており、一足先に春を満喫しました。


さて、明日は通信制の卒業式が本校で行われます。

生徒にとって、卒業はやはり節目であり一つの目標であったと思います。

次なるステップを目指し心新たにするためには、一度振り返ることが大切なのかも知れません。

式には、どこかしらそうゆう役目を感じます。


私は、来年度の事を思うとドキドキ感を感じつつもワクワク感が強く楽しみでなりません。

毎日のように来年度の物思いにふけっています。


生徒は春休み何を考え、どんな生活を送っているのでしょうか。


春休みの宿題を個人的に出した生徒は必死でやっているでしょうか。

はたまた、開いてすらいないかも知れません。


春休みが始まる前、2週間しかない!と言っていた生徒もいますが、2週間もある...何をしよう。

と言っていた生徒もいました。それぞれに春休みの過ごし方をしていると思いますが、新年度に向けてエネルギーを溜めるも良し、今年度分を出し切って来るも良し。自分が新しいことを受け入れられる準備として一年を振り返る春休みであってほしいです。


ミマ


季節の変わり目特有の天候が続いており、新たなスタートへの期待と不安をいだいているアキラです。

さて、生徒が意育プロジェクトで取組んだキャラクター作り&ポスター作り。間もなく完成します。このキャッチコピーをご紹介。

「できない・・・」
そこからはじまった。
「できたっ!」
今はたくさん言える。


とても素直な言葉で、私では到底考え付かないキャッチコピーです。
考えてくれたのは、2年生の生徒です。
入学してから2年、本人の実感として表現された言葉だと思います。

社会で生きていくために、小さいころからあれもできなければいけない、これもできなければいけない、と求められ続けて育ちます。できることが当たり前だと言い聞かされて、皆さんはいつしか「できるようになった喜び」を忘れていないでしょうか?

このキャッチコピーから私は、そのとてもシンプルな喜びが伝わってきました。

決して高い次元ではなく、ごくごく小さなことでも、できなかったことができるようになった時の喜びを感じて欲しいです。

そして、この喜びを子どもたちが経験するためには、例えば初めて歩き出した赤ちゃんの周りにいる大人の反応のように、身近な周りの大人の反応が何より大切なことなのだと感じます。

そんな環境だったら、できないことが多いほど喜べる回数が多いと思えて前向きになれませんか?

もしかすると、子どもだけの話しではなく、大人にも必要なことなのかもしれません。

暖かい日が多くなり、春らしくなってきました。

でも学校の室内だけは、なぜか冬と変わらず寒いです。外の方が暖かいくらいです。


16日の修了式を終えて、生徒は春休みに入りました。

学校内で生活していた寮生も、それぞれ地元に帰省したため、完全に教員のみの学校です。


他の学校に比べると春休みが短いため、生徒からは『春休みが短すぎる。』と、よく言われます・・・。

でも、生徒にとって短いと感じる休みの間で、先生たちは次の年度の準備に追われています。

1年の内で、一番忙しい時期かもしれません。


それでも、次の年度を良い形でスタートするには、今の時期に失解離と準備をしていくしかありません。


まだ本校は、本年度最後の入試も残っています。

真年度が、始まる直前まで大変ですが、短い春休みを終えた在校生たちが、4月に新しい気持ちで、1年間を過ごすための準備を精一杯頑張りたいと思います。



では、春の陽気で、眠気に負けてしまい、1日寝て過ごしてしまわないように、気を付けてください。

巨人兵でした。


今日も日中は暖かく、所用でアキラ先生と車に乗っていたので、そのままドライブに出かけてしまいそうになったワッキーです。


終了式が終わり、本校では着々と準備を進めています。
さて、皆さんに質問です。
こうときめたら、その道を進む
一本の槍のような心と
どんな事にも柔軟に対応する
一本の鞭のような心

皆さんはどちらでしょうか?

社会で求められるのは、おそらく鞭の方でしょう。
槍は頑固だと笑われるかもしれませんね。
はたまた、『君みたいな融通が効かない人間は必要ない』と否定されてしまうでしょう。

バカにされ、否定されてもなお
その心を持ち続けることが出来るでしょうか。

強く信じる心は、信念のこと。
決して生半可な道ではないし、認められることだって多くはありません。
それでも、一本の槍の様に芯が通った人間は強い信頼と尊敬を受けます。

変わりゆく日々の中で、人間をとりまく環境は変わっていきます。

環境が変わっても、自分の中では変わらないもの。それがあれば、正しく生きられると思います。

皆さんも、槍を探して見てはいかがでしょうか。

それでは、また。

本日は年度の締めくくり。

修了式を迎えたウィッツです。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


年が明けるのも早く感じますが、同じように年度が修了するのもとても早く感じますね。


今年度は担任をさせてもらい反省もたくさんありますが、1年間の終わりに生徒や保護者の方からかけてもらえる言葉がとても嬉しいです。


「また来年度も頑張ろう!!」という気持ちになりました。


放課後に生徒と話していましたが、


「この1年間で成長したかどうか」


これがとても重要だと思います。


年度を終えようとしているみなさん。今一度自分に問いかけてみてください。


そしてまた明日から、来年度に向かって行動あるのみ!!


新年度にまた元気な顔をみせてくれることを祈りつつ。

ではでは