日本女らしさ協会 酒井淑恵でございます。
先日ブログにて紹介させて頂きました
吉田章子さん
御年83歳でございます。
最近の女性方のファッションについて
このように仰られました。
「最近、百貨店に行きましてもね
長靴を履いてられる方が多くて、、
いえ、、長靴ではなくて
長靴のようなブーツですわね~~(笑)
後はスニーカーね
パンプスを履かれている女性を
ホテルでも目にする事が少なくなりましたね」
と・・・・
そして、
「わたくしは、いつも
ストッキングとパンプスでしょう」と・・・
そうですとも!!
お迎えに来られたお姿は
ストッキングにパンプス、ウールコート
で完璧なマダムスタイルでございました。
酒井は御年56歳、、30近くも下
若いハズ
ですが防寒バッチリ!!
25デニールタイツ
スエードのショートブーツ
去年初デビューした
いえ、、寒さに負けて買い求めた
ダウンコート・・・・
全て寒さ対策~~
はぁ~~この違い
いつから女性はストッキングを止めてしまった
のでしょう。
夏は素足、冬はタイツ
ファッションモードの世界で考えますと
冬も素足ね(笑)
冬であってもストッキングしか
履かなかったのは昭和時代は当たり前
でございました。
90歳になる義母も足が悪くなる前までは
スカート、ストッキング、パンプス
で真冬も過ごしておりました。
そのような在り方を女性の道と
として歩んできたのだと思います。
だからでしょうか・・
車椅子になった今でも
さりげない動作は美しく女性らしいので
ございます。
ちゃんとらせん美の指の使い方なのでございます。
偶然ではなく、無意識に差し出す手はいつも
美しいのでござますね。
モチロン、ダウンは羽織りませーーん!!
昔は昔、今は今の流れがございます。
ですが、私たち
「楽だから、疲れるから
寒いから、メンドクサイから
忙しいから、痛いから・・・・」
と沢山の理由付け、言い訳をして
自分の拘り、生きる上での自分としての
これが私、、という文化のようなもの
を捨てていっていないでしょうか。。。
「女だもの、大人だもの、
私はプロだもの
○○だもの
日本人だもの」
これを守るためには
やせ我慢が必要でございましょう~~
息子が小さい頃寂しくて半べそで
母に電話した時
「僕、男の子だからお留守番できる」
と男の子のやせ我慢を言ったと聞いた時
私は泣いたわよ
自分の事は棚に上げ
息子はエライ!!と感動したもの
たしかに今こんな事言うのは時代錯誤で
古いわね・・・
でも「やせ我慢」は感情のように
コロコロと変わらない
自分の軸をつくると
私はこのストッキングとパンプスで思いました(笑)
本当に古いわ。。。わたくし
酒井淑恵
酒井淑恵のライブ配信
■日程:12月123日
(水曜日)
■時間:20時半~21時
(大体30~40分を考えております)
■配信:Facebook
時間が参りましたら私のタイムライン
で流れます。
■ゲスト
12月23日:長瀬順子さん
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