今こそ頑張る時。村上佳菜子!
TVの中で、長久保コーチが言っていました。「チャンスは、ある時に掴むしかない」と。そういう意味で言えば、佳菜子ちゃん、難しい立場に立たされているのかも知れません。時は待ってくれず、人の移り気なひとの関心もすぐ新しいものを求めてしまう。とりわけ、新しいスター候補を作りたいマスコミ・メディアは。ニュースにも、「かわいすぎる17歳」だとか「衝撃の13歳」だとかいう見出しが並んだ今朝。期待される、注目されるということは、同時に「狙われた」という事でもあります。彼らはまた、これから苦しい重圧と戦わなければならないという事を課された訳です。 期待されている時なら、何でもOK。期待されなくなったら、飽きられたら、何やってもダメ。何かが本当に足らなかったのか、それはジャッジの力量、偏見、意図的なさじ加減なのか。疑いだしたら切りが無いですが、採点競技のスッキリしないところがまた現れた場面でした。所詮、採点の公平性なんて、求めるほうが無理な話なのでしょう。でも、見たはずです。小塚崇彦君のスケートを。悔しい思いを、苦しい立場を、自らの力と意地で乗り越えた滑りを。全盛期にも見ることが出来なかった、最後の、魂のガッツポーズを。頑張れ、佳菜子。あなたなら出来るはず。3位まで6.80点、1位までなら9.05点。諦めず、でも、結果を気にせず、全力で出し切ろう。昨日の小塚君のように、そして、ソチで目の当たりにした真央ちゃんのように。