はーい、こんにちは橋本です。
【ソムリエ・ワインエキスパート ポイント解説】今日はテキスト3ページ「ワイン概論」から
左側の表ですね。酒類全体を分類した表です。これは酒税法で分類した表であること。つまり日本独自の分類表であるということです。
酒税、つまり税金のかけ方で分けた表です。
まず酒類を4つに分類します。
醸造酒類と蒸留酒類は、原料によってさらにそれぞれ2種類に分類します。
さあ。この中でよく出題されるもの。
まずは、シードルですね。ワインと同じカテゴリーです。それからブランデー。そして一番出題されるのは混成酒類のカテゴリーです。
この中にはなんと、みりん。甘味果実酒としてフォーティファイドワインやフレーヴァードワイン。そしてリキュール類ですね、粉末酒も含みます。
では、問題を解いてみましょう。
次の中から果実原料の醸造酒を選んでください。
①ビール
②シードル
③清酒
④ブランデー
↓
↓
↓
↓
↓
答えは②シードルです。
次の問題、
リキュールの分類を選んでください。
①果実原料の醸造酒
②穀物原料の蒸留酒
③果実原料の蒸留酒
④混成酒
↓
↓
↓
↓
答えは④混成酒です。
はーい、今日のポイント解説はここまで。
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ではまた次のこえのブログでお会いしましょう。
橋本でした。バイバイ♪
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代表 橋本信子