シルバークラスちょこっと解説　第2回　ワイン法って何ぞや〜っ

はーい、こんにちは橋本です。
【シルバークラスちょこっと解説】今日のテーマは「ワイン法って何ぞや〜っ」についてです。

シルバークラスでは『ワイン法』を学ぶんですが、さぁ一体『ワイン法』とは何ぞやーっ。

この、一番大事なことが、実はテキストには書いていません。はぁ⁈って感じですよね（笑）はい、書いてないんですよ。

いきなり品質分類のことが書いてあって、A.O.C.だの、D.O.C.G.だの、産地の名前だの、聞いたこともないブドウ品種だの、いっぱい暗記して終わる。これ、よくない資格の取り方ですよ。
ワインの真髄を知らずして、表面だけを暗記して終わる。「これ、よくない」

例えば私たち、「栄養をバランスよくとりましょう」ということは知っています。ですが、栄養素にはどんなものがあるのか。そしてどんな働きをしているのか。それが1日にどのぐらい必要なのか。どんなバランスで摂れば良いのか。この辺りがわかっていないと、食べるものをどう選んだら良いのか分からないですよね。

ワイン法がなぜ必要で、ワイン法全体がどうなっているのか。ヨーロッパのワイン法とニューワールドのワイン法では何が違うのか。このあたりを軽く最初に理解してから勉強を始めた人と、ただ闇雲にテキストを苦労して暗記した人では、資格を取ってからが違ってきます。

暗記で終わった人は、何が何だかよく分からず、その後もワイン選びにあまり活用できずに、もったいないことが多いです。

ぜひ、最初に「ワイン法とは何ぞや」を理解してくださいね。

シルバークラス練習問題集には無料の『YouTube解説動画』が付いてきます。

その動画の一番最初に、ワイン法とは何か、なぜ必要なのか、について小学生でもわかるように、やさしく解説しています。ぜひ、そちらを見てから勉強をスタートしてくださいね。

それではまた次のこえのブログでお会いしましょう。橋本でした。バイバーイ♪

シルバークラス練習問題集

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