繁盛店をつくる人材育成の方法 -74ページ目

お客様に値上げを伝える正しい方法 その2

こんにちは、菅(すが)です。

無料だった保管サービスを有料にしたあるクリーニング店経営のクライアントさんがこう心配していました。

値上げでお客様に何か言われたらどう答えたらいいのでしょう?

お客様に値上げを伝えるにはどうしたらいいのか?

じつはこの話とうの昔に書いています。
こちらの記事ですね。

お客様に値上げを伝える正しい方法

 

ところでご存知ですか?

お客様が値段を聞くときには3つのパターンがあるということを

  1. 単純に値段を確認したいとき
  2. この値段に見合う価値か確認したいとき
  3. ただ単に虫の居所が悪くて「誰でもいいから文句を言いたい!!」というとき

3つ目はただの八つ当たりですね。(汗)

道理は通じないのでスタッフさんを守るために、ぜひ客様は選んでください。

 

今日は2つ目の、

この値段に見合う価値か確認したいとき

こちらについて解説します。

値段を上げたとき失敗しがちなパターン

それが、

値上げの言い訳をしてしまう

ということ。

資材が高くなったので・・・
人手が足らないので・・・・
景気が悪いので・・・・・・


たしかにいろいろ問題が起こりがちな世の中です。
そう言いたくなる気持ちもよくわかります。

でもね、

それ、
残念ながら、

お客様には全く関係ありません

お客様が欲しいのは自分が嬉しくなったり良くなったりすることだけ。

だから、

「 そんなこと言ったって私だって苦しいのに!ここも値上げなの!? 」

と反感を持つのが関の山。
これじゃ理解も共感もできません。

しかし、

値上げをしたときの成功パターン

はもちろんあります。
それが、

お客様のメリットを伝える

というやり方。
冒頭でお話した保管の有料サービスなら、

 

───
空調管理された安全な場所で保管します。
しわや型崩れカビやシミなどの心配から解放されます。
おまけに自宅のクローゼットもすっきり片付きます。

 

さらに、

次に着るときにはプロの仕上げで最高の状態にしてお渡しします。

 

あなたは何の心配もする必要がありません

 

それほどの至れり尽くせりの最高の―サービスです。
 

とてもお得なサービスですからぜひご利用ください
 

───
 

そうやって、

 

お客様にとってのメリットをきちんと伝える

逆に、

こちらの都合はそっと裏にしまっておく

それが肝要。

ただし一つご注意ください

今日ご紹介したトークをそのまま使おうとしても多分上手くいきません

なぜなら、

あなたのお客様のメリットはあなたのサービスだけに当てはまる独自のものだから

だから、少しだけ自分のお店のお客様のことを考えて自分なりの解釈をしてみてください。

このサービスを使うとお客様にどんなメリットがあるのか?
他店の似たようなサービスとどんな違いがあるのか?
どんな人におすすめで逆にどんな人には向かないのか?


そんな掘り下げはきちんとしてくださいね。

それがきちんとできたなら、

値段よりお客様のメリットの話をたくさんする

ということさえ気をつければ大丈夫。

さらに、

 

値段の話の前にお客様のお困りごとや相談事をしっかり聞く

 

ということまでできればパーフェクト。

 

値上げの失客は最小限に抑えられます

それどころか、

値上げしたのに逆にお客様が増える事も珍しくはない

そう言えるくらいですよ。

 

考えてくださいね「 お客様のメリット 」

 

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 

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拒否から絶賛に変わった人材育成術

こんにちは、菅(すが)です。

今日はあるクライアントさんのお話です。

その経営者さんは私のあるアドバイスを「やりたくない」と拒み続けていました

しかし、

それを実際に試したところ・・・・

さてここで考えてみてください。

スタッフが社長の期待以上の売上を作ったとしたらそれは何があったときでしょう?

スタッフがちっとも思い通りに動いてくれない・・・・

指示待ちばかりで困ってしまう・・・・・
周りのことをまるで考えずに自分勝手な行動をとる・・・・・
挙句の果てにはお客様と大きなトラブルを起こした!!!!


そんな悩みを持つ経営者さんは少なくありません。

 

人の悩みというのはほぼ100%の経営者さんが直面する問題です

 

なぜそうなってしまうのでしょうか?

スタッフが思ったように働かないのは何が問題なのでしょうか?

スタッフが問題を起こすときその原因は大きく分けて2つです

  1. そもそもその仕事に全く向いていない人だった
  2. 経営者や上司と意思疎通ができていなかった

 

このどちらか。
ただし、

 

仕事に全く向いていないのならそれは求人と採用の問題です

きつい言い方になってしまいますが、それは、

人材育成以前のお話

もちろん仕事に向いていないスタッフを雇ってしまったことも大きな問題です。

だから対処は必要ですし正しい対応をすればこの問題もクリアできます。

しかし今日お話したいのはもう一つの問題について。

 

こちらの問題の解決方法
2.経営者や上司と意思疎通ができていなかった

意思疎通ができていないので問題行動をするなら・・・・

はい、

解決方法は単純ですね。


そうです。

経営者さんとスタッフさんと意思疎通を取れる仕組みを導入する

それだけです。
そして、

 

私がクライアントさんにまずお勧めするのがスタッフさんとのミーティング

それも、

成功した事例を基にしたインタビュー形式のミーティング

です。
ところで冒頭でお話したように、

あるクライアントさんはこのミーティングを断固拒否していました

なぜなら、

ミーティングなんてやっても時間の無駄!
そんなことに時間を使って給料を払うのなんて絶対に嫌だ!!


そう考えておられたから。

これ、


確かにその通り


ただの連絡事項を伝えるミーティングはハッキリ言って時間の無駄でしかありません

なぜなら、

連絡事項なんてLINEで送信すれば済む話だから
 

私も全くお勧めしません。
というより、

ただの連絡事項を伝えるミーティングは今すぐ止めることを全力でお勧めします

 

そんなミーティングは、

 

意思疎通ではなくてただの情報伝達です

 

だから問題解決にはなりません。

しかし、

スタッフの成功体験を基にした報告会のようなミーティング

こんな形なら、

どれだけ大変でも粘り強く続けることを全力でお勧めします

なぜなら、

続けると驚くほどお店が変わるから

わかりやすく言うと、

経営者がいなくてもスタッフがいままで以上の売上を当たり前のように上げてくれるようなお店になります

だから、

 

実際にミーティングを続けた経営者さんはほぼ間違いなくこう言います

「 やっぱりどれだけ忙しくてもミーティングの時間だけは絶対に作らないとダメですね!!! 」

ところで、

あるクライアントさんがミーティングを断固拒否していた

という話をしたのを覚えていますか?
じつはそのクライアントさんは、

6年間ミーティングを拒否し続けていました

しかし、

2016年に意を決してミーティングをするようにしました

すると、

2022年にはミーティングを大絶賛して他の経営者さんにも勧めてくれています

この話からも、

ミーティングがどれほどスゴイ効果があるのか?

その事実が想像できるのではないでしょうか?

ミーティングの詳しい話はまた別の機会でします。
今日のところはまずは、

体験した人が体験前と体験後なんと言っているのか?

それをぜひ知ってください。
ミーティングについて振り返りのブログ記事を書いてくれたのでぜひお読みください。

ちなみに、これからご紹介するのはこのブログに何度も登場していただいている石井文泉堂の石井社長のブログです。

 

石井さんとは起業直後からもう16年ほどお付き合いをさせていただいています。

今日お話したミーティングの効果を身をもって体験してくれた方の1人ですよ。


それでは、
どうぞ。

ミーティングをする始めたときのブログがこちら

 

6年間ミーティングを続けたあとの振り返りの記事がこちら

 

いいですよ。
ミーティング。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

 

 

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忙しすぎる社長さんは○○制度を導入してください

こんにちは、菅(すが)です。

あるクライアントさんが嬉しそうにこう報告してくれました

 

───

○○制度すごくいいです

 

こうしたらいいと思う事がすごくスムーズにできます
忙しくてなかなかできなかった店舗訪問もできています
ミーティングも出来るようになって常に意思疎通するからすごく動きやすいです

スタッフからも「○○制度がすごくいいです!!」と大好評です

 

「 社長にはなかなか言い難いことも言えるようになった 」という声も出ています
 

逆に、
いままでは、


忙しすぎてやった方が良いと分かっているのにできなかったことがたくさんありました

頑張ってくれたお店の人に直接「ありがとう」と言うことすらできていませんでした。
ダブルブッキングしちゃったり予定を忘れたりして迷惑かけたこともあります。
お店の訪問も間違いなくやった方が良いと思っていてもできなかった。

それが全て解決できました

───


社長さんは何かと忙しいものです。
あれもこれもと仕事が溜まって夜遅くまで働くこともあるでしょう。

でもだからこそ、

大事なことだと分かっていてもなかなか手が回らない
スタッフの頑張りをわかっているつもりなのにきちんと評価したり感謝したりができていない


そんなことになりがちです。
しかし、

そんな忙しすぎる社長さんも分かっているはずです

そうやって、

忙しいからと見過ごしてきたことが大きなトラブルを招く

という現実を。
実際コンサルティング中にそんなご相談を受けことはよくある話です。

逆に、

どれほど忙しくてもきちんとスタッフとコミュニケーションを取ったことで大きな結果を出せた

そんな話もよく聞く話です。

さて、
問題です

そんな社長の忙しすぎる問題を解決した○○制度とはいったい何でしょう?

正解は「 秘書制度 」

つまり、

秘書役のスタッフを作ってスケジュール管理をしてもらう

ということです。
ところで、

あなたはこんな話を聞いたことが無いですか?

労働時間が長くなると生産性は落ちる

例えば、

1日8時間労働と10時間労働では10時間労働の方が生産性が落ちる

とか、

週休2日より週休1日の方が生産性が落ちる

というお話。
これ、勘違いしやすいのですが、

1時間当たりの生産効率が悪くなるという話ではありません

そうではなくて、

10時間働くより8時間働く方が売上が増える

とか、

週休1日より週休2日にした方が会社の利益は増える

そんなお話。
これ、にわかには信じられない話ですよね?

だって、

8時間働いて8千円の売上なら10時間働いたら1万円になりそうなものです

でも、

現実はそんなに単純な話ではありません
 

人間ですから疲れてペースが落ちたりするのは当たり前のこと。

 

サボったわけではないのに気が付いたらできていなかった・・・、

 

ということが普通に起こります。

その事実は、考えてみたらすぐにわかることです。

「 残業残業でスタッフ全員ボロボロになるまで働いている会社 」 と 「 週休2日毎日定時で必ず帰れる会社 」

儲かっている会社はどちらでしょう?

事実を知らない人は、

儲かっているから残業を無くせる

そう勘違いしています。

でも、実際は、

残業を無くしたから儲かるようになった

こちらが正解。

労働時間を減らした方が利益は大きくなる

それが今の経済の常識ですよ。
その証拠にこのブログでもこんな記事を紹介しています。

 

営業時間を減らしたクリーニング店の売上はどうなった?

 

 

 

このように、

 

労働時間を減らして売上アップ利益アップは普通に起こります


そんな現実があるので世界はさらに先に進んでいます。
だからここ数年、

週休3日の導入を進める企業が増えてきています

それくらい、

労働時間を減らすのは生産性を上がる

という考え方の経営者さんが増えているということですね。

 

なお、週休3日制に興味がある方は日経新聞に掲載されたこちらの記事をどうぞ。

 

 

 


さて、
話はもどって冒頭のあるクライアントさんのお話。

秘書制度を作ってスケジュール管理を任せるようにした

とお話しましたよね?
するとどうなるのか?

  1. ミーティングやお店の訪問などルーティンで確実に出来るようになった
  2. 日程を組んでもらっているので予定をこなせるように意識するようになった
  3. そのために他の仕事も効率よく進めるよう工夫するようになった
  4. スタッフも社長の行動が分かるのでそれに合わせて準備をしてくれるようになった

となったそうです。

その結果、

有意義な話がスタッフと出来る機会が段違いに増えた
 

と言われていました。

おまけに、

スケジュール調整のイライラが無くなった

 

と嬉しそうでしたよ。
そうやって、

本来やるべき社長の仕事が今までとは段違いに出来るようになりました

そう報告してくれました。

あなたも分かっていることですよね?

目の前の仕事ばかり追いかけているではその会社は徐々に衰退していきます

だから、

確実に優先度が高い仕事ができる社長さんとは大きな差が生まれます

ですから、きっとまた近いうちに、

「 秘書制度導入した社長さんの会社はこんなに売上伸びましたよ~ 」

なんて、ご報告ができるはずです。
ぜひ、楽しみにしておいてください。


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 

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