夏休みが終わるとダウンする数字とはなんでしょう?
こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。
昨日、アメンバー限定記事で「 夏休みが終わると○○○がアップする!? 」というお話しを書きました。
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かいつまんで説明すると、
「 夏休みが終わるとあるお店の数字はアップしやすいのでチャンスですよ~ 」
というお話しです。
そこで、今日は逆に「 夏休みが終わると××××はダウンする 」というお話しをしたいと思います。
さて、
「 夏休みが終わるとダウンする数字とはなんでしょう? 」
もし、あなたがそう質問されたらなんて答えます?
ま、答えはいろいろあるとは思いますが、その一つが、来店者数。
少しお店の数字を気にしている方なら当然ご存知だと思いますが、9月はお客さんが来ない月です。
ほとんどの業種で、閑古鳥が鳴きます。
だから、
「 そうか!9月はお客さんが少なくなるのか、頑張らなくっちゃ!! 」
そう思って頑張ってください。
・・・・・・、
・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・・・・、
なんてことは私は言いません。(笑)
だって、あなたが頑張ってもお客さんは来ないから。
実もフタもないい方ですが、それが現実です。
だって、あなたがちょっと頑張ったくらいでどうにかなるのなら、とっくにあなたのお店はものすごい繁盛店になっているはずですよね?
世の中、あなたの力ではどうにもならないことがたくさんあるんですよ。
もちろん、私の力でもどうにもならないこともたくさんあります。
だから、私は、あなたにやみくもに頑張ってほしくはないんですよ。
ぜひ、結果が出るときに頑張ってほしい。
だから、9月は頑張らなくてもOKです。(キッパリ!)
でもね、
「 だからといって9月は何をしても無駄 」
というわけでもないんです。
最初の話しに戻ります。
「 夏休みが終わると来店者数はダウンします 」
要するに、お客さんが少ないんですよ。
これって、ひっくり返して言うと、
「 失敗してもダメージが少ない 」
と、いうことです。
もともと9月はお客さん少ないんですから、もし何かを試してみて、それが失敗してもほとんどのお客さんには関係ない。
しかも、お盆や夏休みでお金の余裕もなくなって、しかも特に必要性もないのに9月にわざわざ来るようはお客さんは、かなりの確率で、
あなたのお店が好き(=あなたが好き)
と、いうお客さんです。
つまり、あなたが何かにチャレンジした時、万が一多少の失敗をしたとしても好意的に受け止めてくれるようなお客さんだということです。
そんなわけで、これから9月にかけてというのは、なにか新しいことに取り組むにはとてもいいタイミングなんですね。
もし、このブログ記事を読んで、
「 そうか!○○に挑戦してみよう!! 」とか、
「 ○×△を試してみよう 」なんて思っているのなら、いいタイミングです。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
それでは、以上、
「 夏休みが終わると来店者数がダウンするから、新しいことにチャレンジするにはいいタイミングですよ♪ 」
というお話でした。
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高額シャンプーを売る方法とは? その2
こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。
今回は、高額シャンプーを売りたいけど配布用のサンプルもない というお話の続きです。
詳しくはこちら の記事でどうぞ。
では、早速本題に行きます。
まずは、前回のラストの会話から。
【Eさん】
「うーんどうだろう。ヘアカラーとかパーマとかをしている方とかはいいかも。」
「自分で使ってもそうなんですけど、全然シャンプーだけでもきしまないんですね。」
「僕ぐらいの短い毛だとリンスはしなくてもいいくらいなんですよ。」
【私】
「やっぱり違うんですか?」
【Eさん】
「違いますね。」
「ただ、それを伝えるのが難しいので・・・。」
「この前もそんな話しをしていて喰いついて来たお客さんもいたんですが、
最後に『サンプルないの?』って言われて、
『いくら良くても使ってみないとね』
で終わってしまって・・・。」
【私】
「ところで、Eさんが自分でサンプルを作ってお客さんに渡してあげるのは問題があるんですか?」
【Eさん】
「できるとは思いますよ。」
「ただ配布用のサンプルがまだないないので、販売用のシャンプーを使ってサンプルを作るとかなり高いサンプルになってしまうんですよ。」
はい、ここまでが前回のお話でしたね。
では、つづきです。
【私】
「えっと、汚いいい方になっちゃいますが、貧乏人にはサンプルあげなくていいんですよ。(笑)」
「たとえば4000円のシャンプーからサンプルを4本とったとするじゃないですか、すると1000円ですよね。」
「年間数万円しか使わない人に1000円のものあげちゃったらもったいないですけど、年間何10万と使っている人に1000円のものあげても全然問題ないんですね。」
「そういう人には出してもいいんですよ。」
「販促費として1000円ですよ。それくらいはいいじゃないですか。と。」
「バレンタインに来店してくれたお客さん全員に渡していたクッキーだって、こだわってたから1人分で数100円くらいはコスト掛けたんじゃないですか?」
【Eさん】
「そうですよね。」
【私】
「それの2倍とか3倍とかくらいは、普通のお客さんの3倍4倍どころでは済まないくらいお金使ってくれるお客さんにはいいんじゃないですか?ということです。」
「きっとEさんのお店にはそんなお客さんがいっぱいいると思うんですよ。」
「毎週来るとか、1カ月に2回くらいは来て、来たら1万円くらい使ってく行くお客さんとか。いますよね?」
【Eさん】
「はい、います。います。」
【私】
「1カ月2万円使ったら年間で24万使うわけじゃないですか。」
「24万のうち1%還元したら2400円ですから。」
【Eさん】
「ま、そうですよね。」
【私】
「1%くらいはいいんじゃないですかと。(笑)」
【Eさん】
「なるほど。(笑)」
【私】
「それが利用金額が年間24000円の人に2400円のものあげたら10%の還元になってしまうので。」
【Eさん】
「そうですね。」
【私】
「それでは、利益もなにも残らなくなっちゃいますから。」
「そこを一緒に考えたら面白くないんですよ。」
「20万とか30万使ってくれている人からしてみたら、どれだけ高いシャンプーをサンプルであげたって、払ってくれているお金の1%とかせいぜい数%でしかないんです。」
「そう考えると、そういうこともできるじゃないですか。」
【Eさん】
「なるほど、あげる人を選べと。」
【私】
「そう。『お金かかるから無理』と考えるよりも、『お金かけても惜しくない人に何ができるかな?』と考えたほうが楽しいですし。」
【Eさん】
「そうですね、お客さんごとの利用金額は調べればすぐわかりますもんね。」
【私】
「そうです、そうです。せっかくそういうデータがあるのですから、そういうことをやってもいいと思いますよ。」
はい。
ここまでが、「高額シャンプーを売る方法」として私がEさんにアドバイスした会話の内容です。
いや、しかし、自分で言っといてなんですが、「貧乏人にはサンプルあげなくていいんですよ。」とは、ひどいこと言ってますね。(笑)
ただね、考えてみてほしいんですよ。
「ほかの人の3倍も4倍もあなたのお店でお金使ってくれているお客さんを、適当に扱っていることはひどいことではないんですか?」
ということをね。
それでは、
「 あ~、また問題発言しちゃったかな? 」
と思いつつ今日はここまでにしておきます。
以上、
『お金かかるから無理』と考えるよりも、『お金かけても惜しくない人に何ができるかな?』と考えたら高額シャンプーが売れるかもしれませんよ。
というお話でした。
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