スタッフがいきなり辞めたときにしなくてはいけないこととは?
こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。
前回の記事で、
「 スタッフがいきなり辞めたときにしてはいけないこととは? 」
というお話しを書いたので今回はその逆、
「 スタッフがいきなり辞めたときにしなくてはいけないこととは? 」
というお話しをしようと思います。
じつは、スタッフにいきなり辞められちゃった経営者さんが、ついしがちな行動があります。
それが・・・・、
「 こうやってスタッフにいきなり辞められちゃうと仕事に支障をきたすしとても困る!! 」
「 そうか!こうやって困らないように社員規則をきちんと作ってお店を辞めるときのルールを徹底しよう!! 」
と、規則を作ったり、もともとあったルールを徹底させようとしちゃうこと。
いや、その気持ちもわかりますよ。
確かに小さなお店では退職に関する規則がなかったり、あったとしてもあいまいになっていたりすることがほとんどですからね。
でもね、ちょっとまってください。
残念ながら規則をきちんとしたところでほとんど効果はありません。
だって、そもそも、
「 そうだよね!規則はきちんと理解してしっかりと守んなきゃね! 」
なんて考えるような理性全開のスタッフは、いきなり辞めてあなたのことを困らせたりなんてしませんって。(笑)
いきなり辞めるようなスタッフは、規則以前の社会人の常識がないからあなたを困らせるんでしょ?
そんなスタッフはそもそも規則なんて覚えませんって。
では、どうしたらいいのか?
何をしたらいきなり辞めるようなスタッフがいなくなるのか?
当然、それが気になりますよね。
さて、どうしたらいいと思います。
ちなみに私がこういう相談を受けたときにはこう答えてます。
「 スタッフはいきなり辞めるもんです。あきらめてください♪ 」
とね。
すみません、所詮経営コンサルタントなんて無責任ですから。(笑)
ただね、ちょっと考えてみてください。
■ 規則を厳しくするのはだれのためですか?
少なくとも、今お店に残ってあなたとともに働いてくれているスタッフの方のためではないですよね。
回りくどい話しはもうやめて、ズバッと言ってしまいましょう。
規則を厳しくするのは、
自分が困らないようにするため
これでしょ?
「 いきなり○○が辞めたおかげで忙しくなっていい迷惑だと思ったら、店長はいきなり「規則」「規則」と訳の分からないことを言いだす始末・・・・。 」
そりゃ残ったスタッフからしたら、しらけますよ。
少なくとも私だったら、
「 このピンチを切り抜けるために残った自分たちがいい仕事するぞ~ 」
なんて気持にはサラサラならないです。
いきなりスタッフに辞められたらそりゃいろんな意味で痛いですけど、スタッフが辞めたときにしなくちゃいけないことはそんなことではないんですよ。
「 スタッフがいきなり辞めたときにしなくてはいけないこととは? 」
それは、残ったスタッフが、
「 このピンチを切り抜けるために残った自分たちがいい仕事するぞ~ 」
と、思えるようにするってことでしょ?
言われてみれば当たり前の話ですよね。
それでは、
「 スタッフに「 このピンチを切り抜けるために残った自分たちがいい仕事するぞ~ 」と思わせるためには、具体的には何をすればいいのか? 」
もちろん、方法があります。
簡単なことです。
ただ、長くなりましたのでその話はまた次回しますね。
では、以上、
スタッフがいきなり辞めたときにしなくてはいけないこと、それは、残ったスタッフが、「 このピンチを切り抜けるために残った自分たちがいい仕事するぞ~ 」と、思えるようにするってことでしょ?
というお話でした。
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