繁盛店をつくる人材育成の方法 -645ページ目

パレートの法則(20:80の法則)とは?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


いや、毎日暑いですね。


さて、先ほど、


「 さて、今日はブログ書きたいけれどネタはどうしよう? 」


なんて思いながらパソコンに向かうと、

このブログの読者さんから、


「 パレートの法則について何かお考えのことがありましたら是非ともブログに書いていただけませんか? 」


というメッセージが。


いや、素晴らしい。

心の声が聞こえましたかね?(笑)


と、いう事で今日はパレートの法則について書こうと思います。


ちなみに、「 パレートの法則 」というのは、「 20:80の法則 」などとも言われる、


「 全体の結果の大部分はそれを構成するごく少数の要素が生み出している 」


という法則ですね。



・・・・・って、


ハッキリ言ってそんな説明じゃわけわからないですよね。(笑)



えー、という事でまずこの記事では、


「 小さなお店とパレートの法則 その1 」


という事で、「 パレートの法則とは何か? 」というお話しをしておきますね。



では、毎度突然で恐縮ですが、

一つ質問です。


いま、このブログをご覧になっているのはパソコンですか?


もしパソコンを使ってご覧になっているのなら、ちょっとキーボードをご覧になってみてください。


(スマホなんかで見ている方も多いとは思いますが、スマホの方もぜひ自分が普段使っているパソコンのキーボードを見に行ってみてください)


さて、いいですか?


何か気づきます?



よーーく見てみてください。



解らない?


では、キーボードにたくさんついているキーの表面に注目してみてください。



テカテカと光っているキーとそうでないキーが有るのに気づきませんか?


具体的に言うと、「D」「F」「J」「K」のキーとかキーボードの真ん中あたりにあるキーがテカテカしてません?


あと、圧倒的に「 スペース 」キー。




これが、パレートの法則です。



え?

何の事だかサッパリわからない?(笑)



あのね、光っているキーというのはなぜ光っているかわかりますか?


そうです。

よく使うから何度も打つ間に指先で磨かれて光っているわけです。


で、光っているキーと光っていないキーが有るという事は、


要するに、



「 しょっちゅう使っているキー 」と「 めったに使わないキー 」がある。



という事。つまり


「 100個のキーがあって100文字打つとしても、ほとんど真ん中あたりの数個のキーしか使ってない 」


そういう事実があるわけです。


そうやって、


ほんの少しの要素(ここでいうところの「D」「F」「J」「K」や「スペース」キーなどテカテカのキー)


が、


ほとんどの結果(ここでいうと入力した文字)を生み出している。



そのことを指して「 パレートの法則 」というんですね。


なんとなくイメージつかめましたか?



でね、


「 打ちやすいキーボードを作ろう! 」


そう思った時にあなたはどんな配置のキーボードを作りますか?


左上から「A」「B」「C」と順番に並べますか?



残念ながらそれは、


「 初心者がキーを探しやすいキーボード 」


かもしれませんが、


「 打ちやすいキーボード 」


ではないんですよ。


では、


「 打ちやすいキーボード 」にするにはどうしたらいいんでしょう?



答えは簡単。


しょっちゅう使うキー(具体的には、「D」「F」「J」「K」や「スペース」キー)を押しやすい位置に集めればいいんです。


押しやすい位置。つまりキーボードの真ん中あたりですね。


だから、実際のキーボードを見ると真ん中あたりのキーが光っている。


というわけです。


逆に、めったに使わないキーは、


「 端っこの方でもいいや! 」


と、隅の方に置くでしょ?


だから、隅の方のキーはめったに押されないんでちょっとすすけてるんですね。



なんでキーボードのキーはABC順やあいうえお順になっていないのかわかりました?



では、以上、


「 パレートの法則を理解したいのならキーボードを見てみるといいですよ 」


というお話しでした。



また、次回以降で、


「 繁盛店を作るのにパレートの法則がどう役立つの? 」


なんてお話をしていきますね。



それではまた。


今日も最後までお付き合いありがとう。


ネイルサロンの客単価が上がった理由

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


先日の「 「セールスお断り」の効果を知ってますか?  」の記事を書いた後のこと、


ふと、


客単価が異常に上がったネイルサロンのことを思い出しました。


どれくらい客単価が上がったかというと、

↓こんな感じ



ネイルサロンの客単価

はい、ご覧の通りのダダ上がりです。(笑)


その頃、そのネイルサロンのオーナーさんがよくこんな事をおっしゃってたんですよね。



「 『 買う、買わない 』の判断はお客さんがすればいいことだから、必ずご案内とご提案は全部のお客さんにしなさい! 」


「 どんなにいいものでも、知らなければお客さんは変えないんだから!! 」


そうスタッフに言っているんですよ。



はい。


「 客単価が異常なほど上がった! 」


なんて言うと、すごい秘密があるような気がするかもしれませんが、


「 実際にそれを達成したお店で何をしたか? 」


それを見てみると意外と地味なことしかしてないんですよね。

今回お話ししているネイルサロンさんで言うと、


「 きちんと扱っている商品やサービスをお客さんにお伝えするようにした 」


ただそれを徹底しただけ。


それだけのことでも客単価って簡単に上がるんですね。


ハッキリ言って難しいことではありません。


「 え?それならうちでもできるかも? 」


そう思ったのならぜひ試してみてくださいね。



それでは、以上、


「 全てのお客さんへサービスや商品のご案内とご提案を徹底しただけで客単価が上がったネイルサロンがありますよ♪ 」


というお話しでした。


なお、そのネイルサロンのお話しはこちらのブログで読むことができます。


「 ネイルサロンの売上・集客をサポート@ネイリスタントの福永由美です  」


最近はいろいろとお忙しいそうで更新はされてませんが、

今読んでもまったく問題なくそのまま役立つ情報がたくさんあります。ぜひ、ご覧になってください。



それでは、また。


今日も最後までお付き合いありがとう。

「セールスお断り」の効果を知ってますか?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。


私、趣味で朝ランニングをしているのですが、その途中のことです。

あるお宅の玄関先に、


「 セールスお断り 」


の札が2~3枚貼られているのを見かけました。


「 あ~、これ、ブログネタになるよね♪ 」


と思ったので早速書いてます。


では、本題。


「 セールスお断り 」


こんな札が玄関先に貼られたお宅があるとします。


さて、


それを見た悪徳セールスマン、なんて思うか知ってます?


実はね・・・・、



「 しめしめ、この家は狙い目だ♪ 」



なんて、思うらしいんですよ。


そう、


「 セールスお断り 」の札を貼ると逆に悪徳セールスマンのターゲットになることもあるというお話。



これ、


逆を考えてみると納得できます。


例えばですね、


「 訪問セールスの話なんてまともに聞かずにさっさと追い返すだけだよね。 」


そう考えている方が住んでいるお宅があるとしますね。


当然、そんなお宅にセールスに行っても物は売れません。

それは、悪徳セールスマンだろうと、良心的なセールスマンだろうと一切関係なし。



つまり、そのお宅はセールスマンにとっては、


「 絶対に成約できない家 」


という事です。



で、ですね、


そんな考えを持っている方が、わざわざ自分の家に、


「 セールスお断り 」


なんて札、貼ると思います?


当然、そんなもの無くても、来たら問答無用で断るわけですから、そんな札貼りませんよね?



じゃあ、


「 セールスお断り 」


の札が貼られているのはどんなお宅か?



ズバリ、


「 訪問セールスで失敗したことが有る 」


もしくは、


「 訪問セールスが来たら断れなくて困る 」


そんなお宅です。


つまり、


「 限りなく制約しやすい家ですよ! 」


ということを表している。



だから、悪徳セールスマンは、


「 セールスお断り 」の札を見ると、


「 しめしめ、この家は狙い目だぞ!! 」


と、喜んでセールスにやってくる。



逆に、



良心的なセールスマンは、


「 ああ、迷惑かけちゃいけないからこのお宅はやめておこう 」


そう考えるから、成果が上がらない・・・。



結果、


・悪徳セールスマンは、まんまといい加減な商品を売り付ける。


・良心的なセールスマンは、いい商品を扱ってても一向に売れない。


・セールスマンを断ることができない方は何度も被害に会ってしまう。


こうなると、いうわけです。



ここらの構図は、前回「 DMで集客するという考え方の間違い  」でお話しした、


「 ほっといても成果が出そうなお客さんを狙う 」


それとおんなじですよね?



さて、ここまで、



「 セールスお断り 」の札



にまつわる話をしてきましたが、何を言いたいかというとですね・・・。



「 弱点丸出しのお客さんなんて山ほどいるんだからガッチリ落としちゃいなさい! 」



はい、そういうこと。


こんなことを言うと、


「 えーーー、そんなことしたらお客さん困るじゃないですか!? 」


と反論する方も結構いますが、そんな方には一つ質問です。



「 あなたの商品は買ったら不幸になるんですか? 」



もし、そう思っているのならそれは売っちゃダメです。


でも、


違いますよね?


「 これ手に入れたらきっとみんな喜んでくれるはず 」


そう思って商売しているでしょ?


だから、きちんと売ってあげればお客さんは喜んでくれます。



それを買ったお客さんが泣いて、売った方だけ喜ぶのが悪徳商法


それを買ったお客さんも喜んで、売った方も喜ぶのが本当の商売人 



もちろん、


どれだけ良いもので、どれだけ喜んでくれる自信が有ろうとも、押し売りはダメですよ。

それはルール違反、犯罪です。


だから、最終判断はお客さん自身にしてもらうのが絶対条件。



さて、そんな前提で考えてみて、


「 買ったら喜んでくれるお客さん 」


に商品を勧めるのはいいことでしょうか?


それとも、


悪いことでしょうか?



あなたはどう思います?



それでは以上、


「 『 セールスお断り 』の札にまつわる話は結構深いんですよ♪ 」


というお話しでした。



今日も最後までお付き合いありがとう。