繁盛店をつくる人材育成の方法 -449ページ目

人材育成したい社長さんがまずすることとは?

こんにちは、菅(すが)です。
 
今回は、先日ご紹介した、
 
 
の事例で若い経営者さんが聞かせてくれた話の続きです。
意外なスタッフが活躍しだした理由としてこんなお話を聞かせてくれました。
 
―――
 
あと、
 
お店で「ああしたい」「こうしたい」というのを聞いてあげたというのもよかったかもしれません
 
聞いてあげて楽になった、というか、
 
いままで溜めていた部分を言えてスッキリした
 
というのもあると思うんですよ。
今まで、
 
「 これやってください 」とお店から言われても結構後回しにしていたんですね
 
会社として、
 
そこまで売り上げに関することでもないから後回しにしよう
 
ということがあったんですけど、僕、それが嫌だったんで、
 
言われて一週間以内にこれします、あれします
 
と行動に移すようにして、
 
言ったことをすぐにやっているというのを見せる
 
そう意識したんですね。
だから多分それも信頼関係ができて良かったんだと思います。

「 言っても駄目だと思うんですけど・・・ 」
「 今回変わったんで一応もう一回言いますね。 」

みたいな感じで最初言っていたので。(笑)
そうやって行動で見せたのも良かったのかもしれません。
 
―――
 
はい。
解りましたか?
 
この経営者さんは、意外なスタッフが活躍しだした理由として、
 
・ スタッフの「 ああしたい 」「 こうしたい 」というのを聞いてあげた
・ 「 言われたことをすぐにする 」というのを見せるために行動して見せた
 
この2点が良かったのかもしれない。
そう言っているのです。
ちなみに、スタッフの「 ああしたい 」「 こうしたい 」というのは、具体的には、
 
・ 壊れている机を直してほしい
・ お客様の衣類を入れた袋を床に置くことがあるので外から見えないようにスモークフィルムを貼ってほしい
・ ミーティングで決まったことを紙にまとめて全店に配ってほしい
 
なんてことだったみたいです。
こうやって挙げてみると本当にちょっとしたことですよね。
 
作業時間を考えてみればたったの1時間くらいで済む話。
しかし、これらのことは売上には直接関係ありません。
 
だから、
 
すぐに取り掛からなくても大きな問題にはなりません
 
でも、あえてこの経営者さんは、
 
みんなの意見を聞いて行動するということを知ってもらいたい
 
と意識的にすぐに取り掛かるようにしたそうなんですね。
そうしたら、
 
「 話を聞いてください!! 」と、売上アップのアイデアが次から次へとでるようになった
 
と言うのです。
この仕事をしていると、
 
スタッフは社長の鏡だなぁ・・・
 
そう感じることが多々あります。
 
・ 社長がスタッフの話を聞くとスタッフも社長の話を聞くようになる
・ 社長がすぐに行動して見せるとスタッフもすぐに行動するようになる
・ 社長が約束を守るようにするとスタッフも約束を守るようになる
・ 社長が楽しく仕事をするとスタッフも楽しく仕事をする
 
これは、きっと、あなたにも心当たりがありますよね?
人材育成やスタッフ教育というと難しい話のような気がします。
 
でも基本はとても簡単です。
 
スタッフにしてほしいことをまず自分がする
 
ただそれだけなんですね。
さて、このクリーニング店さんではすでにそうやってスタッフの方が行動を始めてくれています。
 
また、近いうちに、
 
「 やっぱり売上アップしましたよ~ 」
 
なんてご報告ができるはずです。
 
ぜひ、楽しみにしておいてくださいね。
 
ちなみに、このクリーニング店さんでしてきたことは何度かこのブログでお話しししています。
よかったら順番に読み返してみてください。
 
より深く今回の話を理解できるはずですよ。
 
では、どうぞ。
 
・ 「話を聞いてください」と言われる理由(アメンバー限定記事)
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 
 
 

意外なスタッフが活躍しだしたクリーニング店

こんにちは、菅(すが)です。
 
 
の記事でご紹介したクリーニング店の若い経営者さんがこんなお話しを聞かせてくれました。
 
―――
 
H店のYさんが、最近急に、
 
「 ○○しました! 」
「 ××もして上手くいきましたよ、△△するのがコツみたいです!! 」
という感じで積極的に行動してくれるようになったんですよね。
 
たとえば、仕事に入っていない時でも、直接自分の携帯から電話をかけてきてくれて、
 
「 今思ったんですけど○○は××したらどうでしょうか? 」
 
なんて感じで提案してきてくれたりとか。

いままでそんな感じの人ではなかったので僕の中でも印象が変りましたね

ちょっと、びっくりして。(笑)
 
―――
 
例えばね、あなたのお店にも、
 
ああ~、この人悪い人ではないんだけどあんまり仕事にやる気を感じられないなぁ・・・
 
なんてスタッフさんがいませんか?
店舗を経営していれば1人くらいそんなスタッフがいたとしても不思議ではありません。
 
しかし、このクリーニング店さんでは、
 
やる気がないように見えていたスタッフさんがいきなり驚くほどの活躍を見せてくれるようになった
 
と、言うのです。
いったい何が起こったのでしょう?
 
やる気のないスタッフがいきなり積極的になって仕事に入っていない日でも改善提案をしてくれたとしたらそれは何をしたときでしょう?
 
当然、私も気になりますので、この経営者さんに聞いてみました。
すると、返ってきた答えはこんなものでした。
 
―――
 
うーん。
 
まぁ、
 
ミーティングしたっていうのが一番でかいんじゃないですかね?
 
そこで、
 
こっちの意思をきちんと伝えて、みんながどうしたいのか?ということを確認できた
 
それが良かったんじゃないですかね。
今までは、
 
こっちで勝手に決めたことを「 ああしてください 」「 こうしてください 」とやらせるだけだった
 
だから、そこまでやる気が持てなかった。
それを、ミーティングをして、
 
自分たちで目標を決めて「 こうしましょう! 」と決めた
 
そうしてからの行動力がすごかったので。
今回お話している、Yさんも今までは、
 
「 こうしたいんです! 」
 
と、意見を前に出してくるタイプではなかったんですね。
それが、僕が、
 
「 こうしたいです、こうしていきたいんです! 」
 
と、意思表明したら結構それに乗っかってきてくれて、
 
「 じゃあ、こうしましょう!ああしましょう!! 」
 
と、言ってきてくれるので。
多分そこが大きかったと思います。
 
「 こうしたいんです。力貸してください。 」
 
って言ったのも一つ良かったことだと思うんですけど。
 
それに乗っかってきてくれた。
 
という感じですかね。
印象的には。
 
―――
 
いかがですか?
このクリーニング店の経営者さんは、
 
スタッフがいきなりやる気を見せて行動力が上がったのはミーティングをしたから
 
しかも、ただミーティングをするだけではなくて、
 
ミーティングでこちらの意思をきちんと表明した
 
そして、
 
みんなに目標を決めてもらって「 ああしましょう 」「 こうしましょう 」ということを決めてもらった
 
そのことが、スタッフが変わったきっかけだと言うのです。
実はね、
 
やる気が感じられないスタッフは2種類いるんです
 
1つが、
 
本当にやる気がないスタッフ
 
もう1つが、
 
やる気はあるけれど「 勝手なことはしてはいけない 」そう勘違いしているスタッフ
 
たとえば、
 
「 言われてもいないのに勝手に行動したらいけないのではないか? 」
 
とか、
 
「 言われてもいないのに勝手にお店を変えたらいけないのではないか? 」
 
と思っているスタッフさんですね。
 
でもね、
 
経営者にとって困るのは・・・・、
 
勝手にやってお店を悪くすること
 
ですよね?
 
「 勝手にやってお店を良くすること 」これは大歓迎でしょ?
 
だから、ミーティングで、
 
「 お店を良くして売り上げを上げたいんです! 」「 お店が良くなることはどんどんやってくださいね!! 」
 
と、経営者さんが考えているということを理解してもらった。
そうすることで、
 
Yさんのようにいきなり積極的になって活躍する
 
なんてことが起こるんですね。
ちなみに、これ、
 
私がお手伝いしているお店ではしょっちゅう起こります。
 
人材育成あるある です。(笑)
 
もし、
あなたのお店でもスタッフを活躍させたいのなら、
 
ミーティングで意思表明をする そして 目標ややることを自分たちで決めてもらう
 
この2つはお勧めですよ。
ぜひ、試してみてください。
 
ちなみに、このクリーニング店さんでしてきたことは何度かこのブログでお話しししています。
よかったら順番に読み返してみてください。
 
より深く今回の話を理解できるはずですよ。
 
では、どうぞ。
 
・ 「話を聞いてください」と言われる理由(アメンバー限定記事)
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 
 
 
 
 

遅刻をしないスタッフを育てる秘訣