繁盛店をつくる人材育成の方法 -303ページ目

正体不明の売上アップがあった美容院

こんにちは、菅(すが)です。

先ほどお手伝いをしているコマ美容室の経営者古田さんからいただいた売上データを確認していました。

 

ちなみに、古田さんは昨年のクライアント大賞の受賞者です。


それはさておき、古田さんのお店の売上データを見ると、

なにかおかしいのです

なぜか・・・・、


売上が多すぎる(汗)


こんな話をすると、

売上が多いのはなんの問題もないんじゃないの?

と思うかもしれません。
でも、

売上が多すぎるのは大きな問題です

なぜなら、

その理由がわかれば今後さらに成長できるから


売上アップというのはじつは意外と単純な作業です。
ただ単に、

売上が上がったことを繰り返す

それだけの作業ですから。
だから、私は、コンサルタントとして、

売上が上がったときほど気を付けなくてはいけない

そう常々考えています。
ところが、

今回は原因がさっぱりわかりません(汗)

じつは、古田さんのお店では、

1月から大きな販促をしていました

だから、

1月から2月にかけて売上が大きく上がる

それは、想定の範囲内です。
そして、

販促というのはその反動があって当たり前です

だから、

2月後半は売上が下がっていました

これも想定の範囲内です。

ところが・・・、

3月に入るとなぜか売上がまた急激に上がっています

具体定期に言うと、

10万円~20万円の規模で毎週売上が増えています

これは、

完全に想定外です

なぜなら、

古田さんはこの3月は販促や集客を減らしています

 

だから、

 

売上が下がるのが普通の反応

 

それなのに、

売上はおかしなくらい増えています

完全に、

コンサルタントの想定を超えています(大汗)

さて、

 

言葉だけではわかり辛いので、実際のグラフをご紹介しておきますね。

古田さんのお店の売上がこちらです。

 



はい。

先ほど説明したように、

1.販促で急激に売上が上がる
2.その揺り戻しで売上が落ちる
3.正体不明の大幅売上アップ


という流れですよね?

まさに、

何???

という感じです。(笑)

 

 


また、理由がわかったらこのブログでお話します。
とりあえず今日はその予告編という事で。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

 

割引とは何か?

こんにちは、菅(すが)です。

このところ、割引についてご質問を受けることが多かったので、ブログでも少し書いておきますね。

突然ですが、あなたに質問です。

 


割引っていったい何でしょう?


・・・・、

はい。
いつもながら答えに窮するような質問ですよね?

これでも恐縮はしてるんですよ。(笑)

あなたが理解しているように、割引というのは、

通常の価格から一定の割合で値段を下げること

要するに、

値下げ

という意味で間違いありません。

でもね、
それは、

割引とはどういう行動なのか?

という表面的な行為についてのお話。
私がここで取り上げたいのは、

割引というのは経営の中でどんな意味の行為なのか?

という本質的な問題。

はい。
毎度のことですが頭が痛くなるようなお話ですね。

ただ、せっかくの週末にあなたの頭を痛くしても意味がありません。

だから、今日はサクッと結論から言ってしまいます。

割引というのは・・・・

お金で売上を買う事


です。
割引というと、1割引や2割引という感じで、

値段を引いている

というイメージが強いと思います。
しかし、

 

実際はちがいます

 

結果から見るのなら、

定価の1割や2割を使って売上を増やしている

というのとまるで同じことです。
たとえば、

2割引のセールで10万円売上アップした

それは、

2万円で10万円の売上を買った

というのと同じこと。
もちろん、

実際には割引をするときにあなたはお金を払いません

でも、残る現金を考えたら、

割引というのは売上を増やすのにお金を払っているのと同じことです

だから、割引は怖いんですね。

経営者さんが「 お金を使っている 」という自覚が得られない

それが割引の一番危ないポイントです。

たとえば、

2万円かかっていた広告が4万円に値上げした

そんなことがあれば、あなたは、

2倍なんてふざけるな!!
そんな広告やめてしまえ!!!!!

と思うでしょ。

でも、それが割引だったらどうでしょう?

1割引きでイマイチだったから2割引にしてしまえ!!!

と、何のためらいもなく割引を増やしてしまいたくなるでしょ?

広告も割引も、

お金で売上を買うという本質はなにもかわりません

だから、

何も考えずに割引を増やすと確実に資金繰りは厳しくなります

気が付かないうちにのど元に迫られている。

まるで、

割引はステルス戦闘機のようです

 

だから、割引は怖いんですね。
ただ、逆に言うと、

割引とはお金で売上を買う事

という本質を知っていれば、一転して割引が心強い味方になります。

だって、

お金で売上を増やせるのならそれほど簡単なことはない

と言えますからね。

あなたが繁盛店を作りたいのならぜひ覚えておいてください。

割引とは売上をお金で買う事

です。


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 


 

生産性向上とはなにか?


こんにちは、菅(すが)です。

今日も朝から立て続けにヘアサロン経営者さんとのコンサルティングでした。

私はコンサルタントです。
だから、ほぼ毎日コンサルティングを行います。

しかし、そうやって毎日コンサルティングをしていると面白い現象に気が付きます。

 

それが、

日によってアドバイスをする内容が偏る

という現象。
つまり、

違う人に立て続けに同じ話をする

ということが意外なほど起こるのですね。
ちなみに、今日は、

生産性向上のアドバイスをする

そんな日だったようです。

ところで、ここ数年、

生産性向上

というキーワードをあちらこちらで耳にします。
きっとあなたも、

これからは生産性を向上することが重要だ

そう思っているのではないでしょうか?

でもね、

生産性向上って具体的には何をするのでしょう?

もちろん、読んで字のごとく、

生産性を向上させる

ということなのですが、具体的には何をしたらいいのでしょう?

うちのお店も生産性を向上するぞ!!

そう思ったときには、

 

まず何をすればいいのでしょう?

これって、何となくわかるようで、意外とズバッとわかりやすく解説してくれる人はいないものです。

だから、ここで言っておきますね。


生産性向上とは・・・、


1時間当たりの売上を増やすことです


たとえばね、あなたのお店がヘアサロンさんだったとします。

仮に、

カットの料金が5,000円だとします

そして、

1人カットするのに1時間かかる

そんな状況だったとします。
今のあなたのお店は、

1時間当たり5,000円の売上のお店

だと言えいます。

それを、

カットの料金6,000円にする

もしくは、

1人カットするのに50分で出来るようにする

これが、

生産性の向上

です。
先ほども言いましたが、

生産性の向上とは1時間多当たりの売上を増やすこと

です。

今このお店は、

1時間当たり5,000円の売上

それが、
カット料金を6,000円にすると、

1時間当たり6,000円の売上

また、
同じ料金でカットの時間を50分にしても、

 

1時間当たり6,000円の売上

どちらも、

1時間当たりの売上が上がっていますよね?

そうやって、

同じ時間で今までよりたくさんの売上が上げられる

そんな状況にすることを、

生産性の向上

と、言います。

この説明、


厳密に言うと違う部分もあるのですが大企業でなければ全く問題になりません

もし、あなたが、

うちのお店も生産性を向上したい

そう思ったのなら、ぜひ、こう考えてみてください。

1時間当たりの売上を増やすために何をするのがいいのか?

それこそが生産性向上です。

 


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。