繁盛店をつくる人材育成の方法 -301ページ目

クリーニング屋さんやめます


こんにちは、菅(すが)です。

先ほど、

「 高い 」と言われなくなったクリーニング店

 

としてこのブログでご紹介している、 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング の経営者鈴木さんの奥様留美さんとコンサルティングを行っていた時のことです。

嬉しそうにこんなことを教えてくれました

───

先日ある講習を受けて、

「 クリーニング屋やめよう!! 」

と思ったので、

「 ながいクリーニングはクリーニング屋さんやめまーーす♪ 」

と宣言しちゃいました。(笑)


───


・・・・、


・・・・・・・、


いったい、

ながいクリーニングさんはどこへ行くのでしょう!?(汗)

でもね、

ちょっと考えてみてください。

クリーニング屋をやめるというのはそんなにおかしなことなのでしょうか?

クリーニング業の経営者さんとお話をすると、こんな言葉が頻繁に出てきます。

「 このままではクリーニングに将来はないと思うんです 」

たしかに、

今の日本は超高齢化社会です

だから、

労働者人口は減る一方です

当然、
クリーニングに出るような、

ワイシャツやスーツもこれから減る一方です

しかも、

家庭で洗えるスーツが出てきたり

そもそも仕事でスーツを着ない

という人も増えています。
だから、

ますますクリーニングの需要が減ることは目に見えています

それをクリーニング店の経営者さんは痛いほど実感しているのですね。

だから、、

「 このままではクリーニングに将来はないと思うんです 」

と皆さん口をそろえておっしゃるわけです。

でも、

そうだとしたら、

クリーニング店の経営者さんはどうしたらいいのでしょう?

これ、答えは2つしかありません。

そのまま変わらずにつぶれていく

もしくは、

今までのクリーニング店とは違う何かになる

このことは、

床屋さんをイメージするとわかりやすい

と言えます。

昔は髪を切るのは床屋さんというのが常識でした

それが、

髪切り屋ではなく髪を整えて美しくするお店

として、

美容院が出てきました

すると、

あっと言う間に美容院が増えて床屋さんは減っていきました

いまでは、

男性でも美容院に行くのが当たり前になっています

そして、同じことがこれからクリーニング店でも起こります。

つまり、

クリーニング店がこの先成長したとしたら

それは、

クリーニング屋以外の何かになったとき

ということ。

だから、

今クリーニング屋をやめるのは正しい判断だ

と、言えます。
つまり、冒頭でお話したように、

クリーニング屋をやめます!!

と言っているながいクリーニングさんはおかしいことを言っているわけではない。

ということですね。

もっとも、

周りからは変な目で見られるはずです

なぜなら、

変わらない人からみたらおかしな人にしか見えない

 

と、言えますから。
でもね、

将来繁盛店へと成長できるのは変わることのできたお店だけです

では、具体的には、

クリーニング屋さんでなく何になるのか?

それは、また機会があればお話しますね。

最後にもう一度言っておきます。


クリーニング屋さんを止めるのは正しい判断です


それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 

1時間当たり売上はいくら必要か?【クリーニング店編】

こんにちは、菅(すが)です。

 

今回は、予告していた、

クリーニング店での1時間当たりの売上の目安となる数字

についてお話しておきます。
では、いきなり結論からお伝えしますね。

クリーニング店の場合はこの数字が目安です

1時間当たり9,000円が最低ライン

 

なお、この1時間当たりとは、

 

受付、検品、お渡し、全てを足した時間で考えてください

 

逆に、

 

工場での作業は一切考慮する必要はありません

 

たとえば、

あるお客様が9,000円分クリーニングを出されて受付、検品、お渡しに1時間かかった

という場合の数字ですね。
この数字だと、

  • 月給17万円
  • 残業ゼロ
  • 完全週休2日制
  • 社会保険完備

こんな条件で経営できます。
もちろん、

きちんと真面目に働いてくれるスタッフ

という前提はありますよ。

遊んでいて売上に貢献してくれないスタッフにはまるで当てはまりません

なので、その点はご注意ください。

また、今回は、

 

工場原価率が40%の場合

 

で計算しています。

ザックリ言うと、

 

工場原価率が5%下がるとお給料が2万円くらい減る

 

という感じでイメージしてみてください。

 

ちなみに、

月給20万円欲しいです!!

という場合には、

1時間当たり11,000円の売上が必要です

1時間当たり11,000円の売上を出せるなら、

  • 月給20万円
  • 残業ゼロ
  • 完全週休2日制
  • 社会保険完備

という条件で全く問題ありません。
さらに、言うと、

1時間当たり16,000円の売上なら月給30万円となります

 

一覧にするとこんな感じです。

 

 

もちろん、

これはモデルケースです

 

少し厳しめの数字にしていますので、実際はもう少し多めのお給料でも大丈夫。

 

でも、

目安としては充分役に立つはずです

ぜひ、参考として覚えておいてください。

1時間当たり9,000円が最低ライン
月給20万円欲しいのなら1時間当たり11,000円
月給30万円欲しいのなら1時間当たり16,000円


これが、お店経営の基準の一つです。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

今週の無料メルマガは「割引の止め方」

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今回のお題は「 割引の止め方 」

 
このところ割引に関するお話が多かったので、割引の止め方を書いておきました。
 
割引は止めると決めたらあとは実行するだけです。
 
実はシンプルな判断基準で「 止めても良い割引 」と「 止めたらダメな割引 」は見分けられます
 
その判断基準を書いておきましたので、ぜひ、読んでみてください。
 
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今日も最後までお付き合いありがとう。
 

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