繁盛店をつくる人材育成の方法 -245ページ目

2営業日減らして売上は214,563円アップしたクリーニング店

こんにちは、菅(すが)です。

今日の記事は、お休みを増やしたクリーニング店の売上の続きです。

あの記事で、 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング さん は、

1月26日時点で2営業日減らして54,305円の売上アップだった

と、ご紹介しましたよね?
では、1月が終わって最終的にどうなったのでしょうか?
 

やっぱり売上がプラスで終わったのでしょうか?

 

それとも、

 

最後に失速してマイナスになってしまったのでしょうか?

 

その答えがこちら。

昨年に比べて2営業日減らして売上は214,563円のアップ

 


はい。

前回ご紹介した時より伸びてます(汗)

ちなみに、これも前回の記事でお話しましたが、

今年の1月は天候不順の影響で大きくマイナスになったクリーニング店が多かった

という状況のようです。

それなのに、

なぜこのクリーニング店の売上はこれほどまでプラスになったのでしょうか?

もし、

周りのお店で売上が減っているのに自分のお店がプラスになった

 

そんなことがあったとしたらそれは何があったときでしょう?

ちなみに、

集客をしたからではありませんよ

と、言うかそれとは全く逆です。
じつは、

このクリーニング店さんのお客様の数はものすごく減っています

ほら、
こんな感じで。

 


いや、
まさに、

急降下という感じですね(大汗)

でも、

 

このお店の売上は増えています

 

なぜ、そんなことが起こるのか?

はい。
もう、お解りですね?

客数が減って売上が増えたとしたらその原因はひとつです

そうです。

客単価が上がったから

ちなみに、このお店の客単価のグラフがこちら。

 


はい。
こちらもわかりやすいですよね?

2017年9月からと2019年8月から客単価が上がっていった

ということが一目瞭然です。
では、

この2つのタイミングで何をしたのか?

これも、簡単なことです。

メニューの見直しをして価格帯を上げました

要するに、

値上げをした

ということですね。
つまり、

お客様の数は減っているけどそれ以上に単価が上がっている

だから、

お店全体では売上が増えている

というお話ですね。
ただね、

 

勘違いをしてほしくないので念のため言っておきます

値上げをしたら必ず売上が増えるわけではありません

 

それどころかむしろ逆。
当然ですが、

ただ値段だけが上がったらお客様の流出が大きすぎて売上は下がっていきます

だから、

値上げに合わせてお客様が感じる価値を上げる

ということがとても大事。

そして、それが出来ているからこそ、ご紹介しているながいクリーニングさんでは、

お客様も営業日数も減ったのに売上だけはプラス

という一見非常識な結果になっています。

大事なのは「いくらか?」という値段設定ではありません

また、

「どれだけたくさんお客様を集めるか?」という集客でもありません

そうではなくて、

いかに客様が感じる価値を大きくできるか?

それが繁盛店になれるかどうか?の境目です。
だからこそ、

お客様が感じる価値を大きくあげられた

ということがあれば、ほかのお店が売上を大きく落とすようなときでも、

お客様も営業日数も減ったのに売上だけはプラス

という結果がでるのですね。

勝負は、

 

どれだけお客様が感じる価値を上げられるか?

 

これだけですよ。


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

ちなみに、今日ご紹介しているクリーニング店というのはこのブログではおなじみの、 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング さん の事例です。

 


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というのならこのブログの過去記事をどうぞ。

 

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繁忙期が無くなるクリーニング店

こんにちは、菅(すが)です。

昨日の記事、

お休みを増やしたクリーニング店の売上

が意外と好評だったようです。
そこで、もう1つこのお店の面白いデータをご紹介しておきます。

ところで、

話は変わるのですが、

 

この記事を読んでくれているクリーニング店以外の経営者さんに問題です

───

クリーニング店の経営者さんがほぼ間違いなく悩んでいることが一つあります。

それは何でしょう?


───

じつは、今回事例でご紹介している 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング さんも以前同じ悩みを持っていました。

そして、

その悩みがあまりにも大きかった

 

だから私のところに相談に来てくれたという過去があるのですね。

さて、
あなたには答えがわかりますか?

クリーニング店さんに共通する大きな悩み

それは何でしょう?

正解は・・・・

春の繁忙期が忙しすぎる

という問題。
では、ここで、

ながいクリーニングさんの以前の繁忙度数グラフ

をご紹介します。
ちなみに、繁忙度数というのは、

1年の何パーセントの売上をその月にあげたのか?

という数字です。
以前のながいクリーニングさんの繁忙度数がこちら。



はい。
ご覧になってわかるように、

3月4月が突出して高い

 

逆に、

 

1月や9月は極端に低い


ということがわかります。
それは、要するに、

3月4月は死ぬほど忙しい

 

そして、

 

1月や9月はお金が足らなくなる


という事です。
実際、ながいクリーニングさんでも、

連日夜中まで作業をする

という状況だったそうです。
ちなみに具体的な数字を言うと、

一番忙しい3月は一番暇な9月の2.63倍もの売上です

ちょっとイメージしてみてください、

普段の2倍~3倍忙しい

しかも、

それが2ヶ月近く続く

これでは、当然ヘトヘトになりますよね?

多くのクリーニング店経営者さんが悩まれるのも当然です。

 

それが、昨年はこうなりました。

 


はい。
気がつきましたよね?

一番忙しい4月とほかの月の差がだいぶ減った

ということがわかるはずです。
そして、注意深く見ていくと、

特に6月以降は忙しさの波が無くなった

ということに気が付くはずです。

なぜ、こうなっているのかというと、

 

昨年8月にメニューを大幅に変えたから

 

もう少し詳しく言うと、

 

全体的に値段を上げて品質重視のメニューにした

 

ということです。

その結果安定してお客様が来るお店になったというわけです。

 

そして、それはつまり、

毎月安定して仕事ができる

ということです。
もちろん、それで売上が減っては困ります。

でも、昨日の記事でもご紹介したように、

ながいクリーニングさんの売上は今増えているところです

 

つまり、

 

お得さや便利さで勝負しない

という事をすると、

お休みを増やして売上も増える

というだけではなく、

春の繁忙期の心配もなくなります

 

じつは、今回ご紹介しているながいクリーニングさんで使っているノウハウは、

 

もともとヘアサロンさんなどのサロンさんで使っていたテクニックの応用です

 

だから、

 

クリーニング店では春の繁忙期があるから無理なんです

 

なんて何度も言われてきました。

でもね、

 

やっぱり異業種のクリーニング店でも同じでした


その証拠がこちら。


しかも、

 

このグラフはまだまだ発展途上の段階での数字です

予言しておきますが、

今年の繁忙度数グラフはもっと平らになるはずです

また、ご紹介できると思うので楽しみにしておいてくださいね。

 

ちなみに、今日ご紹介している 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング さん の事例は何度もこのブログでご紹介しています。

 


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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

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お休みを増やしたクリーニング店の売上

こんにちは、菅(すが)です。

今朝、あるクリーニング店さんの売上データを見ていた時のことです。

 

昨年よりは売上がプラスになっている

だけど、

思ったよりは伸びなかった

そんな結果が出ていることに気が付きました。

 

もちろん、私の予想が100%当たるわけではありません。

 

だから、

思っていたのと違う数字がでることはよくある話です。

ただ、

なんとなく売上の数字に違和感を感じる・・・

という印象だったので、少し詳しく見てみました。

昨年の1月26日までの売上
→ 1,610,035円

今年の1月26日までの売上
→ 1,664,340円

売上の差を見るとここまでで、

54,305円の売上アップ

という数字です。

 

 

売上自体はプラスです。

そして、今年の冬は異常なくらい暖かく冬物の出がとても悪い印象です。

だから、

クリーニング店でこの数字は充分良いと言える

そう私は考えています。

ただ、ここまでこのお店がしてきたことと、売上の流れを見ると、

やっぱり少し売上が少なく出ているような違和感を感じます

そこで、営業日数を調べてみました。
すると・・・、

昨年の1月26日までの営業日数
→ 18日

今年の1月26日までの営業日数
→ 16日

!!

違和感の正体がわかりました。

今年の方が営業日が2日も減っています

ちなみに、

このお店の昨年1月の1日あたり平均売上は85,116円

だから、単純計算すると営業日が2日減っているので、

昨年と同じ実力なら17万円くらいはマイナスでもおかしくはなかった

という事です。
しかも、先ほども言ったように、

今年は気候の影響でクリーニング店さんはマイナスが出やすい年になりました

だから、

もし何もしていなかったのならこのお店はもっと大きなマイナスだった

と考えられます。
でも、現実は26日までの集計で、

54,305円の売上アップ

しかも、

2日も余分にお休み取っている

という状況です。
普通のお店は、

営業日を減らすと売上が減る

これが常識です。
でも、私がお手伝いしているお店の多くは、

定休日を増やしても売上は増える

という結果を普通に出してきます。

なぜこんなことになるのでしょうか?

もし、

営業日を減らしても売上が増えるとしたらそれは何があったときでしょう?

答えは簡単です。

お店の価値をわかってくれるお客様と商売をする

ただそれだけ。
これ、わかりやすく言えば、

お得さや便利さで勝負しない

ということです。
そもそも、

便利さ以外の価値で来ているお客様

なのですから、

営業日が減って不便になっても何も変わりません

そう言われれば当たり前ですよね?
ただ、

お得さや便利さ以外で勝負する

それはハッキリ言って大変なことです。
でも、それができたときには、

お休み増やして売上も増える

という非常識なお店になっていきます。
もちろん、

 

どちらが正しくてどちらが間違っているという問題ではありません

どちらも正解です。
ただ、選ぶのはあなたです。

 

もし、あなたが、

お休みをきちんと取れてしかもお金の心配からも卒業したい

そう思っているのなら、

お得さや便利さ以外で勝負する

 

それはとてもおすすめできますよ。
そんな道があるということをぜひ覚えておいてくださいね。

ちなみに、今日ご紹介しているクリーニング店というのはこのブログではおなじみの、 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング さん の事例です。

 


いますぐ、過去どんなことをされてきたのか知りたい

 

というのならこのブログの過去記事をどうぞ。

 

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何をしたらそうなるのか?


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もう方法は確立されていますので、ぜひ、あなたのお店でも再現してくださいね。
 

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

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