値上げをせずに客単価アップする方法
こんにちは、菅(すが)です。
今日の午前中は、立て続けに2人の美容院経営者さんとのコンサルティングでした。
ありがたいことに2人とも、
7月の売上は充分納得のできる数字になった
という状況なのですが、面白いことに、
客単価に関しても同じようなコメントをされました
ちなみに、どちらの経営者さんのお店も、
7月の客単価が目に見えてアップしている
という状況です。
さて、ここで問題です。
7月の客単価が好調な2つのヘアサロンがあります
それぞれの経営者さんが口をそろえて客単価が上がった理由として挙げたこととはいったい何でしょう?
もちろん、客単価がアップするときにはいろいろなケースが有ります。
しかし、最近コンサルティングをしていると、
客単価アップの理由として同じことを挙げる経営者が増えている
ということを強く感じます。
当然、私が直接コンサルティングをしているという数少ない事例でのお話ですから、
単なる偶然という可能性も充分にあります
でもね、その一方でその理由は、
経営コンサルタント生活16年でクライアントさんに何度も同じアドバイスしてきた
そんな事でもあります。
そしてその結果、このブログで何度も紹介しているように、
私のクライアントさんのほとんどが客単価アップで売上を増やしています
つまり、
正確な因果関係は確認できないが実績は充分
そんな理由ですね。
さて、話がそれたので本題に戻ります。
実際に客単価アップしている経営者さんがその理由として頻繁に挙げることとは?
それが、
こちら。
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安いメニューを売らなくなった
ありがちな話として、
経営者さんの多くはこう勘違いしています
客単価アップをするには高いメニューを用意して売ることが大事だ
それはもちろん間違いでは有りません。
でもね、
もし、あなたが客単価アップの初心者ならおすすめは断然こちらです
安いメニューを減らす
なぜなら、
値上げよりずっと精神的に楽な客単価アップ対策だ
と言えるから。
客単価を下げる要因になっているメニューにテコ入れをする
程度のことで充分なので全面的な料金改定や値上げよりずっと楽です。
それは、
割引を減らす
でも、
安すぎるメニューを値上げする
でも、
安いメニューを無くす
でも大丈夫。
とにかく、
客単価を下げる要因になっているメニューにテコ入れをする
と考えられれば大概は結果が出ます。
そうやって、
まずはお試しとして客単価アップにチャレンジしてみる
それが客単価アップ初心者さんにはおすすめ。
また、面白いことにこの考え方は、真逆の状況の経営者さんにも生かせます。
客単価が上がりきってこれ以上客単価アップがむずかしくなってきた・・・・
そんな状況でも、とても効果を発揮するのですね。
客単価アップの最後の詰めとして、
バグのように残っていた安すぎるメニューを整理する
そんなことをして客単価アップを果たす方も多いです。
もし、あなたが、
とにかく今すぐ客単価アップして売上を増やしたい
そう思っているのなら、
安いメニューを無くす
これ、おすすめですよ。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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続報:7月売上が258%のクリーニング店で起こっていること
こんにちは、菅(すが)です。
今日の記事は先週ご紹介した 7月売上が258%になっているクリーニング店で起こっていること の続きです。
あの記事でご紹介した 福島のクリーニングショップバルーンの経営者薄井さん が興味深い話を聞かせてくれました。
前回の記事で薄井さんのお店では、
7月になっていままで無かったほどお客様に感謝されることが立て続けにあった
と、ご紹介しました。
そして、薄井さんご本人は、
なぜそれほどまでに感謝されるのかが自分でも分からない(汗)
そんなお話しでしたよね?
ところが、
───
1週間たってその理由が分かった
それほど感謝される心当たりが一つあった!
───
と言うのです。
なぜこのクリーニング店さんはそれほどまでにお客様に感謝されるのか?
もし、
お客様に驚くほど感謝されたとしたらそれは何があったときか?
その、
答えが、
こちら
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自分もお客様にものすごく感謝していた
ご本人曰く、
感謝の気持ちがだだ洩れだった
とのことです。(笑)
たとえば、
思わず帰り際のお客様を引き留めて「 いつもありがとうございます 」とお伝えしたくなる
それくらい感謝の気持ちが溢れていたそうです。
なんのことはない、
お客様にものすごく感謝しているのでその気持ちを伝えいた
だから、
お客様も感謝の気持ちを返してくれていた
その結果、
売上も驚くほど上がっている
それが薄井さんのお店で起こったことの真相のようです。
感謝したから感謝される
これ、
難しい言葉で、
返報性の法則
なんて言われる行動原理です。
当然、
マーケティングにも使われるとても有効な原理原則です
たとえば、
プレゼント企画やお試し企画などは返報性の法則を期待して売上を上げることを狙っています
でもね、
実際には狙い通りに行かないことがほとんどです
なぜなら、
嘘くさくて下心が見透かされてしまうから(汗)
しかし、薄井さんは違いました。
本当に心からお客様に感謝していて、感謝の気持ちがだだ洩れでした。
どうしてそうなったのか?
その答えは単純明快です。
料金をとても高くしたから
つまり、
こんなに高くしたのに喜んで使ってくれるなんて本当に有難いお客様だ!!
そう心から思えているというお話ですね。
そして、
その感謝の気持ちが伝わっているからお客様も感謝してくれる
その結果、
感謝の循環が売上になって返ってきている
ということのようです。
お客様に感謝しましょう
そんなことを言う偉い人はいっぱいます。
でもね、
感謝できる道理が無いのに感謝はできません
逆に、
お客様に心から感謝できる環境を作る
それができたら、今回お話しているようにそれが循環して売上にもつながるものです。
そして、
高く売るということはその感謝できる環境づくりにとても役立ちます
やっぱり、高いお金だして買ってくれるお客様ってとってもありがたいですからね。
だからこそ、
きちんと利益の出る価格で売る努力をしてほしい
そう私は思って日々コンサルの仕事をしています。
いいですよ。
お客様に感謝して感謝されてそれで売上が上がる
そんなお店って。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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