コロナショックでも売上絶好調の美容院経営者さんはスタッフに何を言っているのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

コロナショックでも売上絶好調の美容院経営者さんはスタッフに何を言っているのか?

こんにちは、菅です。

月が変わりましたので、毎月恒例の先月結果を出した経営者さんの事例をご紹介します。

それでは、

9月に結果を出した人はどんな人か?

見ていきましょう。

今日ご紹介するのはこのブログではおなじみの モッズヘアいわき銀座通り店 の経営者遠藤さん の事例。 


売上グラフを見るとこんな感じです。



はい。
これ以上ないほどわかりやすい売上プラスのグラフですね。

具体的な数字を言うと、

昨年に比べて450,645円の売上アップ

という結果です。
さらに、過去1年間の売上を合計した年計グラフで見るとこんな感じ。

 


コロナショックでも売上がV字回復

という表現がピッタリですね。

ちなみに、遠藤さんのお店は先月も売上アップのお店の事例として紹介したばかり。

前回の記事では、

この美容院はコロナショックでも売上が絶好調です

とご紹介しましたが、やっぱりその好調は続いているということですね。

では、なぜそんなにこの美容院さんは売上が好調なのか?

コロナショックでも売上が大幅に増えたとしたらそれは何があったときか?

それはすでに前回の記事でもお話しています。
いろいろな要素はありますが、一番の原因がこちら。

昨年秋にスタイリストになったスタッフ2人が売上を伸ばしているから

つまり、

人材育成に成功しているお店だから売上が増えている

というお話ですね。
では、

 

なぜこの美容院ではスタッフが成長して売上に貢献してくれるのか?

人材育成がうまく行っているお店は何が違うのでしょうか?

その答えの一つが、

スタッフの自主性を尊重して仕事を任せている

ということ。
実際、遠藤さんのお店では、

スタイリストさんごとに得意にしている施術内容が大きく違います

たとえば、

あるスタイリストさんはカラーが得意
あるスタイリストさんは縮毛矯正が得意
あるスタイリストさんはヘッドスパが得意

という感じでそれぞれ得意な施術が違います。
だから、

お客様に提案するスタイルも客層もスタイリストさんごとにかなり違います


普通はそうやって、

スタイリストさんごとに得意な施術が違う。
お客様の客層も好みも違う。

という状況ではお店がバラバラになって売上も下がっていくことが多いものです。

でも、遠藤さんのお店はそうはなっていません。

それはなぜか?
答えは簡単です。

スタッフ全員が同じことを考えているから

つまり、

やっていることはバラバラでも考えていることは同じ

というお話ですね。

先ほども言ったように経営者の遠藤さんはスタッフの自主性を尊重しています。

だから、仕事とそれに伴う判断はスタッフに任せています。

その結果、

お客様の客層も好みもバラバラです

でも、

お店全体では一丸となって一つの目標に向かっています

なぜなら、

経営者の遠藤さんが一つだけスタッフに常々言い続けていることがあるから

それが、

お客様のことを考えずにする失敗は絶対にするな

ということ。
人間ですから失敗をすることはあります。

それは仕方がないこと。

でも、

お客様のことを考えずにする失敗は絶対にダメだ

とすべてのスタッフに言い続けているんですね。

そしてそれは、

お客様のことを常に考えて行動しなさい

というのと同じこと。
だからこそ、

スタッフ全員がお客様のことを常に考えて行動しているので売上は増えている

という結果になるのです。

もし、

あなたが人材育成に取り組んでいるのならぜひ覚えておいてください

スタッフの成長を促したいのなら「 これだけはしてはいけない失敗 」を決めて常に伝え続ける

これ、
人材育成の大事なコツの一つですよ。

 

今日の話はぜひ、こちらの過去記事と合わせて読んでみてください。

 

売上が絶好調な美容院がしてきたこととは?
スタッフに完全に任せたらどうなるのか?

勝手に広告を出していた新人スタイリストさんの話
スタッフが辞めても売上が減らないお店の作り方
ナンバー4スタイリストになりたい


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 

メールマガジンはこちら

無料メルマガの登録はこちら

 

著書はこちら

 

クリーニング店経営者さんのサポートはこちら

菅先生&石井康裕コラボWebセミナー