失恋した子供に親が出来ることって何? -106ページ目

自傷行為の背景

自傷行為にいたるまでの解説に図解されたものが載っていました。



失恋した子供に親が出来ることって何?-パニック解離状態相関図



この解説によれば


性格的にガラスのような繊細なココロの息子の場合 ───


感情のコントロールが効かなくなった後


パニック状態から解離状態になり、


自己攻撃が始まったということでしょうか?


自傷行為は弱い人間がする依存行為なのでしょうか?


そこらへんが本当は知りたいんですけど、、、

またやった

今日の朝起きるとリビングに息子が寝ていました。


夜中に公園にふらっと出かけて1時間ほどで帰ってきました。(ドアの音で目が覚めました。)


ほっとして眠ったのでその後はわかりませんでしたが、


今朝のリビングの様子がおかしい


包帯とガーゼとサージカルテープがおいてあります。


息子の手元にはさみがおいてあります。


カッターナイフが入ったペンケースが机に置いてあります。


ゴミ箱に昨日食べたと思われるお菓子の空き箱が捨ててあったのですが、


ティッシュが詰め込んであります。


ごみの日だったのでごみを片付けるふりをして中をとりだすと


一番底に血まみれのティッシュがはいっていました。


それを隠すように白いティッシュが覆い被されていたのです。


みんながせわしなく動き出すと、眠そうな顔を起こしてパンを食べましたが


「吐きそう~」


といってトイレにダッシュです。


しばらくして戻ったのもつかの間


「腹痛ぇ~」


そういってトイレに再ダッシュ・・・・


こりゃだめだなと感じたので


休ませることにしました。


夜中にアームカット


中途半端な夜食で消化不良で吐き気と腹痛・・・


明日で学校は修了式っていうのに、残念だなぁ。



それにしても ───


明らかにやりましたって思わせる状況証拠を残す息子に


私は何と声をかければいいのでしょう・・・


「やめて」といって欲しいのでしょうか?


同情して慰めて欲しいのでしょうか?


SOSのサインなのでしょうけど・・・





なんだか息子が小さく見えました。


親が子供を叱るとき

昔息子が小さい頃、叱ってばかりいました。


保育園の頃には


親の財布からお金を盗んでは

近くの商店でガチャ②をしたり、お菓子を買ってました。


小学生になると


校区外の遠くのスーパーに出かけてこれまたガチャ②をしたりお菓子を買ってました。


見かけた友達のお母さんが私に通報し、説教します。


でもまたやります。


保育園の頃も

小学生になっても


同じ悪さを何度も何度も繰り返します。


説教の時は決まって感情に任せて私の気の済むまで延々と・・・・


みつかったら叱られるんだ


と学習したのかもしれません。


本当にやってはいけないということは大きくなれば分かるんですよね。


ただ親があなたの更正のために言ってるのよという気持ちがない説教は


親を軽蔑するというか、大人ってうっとおしいとか身勝手だと思ったかもしれません。


結果、子供は


親を怒らせない知恵を身につけたり、

親を信用できない大人と認識してしまったのかも・・・


ひどい子育て────


今更ながら自分の未熟さを反省です。







訪問してくれるブログって・・

ブログが嫌いな理由



1検索してヒットしづらい


2テーマを考える時どう分類するか


あらかじめ考えなければいけないこと


3更新が少ないと訪問者がこない


4だからといって書くことなんてそうない


単なる日記なら特に問題ないと思いますけど


読んで欲しい意図があるこのブログには都合が悪い ────


かといって


5ホームページは広告がうっとおしいので使えない


6自力で作るには時間がかかりすぎるし、編集も面倒


7テンプレートを使用すると制約が出来る


いろいろと考えて


徐々に内容が増える日記という主旨では


ブログの方が更新しやすいということで


始めては見たものの、、、


文字で伝えるって


意外と難しい ────



友達の突然の訪問

22時03分。


10分ほど前にインターフォンが鳴りました。


(至急回覧かな?)


「はい」


「H(サッカーの友達)です。」


「Hクン?」


「はい!」


こんな時間にわざわざ来てくれた友だちに驚きました。


「ありがとう、ちょっと待ってね・・・」


息子に慌てて「Hクン来てくれた、外にいる」というと


少し動揺しながらも笑顔を見せたのを私は見逃しませんでした。


彼はさぞ嬉しかったことでしょう。


きちんと玄関先まで出て行って10分ほど外で話したようです。


玄関先で「じゃぁねぇ~」


と友達にバイバイする声がうれしそうでした。


外で友達2人来たそうです。 自転車で10キロほど離れた自宅から飛ばしてきたようです。





先日この友達のお母さんと話をしました。


まだ練習無理みたいと話したら


「後悔しない選択なら私から言うことはないよ」


と行って帰っていきました。



さて

息子と友達は何を話したのでしょう?


友達の力はどんなに心強いかと改めて思いました。


毎日来ちゃってください!!って思ってしまいました。