16日の日曜日、X(旧Twitter)に告知されていたのでリトルさんに跨って秋ヶ瀬にゴー。

公式Ⅹはこちら↓
https://x.com/Akigase_50cc

 

緑の草原に原付が並べられました。

 

fiat500トッポリーノで来た人も

 

どんなバイクか途中離脱するまでに集まった車両です。

CBFに見えるエイプか?

 

こちらは元祖縦型エンジンのCB90

 

GN125

 

キレイなタクトフルマーク。ホワイトリボンタイヤに車多と同色のパニアケース。

 

実走行2000㎞のモトラ。室内で10年以上寝ていたらしい。メーター周りが新車のようでした。

左に私のリトルさん。

 

燃料タンクが腐っていたらしくアルミの4リットルタンクに乗せ換えられていました。

 

若者が彼女を乗せて現れました。このハンターは最新型だそう。

 

ホンダリードか

 

CT110ハンターカブ

 

NS50F

 

ツインヘッドのクロスカブ

 

NSR50

 

チャンバーが真上を向くヤマハのスクーター

 

こじんまりとした集まりでした。

 

 

 

 

 

 

Super Round Rallyが終わって3日。Superロスみたいになっていますね~

これは競技第1日目の結果を受けた2日目の朝、参加賞の黒の長袖ポロを全員が着用し、1日目の最高成績者のみがツールドフランスよろしく「マイヨジョーヌ」(黄色のシャツ)を着ての記念撮影です。

 

昨晩はたまった疲れが出て、妻も息子も帰りが遅いというので、早めに夕食をとり、19時半には沈没してしまったぐっすりと8時間以上は寝たかと思います。すっきりと目が覚めました。

 

疲れが出たのは、真夏日の気温の中、摩滅してしまったドライブーツのソールを交換修理してもらうため、川口のクシタニまでエストレヤを走らせたことも原因としてはあります。

 

R17やR298を走っているとSuperで走った東北と比べてしまう。こっちは車が多すぎる。

 

家に戻り、前回オイル交換時から2千キロ超は走っているので、エストのオイルを交換しました。

オドメーターを記録しておきます。

オイルエレメントは、スーパーの前月のラウンドツー時にオイルと合わせて交換していますので、今回はオイルのみ2ℓ交換しました。銘柄はいつものガルフブレイズ15W-50です。

写真はありませんが、ドレンボルトからバットに落ちるオイルは透明度があります。

しかし、しっかりと仕事をしてきた感もあり、黒くはありませんが濁っている様子でした。

 

さてSuperでの私のリザルトは総合5位でしたが、区間賞3回、マイヨジョーヌを1回いただきました。

夕食後のリザルト発表で贈呈された黄色のシャツです。

 

前半戦は気温が低い日が多くにわか雨もあったりで、防寒のため合羽を着用することも何度もありました。

この合羽の上下はワークマンの透湿防水のもので秀逸でした。

 

右の青いマシンはCB250RSです。

 

そしてエストの燃費です。全体では総走行距離1887.8㎞、給油58.93ℓ、燃料消費率は32.03㎞/ℓでした。空いている東北とはいえ、急峻な峠も多く。区間最高燃費は3日目の34.11㎞/ℓ、最低は2日目に八幡平を登った際の29.11㎞/ℓでした。

 

関東の空いた平場なら35~37㎞/ℓを記録していましたが、山の多い東北では思ったようには伸びませんでした。

 

いたるところにこうした看板が出ており、ニュースではクマに襲われたとの報道も目にしていましたが、走った峠ではたくさんの人が蕗や筍などの収穫のため山に入っている様子が見えました。それだけ豊かな自然があるのでしょうが、そこは熊をはじめ野生動物のテリトリーでもあります。これじゃ遭遇するなぁ~と感じました。

 

エスト以外、同行の16台のすべては紹介しきれませんが、こんな感じ。

私と一緒のフロントオフィシャルで走ったモトビ(175㏄)レーサーに保安部品が付いたような1964年式。速いこと早いこと。

 

イエローデスモ2台。年式の違いでFブレーキがドラムかディスクかの違いはありますがあとはほぼ一緒。

手前のイエローが総合優勝されました。

 

CB125の古い方です。1980年代ですね。

 

シルバーショットガン

 

右手前側の水色のはドカティ400スクランブラー

 

CB125R最新型。色違いでもう1台います。

 

TZR125とホンダPCX ともにピンクナンバーですがよく走ります。

 

ベスパ。この巨大な風防を付け空気抵抗が相当あるのに頑張って総合2位を獲得されました。

速さが勝負ではないRallyの面白さです。燃費は20キロそこそこらしくてメインタンクが7リットルと小さく。ガス欠にも見舞われたりしていました。赤い増槽タンクはクボタの農機具用だそう。

 

ご覧のようにインジェクションや倒立フォークの新型から東京オリンピックの年に生産されたクラシックまでが、マイナートラブルはあったものの、楽しく、事故も転倒もなく帰ってこれたのは何よりの成果でしたね。

 

また行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年につづき、6月3日から9日まで、7日間、東北一周 オール下道で楽しむSuper Round Rallyに参加しました。

 

走った距離は1887.8㎞。半日×2区間はトランスポーターを運転したのでその分はおよそ300㎞ですので、移動した距離は2,000㎞を超えます。これは帰着時のオドメーターです。

 

旅を共にしたのはスポット参戦の方も含め17人。

私は昨年と同じエストレヤRS(2001年式)でエントリーしました。

 

Rallyといっても公道ですから速度を競うものではなく、要約していえば抽選で決まった2名が10分先に出発し、目標地点に到達します。それにどれだけ近いタイムで道を間違えず、到達できるかで得点をカウントしてその合計で順位を決めるものです。

 

私の順位は5位でした。昨年はビギナーズラックで4位でしたので着順は一つ下がりましたが、20回以上出ているというベテランの方々に伍しての5位ですので、満足しています。

 

狙ってとれるものではありません。運も相当あると思います。

 

前泊地の栃木県北部の出発点から夜明け前にスタートします。
集合時は真っ暗。
 
夜が明けてきました。
 
三日月の夜明けです。
 
 
先行オフィシャル2台が福島の第一目的地へスタートしました。
ドカティ400スクランブラーとホンダCB125Rです。ともにインジェクションのバイクですね。
 
一方でベスパや
 
ドカのマッハ1
 
シルバーショットガンも。
 
17台中ドカ勢が5台、最大排気量はBMWのK75、最小排気量は新旧CB125が3台、TZR125が1台。速さを競うものではなく、高速道路も一切使わないので、これだけ排気量の差があっても大丈夫なわけです。
 
毎日宿は変わります。
 
公共の宿が多かったですね。
 
食事もバラエティに富んでおり、新鮮な魚介類がおいしかった。
 
絶景のビューも素晴らしい。
 
山はまだ春が明けきっていません。
 
バイク三昧の一週間でした。
ご飯がおいしくて普段おかわりなんてしないのに食べ過ぎて2キロ以上太りました(笑)
 
最後のランチは栃木に入ってこのハンバーグです。焼きたてで最高に旨かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

昨年につづいて今度もエストで!

 

 

昨年からの変更点はシートとキャリヤを替え、26ℓの小ぶりなトップケースを載せ、右サイドだけサドルバッグを付けたこと。

ツーリング中はトランポに乗せる着替えなどのバッグを防水のボストンに変更。

 

タイヤは1分山だった後輪だけを同じTT100GPに新調。

ナビは昨年借り物のガーミンからデッドストックのnav-uに変更。

 

そうだマフラーもDAIWAに変えたんだった。

 

5センチは高くなる、このクラシックシートがどういう塩梅か。膝の曲がりは和らぐ。あとは尻が痛くならないか。純正に比べややソフト。

 

ゆっくりと走ってきます(笑)

5月25日(土)は、さいたま市の秋ヶ瀬公園にて、ホンダドリームCB500、550オーナーズクラブ=ClubDream323の秋ヶ瀬ミーティングが開催されました。

 

その様子をご紹介します。

今回もきっちりと整列させました(笑)

 

前輪とタンクエンドをピシッと揃えると映えますね。

 

そのためにクラブ事務局長が脚立まで持参していただきました。

 

並べたCBの前で、オーナーもギャラリーも入って撮りました。

写真に入らなかった人や遅刻の人もおり25人ほどの参加でした。

 

全体を撮ったら個人も1台1台を激写しました。

 

メンバー二人にバナーを掲げてもらって~

 

楽しい話が尽きませんね。部品がまだ出るかどうか、創意工夫なども情報交換していました。

参加車両もいろいろです。

故M澤さんのK2をWさんが引き継いで参加しました。

 

細かくはチェックしていないのですがF2のフェンダー、ダブルディスク、アルミリム、CB72ウインカーなどがカスタムされています。

 

帰国子女のF2。常連のT吉さんのです。

 

おっとヨンフォアです。

 

トランポに乗せての参加は323レーサーです。非常に軽い仕上がり。

 

稼働状態まで起こしてきた323です。ここまでするのに部品が余ったからほしい人は購入してほしいと呼びかけられていました。

 

わたしの374です。来年で50年。ワンオーナーで乗り続けてきました。

 

よっちゃんの323。静かなヨシムラでお見えになりました。

 

よっちゃんの323のヨシムラを仕上げたきのこ三十郎さんの323。ヨシムラ手曲げにメルバのキャストホイール。

 

こなっとさんの374café

CB50の車体にドリーム50エンジン。

 

笹目ミーで常連の方の500T。コンクールコンディションですね。

 

初参加の方の323です。

 

タバッチさんの323。ワンオーナーです。

 

師匠の374です。ミスターバイクをはじめいろんな雑誌で紹介されているので見た方もいるのでは。

 

上尾の〇山さんはエスハチクーペで参加。CB450K1をはじめ古いのを飼育しておられます。

 

おっとモミーレイバンさん登場!

 

このあと、恒例の更科で蕎麦を食べ解散かと思いきや、堂平山頂はどのくらいかかるのかとの質問が!

このとき時計は13時30分でした。まあ1時間半でしょうと答えると、行こうかということで・・・(笑)

 

ゴーハンさんと私は15時15分にはこの景色!(笑)

 

374と390のコラボで行ってまりました。

 

この景色!

 

山頂の印。標高800メートル余。風が涼しいというより冷たい。下界の暑さがうそのよう。

 

 

 

 

さすがは観測所がおかれた山頂だけあって、360度の眺望がすごいですね。南アルプスの赤岳をはじめ、蓼科山など3000メートル近い山々が見えました。

 

山座同定を楽しんで、白石峠でゴーハンさんと別れ、定峰から東秩父村を経由して家路につきました。

17時にはブジ帰着できました。

 

楽しい1日になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の土曜日、5月25日はさいたま市の秋ヶ瀬公園三ツ池駐車場で、ClubDream323の秋ヶ瀬ミーティングです。

 

タイヤを交換してから乗っていなかったCBを車庫の奥から出し、掃除してバリアスコートをかけて磨きました。

専用クロスにスプレーし、さっと塗って乾拭きするとアーラ不思議深い艶が出ます。

 

サイドカバーは奥まった方まで磨くため外しました。

 

ツルツルですね。

 

前後フェンダーやメータ回りなどにもコートしてみました。

 

横幕を忘れないように持っていきます。

 

 

6畳一間の狭い車庫ですが、窓用クーラーに加えて夏の酷暑対策として壁掛け扇風機を付けました。

右下のリモコンで首振りまでコントロールできるとか便利そう。活躍してほしいね。

 

 

 

田んぼの稲が伸びてきましたね。

無風の田んぼで、今ならではの逆さ富士山ならぬ、逆さリトルさんです(笑)

 

広大な圃場にポツンとリトルカブという画。

 

駅方面へ用足しに行くときに通るゴルフ場の中で。芝生の緑にリトルのジョリーレッドが映えますね~

 

雨の日以外は毎日乗ってるリトルさんですが、二週間ぶりに給油しました。メーターはまだ半分を指していますが、いちおうトリップメーターが150㎞を超えましたので入れました。

 

走行距離152.6㎞、給油量2.61ℓ、燃費58.47㎞/ℓでした。

 

2月の北関東カブ主ツーリングで秩父一周した時が59.27㎞/ℓという記録があるのですが、この二週間は遠乗りはなく100%街乗りで買い物や用足しに乗っていただけです。気温も上がって燃調もマッチしてきていることもあると思いますが、C70エンジン、90キャブ、ハイカムなどを入れているにもかかわらず60㎞に迫る燃費は秀逸です。

 

エンジンは絶好調、40~50㎞/hで流しているとき、エンジンがシャラシャラと小気味よく回っています。この速度域がいまのギヤ比に合うのでしょう。

 

 

 

 

 

 

一昨日の続編で、「たくみの里自動車物語2024」クルマの部でございます。

多彩な車が参加しましたが、懐かしいのを紹介します。

ギャランGTO-MⅡ 塗装から純正キャップレスホイールまでオリジナルでした。

最初にでたSOHC1.6ℓSUツインキャブのモデルです。この上にDOHCのMRがありましたね。

50年以上の歳月はオレンジの塗食がやや薄くなった感じでした。

 

コンクールコンディションのホンダS600。ホイルの隙間から銀色のアルフィンドラムが見えます。

 

ダットサンブルーバードP510 SSS。これもとてもきれいでした。

このピーナッツクリームのような塗装はサファリラリーで優勝したことと関係があるのでしょう。サファリブラウンとか言われていたような。あと、DXまでのグレードにはないSSSだけのリヤもセミトレーリングアーム式の独立懸架を売りにしていました。これも“サファリの足”と呼ばれていましたね。でもこんなに明るい色だったかなぁ~

 

三菱ランサー1600GSR。これもサファリウイナーで、そのステッカーもレプリカでしょうが再現されていました。篠塚健次郎選手のネームも入っています。シビエのバケツフォグと呼ばれたスーパーオスカーが装備されています。本当のサファリ仕様車は、Aピラーにスポットランプが装備されてましたね。

 

これもラリー仕様になっていたトヨタセリカ1600GTV。いわゆるダルマセリカです。

 

ダットサンSR311フェアレディ Zが誕生する前の2000㏄4気筒OHCツインキャブ 非常にスパルタンな2座スポーツカーです。

 

ニッサンチェリークーペX1-R。1200㏄のA12エンジンにSUツインキャブで80馬力。

雨の富士マスターズ250㎞ツーリングカーレースでデビュー戦でワンツーフィニッシュを決めたホットハッチです。

 

初代のサニークーペ。1000㏄のA10エンジンを搭載。ピラーが細くて欧州の車のような洗練されたデザインでした。

 

カローラだけどGTです1600㏄のDOHCエンジン搭載。たしかEFIでハイメカツインカムとか・・・

 

ガルウイングドアになったGTRです。

 

トゥクトゥクです。中国製で250㏄のスクーターのようなエンジンを搭載。前1人後部に3人(狭かったけど)乗れ、ちゃんと法定速度で走れました。高速も乗れるそうですがお勧めしないとのこと。

 

フェアレディ240ZG。この30㎝長いGノーズとオーバーフェンダーが迫力ありますね。

 

元祖は英国ロータスですが、これはオーストラリアケイターハムスーパーセブンです。

アルミボディが美しい。なんでも20台の限定車だそうです。

 


愛のスカイラインGTR。このスカイラインがシリーズ中最高傑作だと私は思います。前のオーバーフェンダーはノンオリジナル。リヤスポイラーはオプションで付けられました。

ドアの開閉音まで、設計陣のこだわりがありましたね。

 

MGBでしょうか?美しい赤を保っていますね。

 

フェラーリ308GTS

 

ホンダNSX

 

プリンスグロリアスーパー6

 

308GTSの斜め前からの画像です。

 

右隣の白ともにフェアレディZ432です。とくにオレンジの方はRが最後につきます。

競技用車両のベース車両なので、快適装備はほぼ何もついていません。

 

白の432のエンジンベイです。ほぼオリジナルですが、ストラットタワーバーとわずかにのぞくステンレス製の等長エキゾーストマニーホールドがタダモノデハナイ凄みを利かせています。

 

これもフェラーリ。

 

 

これもフェラーリですが、こちらはディノ246GT。とてもコンパクトです。

 

ベントレーのこの長さ!特別のガレージが必要ですね。

 

コロナハードトップSL。赤いのが多かったなぁ~

 

スバルFF1スポーツ。名前の通りFFでスバルが軽自動車から小型車へ進出したモデルだったと思います。長いホイールベース、前輪駆動。水平対向4気筒エンジンで独特の排気音が好きでした。先輩が大切に乗っていましたね。

 

ホンダS2000。もうこのスポーツカーも絶版になってしまいましたね。

 

スバル360ガブリオレ。屋根が幌なんですね。フィアット500にも通ずるものがあります。

 

ホンダライフ。空冷路線から水冷に。4ドアもマツダキャロル以来のものでした。

 

ワイヤーホイールが美しいいすゞ117クーペ。

初期のハンドメイドだと思われます。ベレGTRと同じ1600㏄DOHCエンジン搭載。

 

コンクールコンディションのTE27カローラレビン。メッキも塗装も新車のようでした。

 

これも同色のレビン。こちらはシビエの古いダブル反射ヘッドランプを付けています。私も付けてましたが、デザインは最高でしたがあまし明るくはなかったですね。

 

 

 

セドリックHTが2台(茶色はグロリアかも?)。親戚のおじさんがこれの2800turboに乗ってまして。冬スキーに親戚一同で出かけ、須坂から菅平が超えられなかった思い出が。バイアスタイヤにタイヤチェーンじゃ無理ですよね。

 

トヨタスポーツ800。空冷水平対向2気筒OHVエンジンで45馬力というクルマでしたが、空気抵抗の少ないこのボディを150㎞まで引っ張ったとか・・・

 

ニッサンシルビア。初代はイタルデザインのようなかっこよさでしたが、なぜかこの二代目は・・・

 

このイベントは首都圏で開くような大規模なものではなりませんが、オーナーさんとも気さくに話ができ、懐かしい思い出を回想できる場でもあります。

 

群馬の人たちの自動車愛とその努力に本当に敬意を申し上げたい。

また来年もよろしくお願いします。


 

 

 

 

 

たくみの里のイベント本番です。

出かける前に、民宿の女将さんがデザートにと、手製のヨーグルトとこれまた手製のブルーベリー、レモングラスなどのハーブをふんだんに使って、ケーキとハーブティーを振舞ってくれました。

 

自然の恵みを実感しました。

 

さて、イベントですが事前に申し込みした18台のバイクが並びました。

ギャラリーはその何倍ものバイクが集まりました。

黄色のハーレーFLH系とCB750fourK1

 

私のTⅩ650Ⅰ型

 

CX500turboとCXEURO

 

スズキRG-Γ 250

 

W1S

 

CB400four

 

CB750fourK2

 

トライアンフ クラクストン900

 

ハーレー これは重そうですね

 

これもハーレー

 

ヤマハトレールDT175 この排気量があったんですね。

 

ヤマハブロンコ250

 

カワサキGPZ

 

このほかにもサイドカーや木製フレームのカブなど参加されていましたが。撮り損ねました申し訳ありません。

 

雨の予報でしたが、パラパラっと来た程度で、濡れずに済みました。

帰宅後、旅装を解いたT子さんです。

群馬県の最奥部まで往復とも下道で気持ちよく走れました。

帰路は群馬のブログ友達お二人が、素晴らしい景色の空いた道を案内してくれ、群馬の道の新しい発見がありました。

 

 

トリップメーターは2日間の走行距離です。

まだReserveになりません。給油して燃費計測するのが楽しみですね。

 

四輪車編につづきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう数キロも走れば新潟県の苗場山という、群馬県の最奥、みなかみ町で朝を迎えました。


昨日は真夏の暑さでしたが、標高600mのこの地はとても涼しい。寒いほど。


やはり湿度が高く、夜露もしっとり。カバーを持ってきてよかった。



カバーを外しました。


朝食まで時間がたっぷりありますから、散歩しましょう。


宿は昔ながらの木と漆喰や土壁の建物でした。カエルの声を聞きながらよく眠れました。





宿のオーナー夫妻は東京からの移住です。



谷川連峰や苗場山見え、田んぼに逆さに写りました。


素晴らしい環境ですが、冬は厳しいと思います。


ロータリー除雪機もありますから。





菜の花など花が咲き乱れています。

季節はようやく春になったという感じでしょうか。



ここの料理と風呂は最高だった。



肉や魚ではなくすべてが野菜でこんなにボリュームある料理ができるのかと感心しました。

ご飯は玄米を北海道の小豆と発酵させたもので、普段は一膳なのに、三杯もお代わりしてしまった。

エビスビールもうまかった。

満腹で動くのが辛くなるなんてもう10年も経験したことがなかった。

でも有機野菜と発酵玄米で横になっていたらどんどん吸収されている感じで翌朝はスッキリでした。


お風呂はpH9.2というアルカリ鉱泉でした。

肌がヌルヌルしてきます。いいお湯でした。

これで一泊二食付で一部屋一人で9,000円なら安いと思いました。二人なら8,000円だと。



昨日は下道で赤城山を巡ってみました。


空いていて最高のワインディングロードでした。

皮つなぎにフルカウルの飛ばし屋もいましたが、T子さんと対話しながら峠道を楽しみました。


さあ今日はたくみの里で「自動車物語2024」です。

みんなで楽しみたいと思います。