岡山の駅 ⑤ (奇跡の駅)
◎因美線・知和駅◎
所在地:岡山県津山市加茂町小渕918-4
1931年(昭和6年)9月、因美南線として
美作河井~美作加茂間延伸時に設置。
2009年度の1日当たり平均乗車人員は4人。
個人的には、岡山の駅の中で一番好きです。
何度訪れても飽きない。
当時の面影を忠実に残しており、遠い昔の
古き良き時代の風情を醸し出しています。
落書き等も全く無く、
窓もアルミサッシ化されていません。
改札や窓などの、一つ一つのものが
21世紀の現代に、往年の姿を忠実に残している
多くの人々の手によって磨り減っており、
幾多の出会いと別れが繰り返されたことを
建物内にも、国鉄時代の掲示物が
「奇跡」と言いましたが、決してそんな事はなく、
地元の方々の定期的な清掃活動などにより
この駅舎が存在している事は間違いないです。
つづく。
岡山の駅 ④
◎因美線・高野駅◎
所在地:岡山県津山市高野本郷1896
1928年(昭和3年)3月、因美南線として
津山~美作加茂間が開業した際に設置。
2009年度の1日当たり平均乗車人員は22人。
かつては相対式2面2線でしたが、急行「砂丘」廃止の際に
駅舎から見て反対側の線路は、本線と離されています。
廃止されたホームに基礎が残ってます。
引込み線。貨物扱いがあったのか?
◎因美線・美作滝尾駅◎
所在地:岡山県津山市堀坂263
1928年(昭和3年)3月、因美南線として
津山~美作加茂間が開業した際に設置。
2009年度の1日当たり平均乗車人員は56人。
手荷物扱い窓口。
中に寅さんが居ますが、「男はつらいよ」シリーズの
最終作の 冒頭シーンに使われたそうです。
つづく
岡山の駅 ③
◎姫新線・美作千代駅◎
1923年(大正12)8月、作備線(当時)津山~美作追分間開業と同時に設置。
2009年度の1日当たり平均乗車人員は62人。
駅前の郵便ポストは、以前は通常の物でしたが、
意図的に円筒状の物に交換されたそうです。
※「みまさかちよ」ではありません。「みまさかせんだい」です。
◎姫新線・美作落合駅◎
1924年(大正13)5月、作備線(当時)美作追分~久世間開通と同時に開業。
2009年度の1日当たり平均乗車人員は241人。
尚、駅舎は2005年(平成17)5月に新築されました。
◎伯備線・方谷駅◎
1928年(昭和3)10月、伯備線の備中川面~足立間延伸時に開業。
2009年度の1日当たり平均乗車人員は43人。
2011年(平成23)3月18日に、登録有形文化財(建造物)になりました(祝!)
岡山の駅 ②
◎林野駅◎
1934年(昭和9年)11月28日、姫津西線として東津山~美作江見間が
開通した際に開業。
1日当たり乗車人員:139人(2009年度)
駅舎には旅行代理店が入居しており、簡易委託駅(津山駅管理)となってます。
太平洋戦争中に徴兵にとられた地元の人々は、この林野駅の「林野」が
「早や死の」に通じるためこれを避け、勝という縁起のよい
字の入った隣の勝間田駅から出征していかれたらしいです。
◎美作土居駅◎
1936年(昭和11)4月8日、姫津線・佐用駅~美作江見駅間延伸により開業。
1日当たり乗車人員:44人(2009年度)
駅舎は、タクシー会社による簡易委託駅(津山駅管理)となってます。
以前は交換設備を備えていたらしく、廃止されたホームが残っています。
◎美作江見駅◎
1934年(昭和9年)11月28日、姫津西線(当時)の東の終着駅として開業。
1日当たり乗車人員:61人(2009年度)
2008年放送のNHKドラマ「バッテリー」で新田(にった)駅として
使用されたらしい。

























































