早速！！
今まで使っていた窯を一段奥に移動していただき、、、
煙突がなくなるとエライ明るくなりました
出っ張っている古いアンカーボルトを削り。。。
今回の窯は １ｔ くらいはあるはず。。。
大丈夫かな・・・
レールに乗せ、、、
これで３台目の搬入とはいえ、このぴったりサイズの通路を通すの、、大変だろうな～
２台並ぶと壮観
なんかちゃんとした？作家さんの窯場みたい
今回の窯内部のレンガはすべて稼動式、、、
というか、一切固定してありません
その都度、炎の流れや、灰の飛び方、燃焼効率など様々に変えられるように自在に並べ替えられます
薪の投入口もこれまでのようにレンガを差し込んで蓋をするスタイルから跳ね上げ式の大扉をつけていただきましたので操作性もずっとアップしていると思います
200ｍｍ×150mmの投入口だからかなり太い木もOK
これまでみたいに選んで薪を拾ってこなくてもよくなりました
煙突が2本。。。
なんだかお茶工場みたい
セッティングが終わったのは夕方暗くなってから、、、
雨の中本当にご苦労様でした
早速用意しておいた生物をいれ、、、
慣らし焼きを兼ねて、ス焼きをのんびりと開始いたしました
雨の中・・・・
雨の中、新窯搬入中です
昨日も晴れ、明日以降も晴れなのに・・・
雨男でご迷惑をかけごめんなさい・・・
新しい窯はマフラーも極太
排気効率抜群だね～
↓上が新窯用マフラー
下は現在の窯のものがグズグズのため一緒に交換するよう持ってきていただきました
現在のマシンはシングルターボですが、今度のマシンはツインターボ
炎口に薪を落としていたこれまでの窯ではどうしてもバーナーが詰まってしまったが、今度の窯は両サイドから炎を出し薪はセンターに落とす形状にしていただきました
↓現在の窯の煙突、、、、
こんなになるまでご苦労様。。
ってか、１０回少々しか焚いてないのにステンレスマフラーがこんなことに・・・
さすがに想定外らしかったです
新シリーズ試みと募集告知
花入れのコンセプトを覆すような斬新なものはないか・・・
・・・ということで新シリーズとして 試しにいくつか製作してみることにしました。。
３０日納入される新窯の慣らし運転時に素焼きとして一緒に焼いてみます
徹底的に使い手を選ぶ！！！を大前提に考えてます
まだ作品として成立するかは不明ですが、我こそは！！という 華道家、茶道家などの方のほか、作品を広く公開していただけますクリエイティブなお仕事をされていらっしゃいます方がいらっしゃいましたらお願いします
一般の方もOKなのですが、一定の作品公開の場があります方に限定させていただきます
詳細募集は作品完成後改めていたしますが、作品をどのように使いたいか、またどんな花をどのように生けたいかなどメールで結構ですのでお知らせください
その際簡単なイラストなど添えていただきますとわかりやすくありがたいです
こちらで内容を精査し、これは！という方に無償にて花器を貸与いたしますので実際に花を生けてください
その際同行のカメラマンによります撮影を行わせていただきますので撮影可能な場所をご用意ください
それほど広いスペースは必要ございませんが畳１畳程度以上のスペースと電源コンセントは欲しいです
撮影いたしました画像につきましてはこちらに使用権をいただきます
実際に何名かに生けていただき最もすばらしいと判断させていただきました方に賞金３０万円と実際に使用していただきました花入れを永久貸与いたしますので以後のご活動に自由にご使用ください
詳しくは kinta_f_naluki0000@yahoo.co.jp
までお問い合わせください
NEWアイテム
軽トラ 買いました
薪やら砂やら積むことが多いので重宝するとおもいます
でも、なんか微妙に綺麗で面白みに欠ける
ってことで、、
こんな感じや。。。
こんな雰囲気に仕上げるべく、塗装を剥がしていただくことに。。。
車屋さん。。。 「 え”！！！ 本当にですか？？？？ 」
ま～無理もないか。。。
そんな注文初めてだそうで・・・
ただあまりにボロだと単に貧乏ばれてしまうので内装はこんな感じに仕上げます
上は現在お休み中の S４９年式ミニ。。
下は目下長期の入院中（既に３年入院してます）の S２８年式ワーゲンバスの内装で、これらと同じ仕様に仕上げようかと考えてます
ぽかぽか暖かかったので窯の補修をしました
溶けて痩せえぐれていた部分に粘土を詰めました
でもこの粘土、、、道具土ではなく普段使っている粘土なんだ。。。
ま～焼き締まらない粘土だし、、、
大丈夫かな。。。
思っていたよりずっとダメージは深く、これだけの補修に粘土２ｋｇ近く使いました
ぷちキャンプ？
貸していた物件の退去に伴う内覧を兼ね清掃に行ってきました
全部自分でしようと思ったけれど、ボクの自給を考えたら業者に頼んだ方が安いので、簡単に掃き掃除だけをして、、、、あとは業者に頼むことにしました
その足で、今度は開発中のソーラー予定地に。。。。
すっかり取り壊し、解体作業も済んでいました
こうやってみると １８０坪って案外広いんだな～
テント、、、持ってきたらよかったかな。。。
お稲荷様？？神様違ったらごめんなさい
あなたの存在を今日始めて知りました
今後この場所でソーラー事業を展開させていただきますので見守っていてください
綺麗な虹がでていました
何か良いことあるかな・・・
やっぱりな・・・
例のごとく、窯内温度が６００度台になりましたので、そろ～～～～りと・・・こんにちは～
あ、、やっぱりダメだ
一目で失敗と確信しました
ぼぉっしゅ～～～～の刑執行
確かにビードロは多いようだ、、、が、、、、
全体的に光沢が出てしまい全く好みとはかけ離れた雰囲気になってしまいました
、、、というかこれじゃ普通のその辺にある焼き締めだし・・・
個性が完全に死んだ瞬間でした
唯一、、、、灰が最もかかりにくくなおかつ棚板と底部の小さな隙間しかなかった部分の雰囲気が、、、、好き
この面を平皿の表面に再現できないかな、、、
でもこんな平坦な皿は好みではないし・・・・
う～～～ん。。。
こんなにも違うなんて。。。
いつも濡れて砂まみれの海の雑木流木を薪に窯焚きをしていました
今回、廃材とはいえ乾燥針葉樹を薪にして焚いています
まず温度の上がり方が桁違いに早い
ただ、その分熾きがなくなるのも早い
薪を投入したときの火の粉の飛び方が半端ない
でもやはりよく燃えるせいでこれまでのような強烈な還元炎にどうしてもならない
灯油で補おうとすると温度が上がりすぎてしまうしエアを絞りすぎるとバーナーが詰まってしまう
そんなこんなで騙し騙し焚いてますが何か手ごたえが感じられません
これまでのように苦労しながらの窯焚きのほうが楽しいし、焼き上がりに期待感ももてるのだが、今回は全く良いものが焼ける気がしません
とりあえず朝まではがんばってみます
煙突が限界。。。
本年第二窯目
家にあった廃材を薪に・・・
当然それだけでは足りないので近所の製材所で木っ端をいただいてきました
こんなんで良いならタダでいいよ～だってらっき～
予備も確保
流木での焼きあがりはだいたい解ったので今度は少し綺麗な薪で焼いてみることに・・・
もちろん腕もないくせに赤松を、、、などと身分不相応？なことは言わず、、、謙虚に？？廃材焼き
杉、ヒノキ、松などのいわゆる針葉樹材を選んできました
当然荒々しさは激減するでしょう、、、
今回はテスト、、、ということで、これまでの失敗？または焼き直しのための保留品を焼いてみることにしました
どうなることやら、、、、
低温度帯の暇な間に野ざらしになっていたオイル缶で温度計のコードガードを作り、、、、
長い薪を５０ｃｍ程度にカット。。。
さ～そろそろ８００度を越えてくる頃なので早めに入浴と食事を済ませておこうかな。。。
今夜はまた徹夜です
しかし、、、、
まだ微熱が続いていて声は全くでない状況で果たして窯焚きは大丈夫ものやら・・・
３年ぶりの完全OFF
夏に故障したキャンピングカーがようやく戻ってきました、、、
ということで思い切って10日ほど一切の仕事を休みぶら～っとしてみました
犬でさえこんなになってしまうほどノンビリと。。。
変なオブジェみつけました
緊張の糸が切れたせいか一昨日から思いっきり風邪をひき３９度の高熱が続き、、、
救急で診ていただく羽目に・・・
インフルではなかったのでやれやれです