近場のスパーでボジョレーヌーボーを購入してみました。
約1,500円ぐらいです。さっぱり、酸味がありおいしく感じました。
薄くて酸っぱいだけという印象だったボジョレーも、だいぶ感じ方が変わりました。

ただ、香りは、前回飲んだものの方が華やかで、もっとイチゴジャムっぽかったです。
味わいにも、イチゴジャムっぽさ(フルーティーさ?)がなかったかな。
でも、十分楽しめました。

来年も、ボジョレーを飲んでみようかな。


ボージョレ― ヌーヴォーの解禁に合わせて、ワイン会です。
ボージョレ― ヌーヴォーは、今まで真剣に飲んだことがありませんでした。
どうしても、バブルのイメージで、ミーハーな感じだったので・・・・。
飲まず嫌いでした・・・。

さてさて、今回は、以下のワインを飲みました。

1.甲州
2.ボージョレ― ヌーヴォー
3.Gamay 仏
4.Gamay 豪

前菜:ピクルス

ピクルスの酸味と、1.2.3のワインがとっても会いました。全部、酸味等胸中の味わいが相乗効果です。
ピクルスが赤に合うとは、びっくりでした。
甲州も久しぶりに飲みましたが、おいしかったです。
酸がとってもきいて、さっぱり。薄化粧できれいな女性の感じです。

前菜                           ①甲州
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そして、ボージョレ― ヌーヴォーを飲みました。香りは、イチゴジャムっぽい感じ。
タンニンは、まったくなく。酸味がすごく聞いている。後味は、さっぱり。
いやーおいしいですね。この香りは最高でした。フルーティーというのか、イチゴっぽいというのか好きな感じです。ちょっと、ピノノアールの好きな感じに似ています。
ソムリエに聞くと、ピノノアールを飲む前に、ガメイを飲めと言われているようです。
なるほど、似てますね。熟成感はありませんが、酸味の利いた感じとこの、軽さ。
いいじゃないですか!!
ただ、選んでいただいたボージョレ― ヌーヴォーがとってもおいしいのだと思いますが・・・。
因みに、こちらの生産者は、通常赤ラベルですが、ボージョレ―ヌーボーの時だけは、オレンジラベル(通称:エルメスラベル)と言われているそうです。エルメスが大好きとか・・・・。

③ボージョレ―ヌーボー              赤ラベル
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次のGamayも同じ方向性ですが、タンニンが若干聞いています。酸味とタンニンがいい感じです。
これは、飽きずに食事と結構飲めます。
最後のガメイはやっぱり新興国のものとあって、結構個性が強いです。
樽仕込みということもあり、香りもかなりついています。
最初嗅いだときは、結構earthyの感じもあり、カベルネ?と思わせる香り。その後、あまーい香りが花開いてきました。Gamayとは思えない香りです。
飲んでみると、タンニンがすごく聞いていて、酸味もあります。ただ、やはり、軽さがあり飲みやすいです。
これってピノノアールの樽仕込みに結構似ているなー。

③Gamay 仏                      ④Gamay 豪
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最後は、一緒にいた人の中に、誕生日の方がいて、ケーキのサービスです。
ん~、ボージョレ― ヌーヴォーって、ケーキが合うんですね。
軽さと酸味が、ケーキの甘さとすごいハーモニーです。

今日は固定概念を壊されたワイン会でした。

デザートのケーキ
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お客さんと今日はワインを飲みました。
最初は、ピノノアールです。New Zealandのものです。
軽く、フルーティで飲みやすいです。こういう赤は、飲み始めにいいですね。
バランスもちょうどいい。



次は、お任せでソムリエに頼んだところ、フランスワインを進められました。
2001年のもので、結構熟成したものになります。
やさしーいワインでした。後味の、酸味とさっぱり感が何とも言えず、フランスっぽいワインでした。
主張しすぎず、地味な感じの味わいですが、こういった熟成した感じの味わいが最近おいしく感じてきました。以前は、ただすっぱいだけという感じしかありませんでしたが、人間の味覚は変わるものですね。

そういえば、最近タラの芽とか、以前苦いと思っていたいろいろのものをおいしく感じ始めました。

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Opus Oneの隣の畑で有名な、FranciscanのCSです。
隣の畑ですけど、価格は10分の1ぐらいです。

依然飲んだことがあるのですが、おもったより果実味がありました。
もちろんタンニンはしっかりありますが、結構甘くこってりといった感じ。
後味は、結構重いです。

依然飲んだ時とワインに対する感じ方が、変わってきたかな。


今日はワイン会に参加。
テーマは、Pinot Gris。今まで、意識して飲んだことがありません。
どういう味だが、全く先入観がない中で飲みました。

①                          ②イタリア
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③フランス                     ④アメリカ
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①微炭酸が残っており、かなり若い感じ。酸味もなく、苦味を感じる。
②香りがすごく強い。キャラメルのような甘い感じ。
③香りは、スパイシーさも感じるけど、はちみつの感じもあって、複雑。口当たりは、とっても甘く、酸味がかなり効いている。面白しろいバランス。おいしい。
④酸味があるけど、アルコールが高い感じの酸味感。色はかない透明。複雑な印象はなく、アルコールの強いイメージが前面にでている。

個人的には、③と④がよかった。特に③は、甘みを感じつつ、飲み疲れしない酸味が強くあり結構飲んでしまった。Pinot Grisは、結構個性が強く、しっかりした感じ。白だけど、食事は結構しっかりしたものも行けそう。

最後におまけで、こんなワインをもらいました。
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詳細は、よくわかりませんが、非常に個性的なワインでした。
香りが、フローラルなバラの感じ。ゼラニウムの香りだそうです。
味も、しっかりしていてトロっという感じ。
これは、かなり個性的でしっかりしたワインでした。一番しっかりしていたかな。

白は白で、いろいろあるようだ。
やっぱり、Kefer RanchのPinot Noirはおいしい。
Freemanで作ったものだけど、Siduriのものより、酸味があるような気がする。
ただ、Kefer Ranchの軽いFruityさはあり、やっぱりおいしい。
やっぱり、Pinot Noirはいいな。
昔は、ただ酸っぱくて飲めなかったけど、好みは変わるものだな~。

早く、ストックしているAkiko's Cuveeが飲みたくなってきた。


今日は、知り合いから誕生日プレゼントでもらったワイン飲みました。
Ridgeは大変有名で、特にMonte Bello Santa Cruz Mountainsのワインが有名です。
今回は、Lytton Springs Sonoma Countryの方のワインです。
Lytton Springsの方には、依然Wineryを訪問しました。

以前の訪問ブログ


Zinfandelのブレンドです。
Fruityで口当たりは軽いです。後味のタンニンはかなりしっかりありました。
後味は、酸味とタンニンが効いていておいしかったです。

Fruityさとタンニンを存分に楽しみました。
ピゾーニヴィンヤードの白ワイン。
ピゾーニヴィンヤードのピノノアールは大好きなので、白を購入。

香りは、バニラ香も感じつつ、ミネラル感もあり。
味は、期待通りのおいしさ。やはりミネラル感を感じさせる味。酸味もあり、グレープフルーツのような感じ。
果実味もリッチで、しかも切れの良い酸味。
とっても、おいしいですね。

やっぱり、ピゾーニはすごい。

恒例のワイン会に参加してきました。
今回は、大好きなピノ・ノアールのワインです。
秋が近づいてきたので、だんだんと赤が恋しくなってきた時期です。
まだまだ、カベルネの気分ではないですが、ピノはまさに今の気分です。

1.Bourgogne
フランスのワインです。作り手等は私はよく分かりません。
2000のVintageということもあり、色も香りも味も熟成感があります。
果実味が抑えられていて、酸味と、余韻の長さがおいしいです。
古いワインは、あんまり飲んだことがないのですが、最近こういった場所で
飲む機会が増えてきて、熟成感のあるワインの感じが、わかってきた感じです。
今日は、すごくおいしく感じました。
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2.Olivier Guyot(ロゼ)
ピノで作ったロゼ。秋の季節の感じにあったロゼかな。
確かに気分は、白であり、気温の低下とともに赤を飲みたくなってきたところなので
ロゼというは、何とも憎いチョイスでした。
口の中を、すっきりさせて、3種類目のワインに移ります。
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3.Thomas Henry
米国 ソノマのワインです。ピノ独特の果実味をすごく感じます。
色も薄く、軽い口当たりで、甘さが際立ちます。非常に華やかな、ワインでした。
単純でわかりやすく、飲みやすいワインでした。
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4.Mud House(New Zealand)
これは、おいしかった。
果実味を感じつつ、酸味と、タンニンが程よくありました。
個人的には、この方向性は大好きです。
このバランスは、おいしかったです。

5.
かなり、硬いピノノアールでした。
渋さもあり、タンニンもあり、3番目のワインから徐々に重くしていった感じでした。
時間がたっても、果実味があまり感じられない、ワインでした。
カリフォルニアワイン


今回は、個人的に1番と、4番がおいしかったです。
1番の酸味と渋さが4番の果実味と酸味のバランスを補充する形で順番に、楽しく飲めました。
2000年の熟成感のあるピノノアールも捨てがたく、果実味を感じつつ酸味の利いたピノノアールも捨てがたかったです。
ピノノアールも本当にいろいろ種類がありますね。




サンフランシスコのNapa Valley Exchangeで買ってきたワイン。
リッチで、酸味あり。
カリフォルニアワインの果実味を味わいつつ、ミネラル感があり、おいしいです。
RRVのCHはおいしいですね。