先日、親友と久々にランチに行った。
今月末で50歳になるから、その前祝いである。
誕生日はパリとポーランドのクラクフに女友達だけで行って祝うツアーが決まっているが、私は休暇が取れずに不参加。
うちの娘がジムとスイミングに毎日行って、特に太股を大きくしている話をした。
娘は足が細くて長い。
中学に入った時にそれを友人らから勿論、羨む気持ちで言われてきたが、本人にとっては物凄く嫌でコンプレックスになってしまった。
ジーンズは絶対にダボダボのを履き、足のラインがわからないのしか履かない。
それほどコンプレックスになっていると真剣に捉えていなかった私は、娘が訴えるのを「エエやん、そんな足に私も生まれたかったわ」と返したりしていたが、本人は本当に悩みだった。
夫から娘が真剣に悩んでいると聞き、3歳から行っているスイミングに併設しているジムに入会した。
昨年秋くらいから行っているが、ほぼ毎日一人で行っている。
太股が太くなってきたのを娘は喜び、昨日は初めて足にピッタリしたジーンズを履いて外に出た。
コンプレックスをもっと早くに気付いてやるべきだったと反省した。
と、まあこんな話を友人にしたら、友人も「私も中学、高校の時はイジメに近い言葉が辛かった」と言った。
友人は身長も170センチを越え、足が長くて細い。
足が長くてズボンやジーンズが寸足らずなのが、本当に悩みであった。
今でこそ脚長さん用のズボンがあるが、友人が学生の時はなくて、足が細すぎる事で嫌な言葉が常にあり、髪もジンジャー(赤毛)だったから、髪の色とソバカスを常に馬鹿にされ、汚いもの扱いを受けていたという。
細くてもイジメられ、太っていてもイジメられるという話をした。
友人の姪っ子が全く同じ体型で、9歳だけれど身長が160センチを越えており、赤毛でソバカス、脚長で細い。
小学校の間は先生なり学校がイジメを対策してくれるが、中学高校は関与しない。
私立に入れた方が、そういうイジメを避けられるのではないかと考えているらしく、しかし友人の夫が私立高校のマネージャーをしており、私立でも子供は子供、赤毛や体型を誹謗中傷するのは公立の子供と同じ。
私立に行っている子供でも飲酒、喫煙はするし、イジメはあると言った。
親の悩むところである。
娘と2人で出掛けたから、私は聞いた。
足が長くて細いことで、辛かった?と。
娘は「あーまた言われたな…とは思う。だから足に筋肉をつけたいだけ。悩んでないよ。自分が努力して手に入る事をやってるだけ」だと笑った。
「嫌味で言われた事は一度もないから心配せんといて。羨む気持ちで言われてるのは分かってるから」と言った。
コンプレックスは、その人にとってどれほど深いものか他人からはわからない。
私も高身長で肩幅が広く、色黒であることで小学校6年の男性担任から、修学旅行の時に罵倒されたことがあり、それは今でも忘れない。
その担任が常に持っていた巨大なハリセンで、皆より背が高いから、おまえは一人離れて寝ろと強いられ叩かれたのが涙も出ない程悔しく、その場面はいまでも思い出したくない。
中学の時の部活の顧問からも言葉にしたくないあだ名を付けられていた。
極端な話、思春期にそういう言葉を大人から言われた私は、自分は恋愛など出来ない、そんな資格もないほど醜い体型であるのだと思っていた。
しかし高校の時に出会った一つ年上の男の子から、「背が高い女の子が好き。ジーンズがめちゃくちゃ似合う子と歩いたら格好エエやん」と言われ、ああ、こんな人もいるのかと感動した。
彼はバスケでインターハイ常連高校の人気選手、その人と付き合った事で私はコンプレックスを払拭出来た。
それは本当に今でも感謝している。
同級生ばかりではなく、大人から植え付けられるコンプレックスもある。
今娘がそれを払拭しつつあるならば、今で良かったと思う。
今日は焼きうどん

今月末で50歳になるから、その前祝いである。
誕生日はパリとポーランドのクラクフに女友達だけで行って祝うツアーが決まっているが、私は休暇が取れずに不参加。
うちの娘がジムとスイミングに毎日行って、特に太股を大きくしている話をした。
娘は足が細くて長い。
中学に入った時にそれを友人らから勿論、羨む気持ちで言われてきたが、本人にとっては物凄く嫌でコンプレックスになってしまった。
ジーンズは絶対にダボダボのを履き、足のラインがわからないのしか履かない。
それほどコンプレックスになっていると真剣に捉えていなかった私は、娘が訴えるのを「エエやん、そんな足に私も生まれたかったわ」と返したりしていたが、本人は本当に悩みだった。
夫から娘が真剣に悩んでいると聞き、3歳から行っているスイミングに併設しているジムに入会した。
昨年秋くらいから行っているが、ほぼ毎日一人で行っている。
太股が太くなってきたのを娘は喜び、昨日は初めて足にピッタリしたジーンズを履いて外に出た。
コンプレックスをもっと早くに気付いてやるべきだったと反省した。
と、まあこんな話を友人にしたら、友人も「私も中学、高校の時はイジメに近い言葉が辛かった」と言った。
友人は身長も170センチを越え、足が長くて細い。
足が長くてズボンやジーンズが寸足らずなのが、本当に悩みであった。
今でこそ脚長さん用のズボンがあるが、友人が学生の時はなくて、足が細すぎる事で嫌な言葉が常にあり、髪もジンジャー(赤毛)だったから、髪の色とソバカスを常に馬鹿にされ、汚いもの扱いを受けていたという。
細くてもイジメられ、太っていてもイジメられるという話をした。
友人の姪っ子が全く同じ体型で、9歳だけれど身長が160センチを越えており、赤毛でソバカス、脚長で細い。
小学校の間は先生なり学校がイジメを対策してくれるが、中学高校は関与しない。
私立に入れた方が、そういうイジメを避けられるのではないかと考えているらしく、しかし友人の夫が私立高校のマネージャーをしており、私立でも子供は子供、赤毛や体型を誹謗中傷するのは公立の子供と同じ。
私立に行っている子供でも飲酒、喫煙はするし、イジメはあると言った。
親の悩むところである。
娘と2人で出掛けたから、私は聞いた。
足が長くて細いことで、辛かった?と。
娘は「あーまた言われたな…とは思う。だから足に筋肉をつけたいだけ。悩んでないよ。自分が努力して手に入る事をやってるだけ」だと笑った。
「嫌味で言われた事は一度もないから心配せんといて。羨む気持ちで言われてるのは分かってるから」と言った。
コンプレックスは、その人にとってどれほど深いものか他人からはわからない。
私も高身長で肩幅が広く、色黒であることで小学校6年の男性担任から、修学旅行の時に罵倒されたことがあり、それは今でも忘れない。
その担任が常に持っていた巨大なハリセンで、皆より背が高いから、おまえは一人離れて寝ろと強いられ叩かれたのが涙も出ない程悔しく、その場面はいまでも思い出したくない。
中学の時の部活の顧問からも言葉にしたくないあだ名を付けられていた。
極端な話、思春期にそういう言葉を大人から言われた私は、自分は恋愛など出来ない、そんな資格もないほど醜い体型であるのだと思っていた。
しかし高校の時に出会った一つ年上の男の子から、「背が高い女の子が好き。ジーンズがめちゃくちゃ似合う子と歩いたら格好エエやん」と言われ、ああ、こんな人もいるのかと感動した。
彼はバスケでインターハイ常連高校の人気選手、その人と付き合った事で私はコンプレックスを払拭出来た。
それは本当に今でも感謝している。
同級生ばかりではなく、大人から植え付けられるコンプレックスもある。
今娘がそれを払拭しつつあるならば、今で良かったと思う。
今日は焼きうどん

