高いか否か

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娘が学校から遠足の案内を貰って来た。
手紙には、湖水地方のとある場所に行き、宝探しをするらしいが、バス代は学校が負担するとし、遠足費用4600円を来週までに寄付して下さいと書かれてあった。
寄付して下さいとあるのは、学校が教育の一環として行うイベントや遠足は、保護者に支払いを強制してはならんという事が義務化されているからである。

持参物として、長靴、防水ズボン、ハイキングブーツなどが必須項目に書かれてあった。
うちの子はハイキングブーツなど持っておらず、買わなあかんのかとママ友に聞いてみたが、「そんなん買わんでエエ。何人の子がハイキングブーツ持ってると思う?長靴でエエねん、そんなん。ほんでこの遠足、お金払う保護者少ないと思うで」と言った。

そうして遠足3日前の金曜、担任から娘のクラスの保護者全員にメールがあり、「高いのは分かるが、非常に中身のある又、楽しいイベントになる事は保証するから理解して下さい」という内容が来た。

私は高いか否かは娘がどれだけ楽しみにし、実際に楽しんで帰宅したなら、それは高いとは思わない。
しかし、ちゃんとした家に暮らし、外車に乗っていながら、こういう金は払わない親の子供らも行き、ちゃんと払った私らの子供も行き、そこは強制できない法律であったとしても、なんだか納得行かないのである。




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レシピ(ちゃんと配合版)

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以前、ビーツパテの記事を掲載したら、ビーツが何個か、つなぎは何かなど質問が殺到した。
1人1人に返答するのが大変すぎて放置していたが、今回はちゃんと配合を書いてみた。


材料:生ビーツ4個、ズッキーニ1本、人参1本(ビーツだけでも可能)
作り方:材料をフードプロセッサーで千切りにし、そこに卵2個、塩コショウ、(ガーリックパウダー小さじ2、パプリカパウダー、クミン、チリパウダー、オレガノ各小さじ1)、コーンフラワーか片栗粉大2を加え、強火で焼くだけ。
無糖ヨーグルトにレモン汁、ガーリックパウダーを加えソースにする。

※()内のスパイス類はあらかじめ混ぜて置き、瓶か何かに常備しておくと他の肉料理に使えるので便利です。
※ビーツは焦げやすいので、強火で焼きながらも焦げ加減に気を付けて下さい。
※ビーツのみを使用する場合は、卵1個でOK

焼いたパンかバーガー用のパンに挟んで食べると美味い(と思っている)。
ビーツは食べる血と呼ばれ、ベジタリアンのかつての同居人が「女はコレを週1で喰わねばならん」と連呼していたイチ押し食材である。
生ビーツを調理するのが最も栄養価が高いが、翌日の自分の尿がピンク色、便が真っ赤になるので驚かぬように。

ホワイトチョコレートとブラックベリーのケーキ



材料:ホワイトチョコレート170g、バター200g、卵3個、砂糖140g、バニラエッセンス、薄力粉200g、ベーキングパウダー小半分、砕いたホワイトチョコレート130g、ブラックベリー(これはラズベリーでもブルーベリーでも可)

作り方:
①バターと170gのホワイトチョコレートをレンジで溶かしておく。
②別のボールに卵と砂糖をフワフワになるまで泡立て、バニラエッセンスを加えて更にフワフワになるまで泡立てる。
③②に①を加え混ぜ、粉類を振るいながら投入、粉っぽさが消えたら手で割っておいたホワイトチョコレート130gとベリーを加えて軽く混ぜる。
④縦30㎝、横20㎝のベーキングトレー(深さは2、3㎝あれば良い)にクッキングシートを敷き、そこに材料を流し込んで平らに伸ばす。
⑤予熱オーブン180度で25~30分焼く。

※焼いたら一晩放置し、生地をしっかり落ち着かせてから食べるのがお勧め。
※人に持って行く時は粉糖を振っておくと見栄えします。

昨日は2か月に1度程度やっている日本人会でランチ会をやったので、それに持って行ったケーキ。
日本語で話せるという、この解放感がタマラン嬉しい集まりなのである。
幸運にも、いつも集まる日本人は8人いて、その中に関西組が4人いるので、私は関西弁を遠慮することなく話せる場なのである。
友人は実に有難き存在である。

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生活の仕方

昨日、職場の売り場にいると2人の女性から声をかけられ、別のサイズが無いかと聞かれた。
2人の容姿は中近東らしかったが、話す英語があまりにオーストラリア英語だったため、私は思わず「オーストラリアの方ですか?」と聞いてみた。

2人は驚いたように私を見て「何で?あなた住んでたの?」と聞いたため、「ブリスベンとアデレードに住んでいました」と答えたのであった。
2人はシドニー在住であったが、長旅などについて少し雑談したのであった。

何故だろうか・・・私はオーストラリア人が客で来ると、懐かしさのあまり声をかけてしまう事がある。
住んでいた頃はただただ楽しく、ずっとここに住めればどんなに良いだろうかと思っていた。
こんなに楽しい国があるのかと思っていたほどだった。
しかしそれはあくまで、私が期間限定で暮らしていたからだけである。
私にとってオーストラリアは、ただ楽しいだけの国として残っているだけなのである。

オーストラリアで出会った日本人女性がいる。
ある時、その人に「辛い事もある?」と、ただホリデー気分でオーストラリアで学生をしていた私は彼女に聞いた事があった。
「そら、あるわ。差別的な発言も対応もあるし、言葉の壁、文化の壁・・・辛い事と楽しい事が交互にある。義母、義妹との確執もあるし。結婚して嫁で住んでいるのと学生は暮らし方が違うから。見える事には限度がある。私も学生としてオーストラリアに住んでた時は、ただただ楽しいだけやった」とその人は言った。

私がブログで日々感じた事、体験した事を書いた時、決まって1人はこんなコメントを書かれる方がいる。
「私は旅行でカーライルに行きましたけど、そんな事に遭遇しませんでした」「私はロンドンに住んでいますが、そんな事はありません」と。
そら、無いんちゃう?これが私の感想であろうか・・

私など、例えばオーストラリアのアデレードでおよそ1年を地元民と暮らし、働いていたが、ジロジロ見られた事も「国に帰れ」と言われた事も、雪を投げつけられた事もない。
皆優しく誰もがフレンドリーであった。
しかし、それはあくまで私が地に根を下ろし働いていたのではなく、期間限定で働いていたからなのか、たまたまなのか、それともオーストラリア国民が移民に対し慣れていたからなのか、国民性がそうだったのか・・それは分からない。

ただ旅行で通過した際に立ち寄ったカフェで差別的対応を受けなかった・・・それが普通なのではないだろうか。
私など、1年のうち何度カフェに行き、そんな対応を受けるかと言うと皆無に等しい。
ただ、ブログに書く時は何年ぶりかに、そんな対応を受けた、こんな事があったという事を書いているので、カーライルがそうなのではない。

ロンドンに行くと分かるし、住んでいる人ならもっと分かっているはずであるが、いかに国際色豊かな場所であるかという事である。
チャイナタウンがあり、私の恋焦がれる焼き肉屋も韓国料理屋も、様々な国の食べ物屋があり店がある。
私がロンドンに行くと、自分がなんて気楽に電車に乗れるのかと毎回思う程、人に見られる事がない。
それだけ国際色が強く、人がそれに慣れているからだと思う。
需要も供給も多く、多種に渡って選択肢があるロンドンに住んでいる方から「ロンドンではジロジロ見られませんよ」「ロンドンでは(食材など)簡単に手に入りますけど?」と書かれることがあるが、それはアナタ・・ロンドンやからね・・
日本でいう東京やから・・そらそうやわ・・
うちら、日本の何処や言うたらエエのんか・・東北の僻地やから・・

日本でさえそうだと思う。
神戸から山形県に嫁いだ知人は、強烈なホームシックに悩んでいた。
言葉の違い、文化の違いに心が折れ、泣きながら暮らしていた日々が最初の数年続いた。
同じ日本でその違いがあるのである。
イギリスとて、住む場所が違えば、雲泥の差もあろう。
まあ結局、外国は旅行で訪れるのが一番エエと、イギリスに暮らす私は思う。

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洗うも…

休み明けで出勤し休憩室に入ると、奇跡的にも誰かが包丁とスプーン、フォーク類を洗って帰宅していた。
ちゃんと洗剤で洗ったんかは知らんが、しかし…こんなんですわ…

刃をこっちに向けるなー!!
イギリスの母親よ…こういう気遣いを子供らに教えられないか…それとも全てを食洗機に投げ入れるから、食器類の洗い方の常識を母親共々知らんのか…

靴はテーブルに置き、包丁は刃を上に、大便は流さず、ゴミは捨てない。
何だろうか…この人達は…





義母の買い物に付き合ったついでにランチに行った。
このカフェ、去年にできたばかりなのであるが、うちの家から辺鄙な田舎道を通る途中にある。
住宅街でもなく、大きな国道でもなく、看板も出ておらず、何故そこにカフェを作ったのか分からない謎の立地なのであるが、しかし中に入ると巨大でかつ物凄くエエ感じ。
よって人も常に入っており、午前中から2時半くらいまでは常に満席である。

午後1時半、遅めのランチを食べにカフェに入った。
ドアを開けるとまず目の前に10ほどのテーブルがあるのでるが、その満席の客から私は例の如く宇宙人を初めて見たかのような驚きの顔で老人ら(客層は95%がリタイア世代)から見続けられる。
一瞬に見るのではない。
未確認生物が2本脚で歩いている姿を見てしまったかのような驚きとショックの顔である。

義母が私の後ろにいたのであるが、この田舎人の驚きの表情が義娘である私に向けられる気の毒さを毎度見て来た義母は失笑した。

そのまま奥の部屋に行き、更にテーブルが20ほどあるだろうか、ここも満席だったので少し待ってみた。
この間、奥の席から身を乗り出し、この宇宙人を見る田舎老人達。
別惑星から来たバケモノが2本足で服着て立っとんで・・てか・・

今の世の中、TVでアジア人を1度でも見た事があるのではないか・・
新聞でもエエ、ニュースでもエエ・・・そんなにショックな事なのか・・

3分ほど待ち、空いたテーブルに案内された私達。
向かいのテーブルの老婆が振り返り私を見た時、義母が「何か?」と微笑み言った。
老婆は気まずそうな顔をし、聞こえぬふりをして前を見た。
その老婆の夫らしき男性もまた、身体を倒してこちらを見た。
義母は夫らしき男性にチャーミングに微笑み返し手を振った。
男性は目を逸らした。

ここは田舎。
車で10分も走ればカーライルの町であるが、しかしこの人達からすれば、アジア人の私の外見は異物でしかないのだろうか。
ここに10年暮らしても、私はバケモノ目線で見られるのである。
20年後はどうなのだろう・・
ほんまのバケモノになっているだろうか・・

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義母の譲らぬ粉

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私がイギリスに来て最初に食べたのが「ローストディナー」であった。
歓迎の意味を混め義母が作ってくれたのであるが、この時、私が付け合わせの1つとして作ってくれたのが
「カリフラワーチーズ」である。
茹でたカリフラワーにチーズをソースをかけて食べるのであるが、ソースを後かけする場合もあるし、茹でたカリフラワーとチーズソースを絡めて耐熱容器に入れ、更にチーズを大量に載せてオーブンで焼く場合もあるので、地域性か人によって多少の違いがある。ちなみに私がこれまで食べたカリフラワーチーズでダントツ美味しかったのは、スコットランドのアバディーン郊外にあるクレイ射撃場内のカフェであった・・(余談であるが。。)

義母はチーズをナイフで丁寧に小さく切って行き、バターを溶かした鍋にコーンフラワーを加え、更に牛乳、そしてチーズを溶かして完成させる。
私は初めて義母の作り方を見た時、コーンフラワーなのかーと思った。

その後、ある時私が義母に頼まれ義母宅でラザニアを作っていた時の事。
ホワイトソースを作るのに、私はバターを鍋に溶かし、小麦粉を加えた。
それを見ていた義母が「小麦粉なの?」と怪訝な顔で聞いて来た。
私は「そうですよ」と言ったが、義母は「小麦粉でソース作る人、見た事ないわ」と言った。
自分で作られへんのに、ゴチャゴチャ言うな・・・と内心思う私であったが、「そうですか・・私は小麦粉しか知りません」と言っておいた。

義母の家にはコーンフラワーだけは常に3箱常備してある。
このチーズソースを作る以外に義母がコーンフラワーを使う事はないが、私は片栗粉の代わりに唐揚げなどに代用する。

先日、農家の友人からラムの腿肉1本丸ごともらった。
友人の息子が家業を継ぐべく羊牧場に就職、初めて自分で育てた羊がついに食べられる(酷な話やが・・)までに成長したため、それを祝ってさばいたラム肉の腿を1本、うちに持って来てくれたのである。
しかし何か、生々しい・・この経緯・・・

うちのオーブンに入らないので、義母の家に持って行き料理してもらった。
その際、義母は例のごとくカリフラワーチーズを作ったわけであるが、さて食べる時間になり私が仕事から帰宅すると、チーズソースが出来ていなかった。

義母は「コーンフラワーが無かったから、チーズソース作られへんかった・・」と言った。
今日に限り、買い置きが無かったのである。
私は「小麦粉で出来るで。私はいつもそれでやるから」と言い、キッチンへと向かった。

義母は「チーズソースはコーンフラワーでないと無理」と豪語。
しかし、私はまあ、見とかんかい!!と思いながらチーズソースを完成させた。
義母は「コーンフラワーで作っていないチーズソースはチーズソースと呼ばない」と言ったが、この伝統的製法を譲らぬ頑固さが、イギリスにおいては良くも悪くも他国の美味いモンを取り入れる事に失敗し、世界に「最も食べ物が不味い国」と言われる所以となったと私は思っている。

義母のコーンフラワーへの絶大なる信頼感は恐るべし。

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ブラウン書けますか?

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子供が通う学校の職員室に用事があったので行って見ると、長蛇の列ができていた。
長蛇の列の原因は一目で分かった・・それはジプシーの母親と子供らである。
本来なら先週から始まっている学校であるが、彼らは移動型ジプシーなので好きな時期に入学して来て、再び去って行く。
短期入学であっても制服は買わねばならず、年齢がバラバラの子供達が新品の制服と学校指定のカバンを持ち、職員室の前に並んでいた。

ジプシーの母親らは良くても小学校が最終学歴であり、中には行っていない人もいるため、アルファベットが書けない人、足し算などの計算ができない人も多くいる。
私も前の職場でジプシーに何度も驚かされたが、彼女たちは妻と母親になるためだけに育てられるため、その教養が必要とされず、50ポンドの半額がいくらになるかもわからない、自分の住所も書けない人が非常に多い。

ジプシーの母親が4人に対し、子供らの人数はそれ×3~4人である。(ジプシーらは宗教上、中絶をしないので子供が多い)
まず子供達を各クラスに連れて行き、その後、母親らに職員が緊急連絡先と住所などを聞いていた。
職員が「この紙に住所、保護者氏名、電話番号・・・を書いて下さい」と渡した。
すると全身グッチで身を包み、ヴィトンのバッグを持ちながらも足元はスリッパというジプシー女独特の恰好の母親が「書かれへん・・」とペンを止めた。
他の母親も「電話番号は言えるし書ける、住所は口頭で言えるけど書かれへん」と言い始めた。

私の前にいたジプシーではない母親が「どれ?手伝おうか?」と声をかけたため、必然的に後ろの私が別のジプシーの母親を助けなあかん雰囲気となった。
手伝わなければ一向に私らの番が来ないからである。

私が手伝った人は住所に「ブラウン」と名の付く場所であったが、これが書けなかったのであった。
「通り」を表す「ストリート」も勿論、書けない。
結局、住所を口頭で聞き書いてあげたが、例の如く礼儀を知らない人達なので「サンキュー」は無い。
結局、20分以上待たされ、私は職員室にて用事を済ませる事が出来た。

学校も大変だと思う。
同じ時代を生きながら、極めて独創的ルールと独特な文化の中でのみ生活しているジプシーの子供達を、そうでない文化の子供達と共存させねばならず、しかし教育の必要性を全く無視しているジプシーの親との交流を最低限せねばならない。
いつもながら、ジプシーとは身近にありながらも、絶対に絶滅する事のない未知なる種族であると思う。

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ほんまモン

数か月前にバイトとして、うちの職場に入って来た17歳の超肥満の女の子、3回だけ働いて来なくなった。
辞めたわけではない。
「気持ちの落ち込みが激しく、働ける状態にない」とし、医者から診断書を貰って来たため、半年を上限とし休ませねばならないのである。
この間、勿論、給料は発生する。

しかし土曜の午後、ふらりと店に立ち寄って来た。
「あれ?復帰するの~?」なんて聞いてみたが、「「いや、まだそんな段階にない」と言った彼女の顔は、相変わらず奇抜い歌舞伎メイク、恐ろしい程に長い魔女爪、バサバサの付けまつげ、そして140キロか、いや170キロかと思しき巨体・・

あえて17歳に言わんけどもやね・・・ほんまに気持ちが苦しい時、人は何も喰われへんねんー!!覚えとけボケー!!
若いからかしらんけど・・顔艶エエやないかーい!!
絶対よく眠れてるわ・・・あの子・・

私のように謎の目の痙攣、7年にも及ぶ不正出血、そして近所に住む義母のシャネルの香水攻撃と突撃訪問・・私の方がしんどいわ!!

何で医者もあんな簡単に診断書を出すのか・・・私が行ったら診断はどう書かれるのか・・・
ほんまモンの気持ちの落ち込みなど、まだ知らん17歳よ・・大人になったらこの1000倍の辛さを乗り切らねばアカンのやで・・・
何も知らん時が一番幸せや・・

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男と女

春だったか、私が務める会社の本社から通達があった。

内容は、とある客からのクレーム内容であった。カーライル店ではなかったが、子連れで来たその客である母親は、店内の商品を男の子、女の子で分けて配置してある陳列方法が男女差別であり、性別を意識していない子供に動揺とプレッシャーを与えるとし、本社を訴えて来たのであった。

本社のカスタマーサービスは、差別化の意図はなく、あくまで来店した客が一目で何処に何があるかをわかりやすくするためのもの、性別に関係なく、買いたい商品をお買い上げ頂きたいと説明。

しかし、母親はこの配置方法をやめない限り、この訴えを取り下げないとし、母親はフェイスブックにて、この事に賛同を呼びかけた。

瞬く間に世界中にそれは広がり、うちの会社だけでなく、世界展開する大手量販店にも同様のクレームが寄せられた。

これを受け、うちの会社は配列を子供商品に関してのみ混合して配列する事、また商品名も全て変更し、男か女かを連想させない商品名に完全変更した。

そんな中、先週に来た子連れの母親が、やはりこれと全く同じクレームを私達の店舗に投げつけた。

女の子の商品のデザインが女の子を意識している、これは男の子に対するプレッシャーと威圧とし、散々怒って何も買わずに帰って行った。
男の子がもしも女の子の売り場にあるものを買いたいと思っても、こんな女の子を強調した配置とデザインだと、男の子が店員を気にして買いにくい、それが店が与えている子供へのプレッシャーだと母親はいった。
先週はこれに関する会議があり、今後そう遠くない将来、男とか女という言葉も発することを禁止する時がやって来るかも知れないと、偉いさんは言うた。

この先、性を別してはアカン時代になるのだろうか…

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必ず一人

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息子が水曜から小学校に行き始めた。
半数のクラスメイトが幼稚園からの友達なので、私は息子に後追いされる事もなく、寂しい程アッサリ馴染んだ息子。
しかし、中には絶叫しながら泣き叫ぶ子供もいて、先生と親があの手この手で子供の興味を引こうとする姿がクラス内のあちこちで展開された。
さて翌日の朝の事。
息子を教室まで連れて行くと、一人の母親が担任をつかまえていた。
母親は「先生ちょっと良いですか?娘が昨日帰って来て、一日孤独だった。誰も話しかけてくれなかった。寂しかったと言ってました。娘を孤独にさせないで。娘に友達を作ってあげるのも教員の仕事でしょう?私は昨夜、怒りで眠れなかった」と言った。
おっと…この母親は今後、要注意や…
毎年クラスに必ず一人はいる、メンドくさいタイプ。
先生、頑張りなはれ…