現実が変わらない・・・という人に
オススメでっす♡
このブログでお伝えしている
「あなたは存在しているだけでいい」
これは、
自分の ”現状” を
きちんと 直視して、認めて
行動しちゃってる人のこと⭐︎
ちまたで
「過去は関係ない」
「思考を止める」
「今」
「意図するだけ」
「私はいない」
といったものがあるけれど。
ウソではないし
否定をするつもりもない。
ただ、それは
【無条件の愛で育てられた人】
であれば、ちょっとした調整で
現実は 動き始める。
でも
【条件つきの愛で育てられた人】が
今までの状態どっぷりんこのまま
同じことをしても変わらない。
むしろ、強化されていく。。
本人、実証済み
なぜなら
【条件つきの愛で育てられた人】は
他者からの愛を獲得するために
「仮面」をつけて日々生きているから。
「仮面」を言い換えると
「役割意識」とか「演技」とか。
自分で自分にウソをついちゃってる状態
例えば
母親に対し、怒りを覚えたとき。
「親に怒りを持つなんて良くない」
「自分は長男(長女)なんだから」
「こんな自分は愛されない」
と、本来、素直に
放出されようとした怒りの感情が
「罪悪感」や「自己否定」という形で
封印されてしまう。
ここで「いい子」という
「仮面」を、つけ(本人、無自覚)
反抗することなく生き始める。
これって、
母親思いではあるのだけど
「怒り」という感情は
体の奥底に封印されたままで
さらに「本来の自分」も閉じ込めて
「いい子」を演じている。
この状態のまま
「過去は関係ない」
「思考を止める」
「今」
「意図するだけ」
「私はいない」
とか
「あなたは宇宙レベル」
「あなたは特別な存在」
「あなたは愛そのもの」
「あなたは存在しているだけでいい」
「あなたは〇〇の生まれ変わり」
「あなたは選ばれた存在」
「あなたはそのままで価値がある」
「あなたはそのままで素晴らしい」
というものを実践しても。
「仮面をつけた状態の自分」
「演技した状態の自分」のまま
そう思い込もうとしているだけに
なっちゃうんだよね。。
このまま進んでも
一時的には
経済的に豊かになれたり
幸せを感じることもあると思う。
でもそれは
「恐れ」や「逃げ」の
原動力が強かった、ということ。
どこかでその ”歪み” がきます。
人間関係の悩みが繰り返されたり。
どうも物事が進まなかったり。
お金の問題が続いたり。。
本人が気づかないでいると
その ”歪み” はだんだん大きくなり
事業で破綻したり。
熟年離婚したり。
事故や大病を患ったり。
このブログ内では、それを
「再配達される」と表現しています。
なので、まず
自身が「仮面」をつけていること
「役割意識」や「演技」をしていることに
気づくことが先決なんですね。
で、実際、私は
ニーチェや脳科学、仏教、禅道、
アドラー、非二元、自己啓発、
スピ系の本やサイトなどを独学しながら
紆余曲折、色々実践してみました。
その中で、
最も大事!と感じたのが
「母親と向き合う」 です。
そもそも母親は
自分をこの世に存在せしめている
いわば、別格な人。
そして一番、
何でも吸収する幼少期を
母親の価値観と共に成長していく。
当然、多大な影響を受けますよね。
ここで、
母親の【子育て】が
放任
過干渉
過保護
厳格
支配的
感情的
非一貫性
だったとしたら?
具体化すると
【放任】
子供に対してほとんど関心を示さず、
必要な世話やサポートを怠る。
子供が感情的にも物理的にも孤立し、
発達に悪影響を及ぼす可能性。
【過干渉】
子供の生活全般に過度に関与する。
子供が自立心や問題解決能力を
十分に発達させることが
できなくなる可能性。
【過保護】
子供が直面する困難を
すべて取り除こうとする。
子供が挫折や失敗を経験し、
そこから学ぶ機会を失う可能性。
【厳格】
極端に高い期待や
厳しい規律を子供に課す。
子供が過度なストレスや
プレッシャーを感じ、
精神的な健康に
悪影響を及ぼす可能性。
【支配的】
自分の意見や価値観を
子供に強制する。
子供の自己主張が抑えられ、
独立心や自尊心が低下する可能性。
【感情的】
感情に基づいて子育てを行い、
気分や感情によって対応が変わる。
一貫性のない対応により、
子供が混乱、不安定になる可能性。
【非一貫性】
対応が一貫せず、
状況や気分によって異なる。
子供が混乱、規律や安心感が
欠如する可能性。
母親も初めての子育てで
一生懸命ゆえの行動なのだけどね。。
母親が↑ いずれかだと
子供は「等身大の自分」では
生きていけなくなります。
「居場所を確保するために」
「生き残っていくために」
「愛されるために」
本来の自分を
封印せざるを得なくなります。
この「仮面」をつけた人生や
勝手に思い込んでしまった
「信念」などを手放すために
「母親と向き合う」
が、有効でした。
【ラスボス】といっても良いくらい
実践方法は
テーマ「母親・家族」で綴っているので
よかったら読んでみてね⭐︎
【無条件の愛で育てられた人】は
「あなたは宇宙レベル」
「あなたは特別な存在」
「あなたは愛そのもの」
「あなたは存在しているだけでいい」
「あなたは選ばれた存在」
「あなたはそのままで価値がある」
「あなたはそのままで素晴らしい」
すべて↑
呼吸するのと同じレベルで
「当たり前」として
生きているんだよね。
普段、呼吸に対し
「あ〜私は息ができている」と
意識にはあげないでしょ。
ここを↑
わざわざ意識にあげたり
感じなくてはならないのは
【条件つきの愛で育てられた人】が
「私は〇〇じゃない」と
思い込んでしまっているから。
その ”思い込み" を
手放していけばいいんです。
ホントにそれだけなんだよ
「あなたは存在しているだけでいい」
色々な分野で
この言葉って出てくるけれど。
この【前提】の違いに気づく。
そして、もう
意識にさえあがらなくなる。
当たり前だからね♡
そうすると
現実が動き出します
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