【病気】「やらないこと」を決める【克服】 | 深淵にふれる

深淵にふれる

本来備わっている自然治癒力を目覚めさせ、医療を介さず「膠原病」を短期間にて克服。病気に限らず、仕事、人間関係、経済的な問題も、実は根っこは繋がっている。この仕組みを理解すると、人生のあらゆることが好転します。ブログの内容はすべて実体験♡

何の本だったか

思い出せないのだけど

世の中には

 “さほど嫌いじゃない” ものが

ウジャウジャしていて

嫌いではないから

その場では

合わせたり我慢したりする。

でも、そんな

 “好きなフリ” をする時間をもつより

本命に全てを注いで生きよう!

という、一節があり。

 

確かに、本命に出逢うと

それだけでも

膨大な時間が必要になって

さほど嫌いじゃないものに

注ぐ時間なんて無くなる。

 

ただ、

病気になってしまう人というのは

この”さほど嫌いじゃない”ものばかりに

時間や労力を使っていたり

私のように

これが自分の本命だ!と思い込んで

ハードワーカーになったり

ボランティアにのめり込んだり

してしまうのだと思う。

 

いかに

精神分析が大事かが理解できる。

 

なぜ、

”さほど嫌いじゃない”ものに

時間を費やすのか?

そこに病気の真相が見えてくる。

 

私がボランティアにのめり込んだのは

自分が何より救われたかったから。

 

内海聡先生が

動物愛護をする人たちは

自分の味方は動物しかいないと思っており

そこに浸って所属していないと

自分がなくなると思っており

歪んだ正義感に気づいていない。

この世のあらゆる専門家も

幼少期からのトラウマを満たすために

その職につき、自分のコピーを作っていく。

こうおっしゃる意味が

今では、ブンブン頷けるほど

納得してしまう。

 

厄介なのは

受け入れない限り、似た出来事が

ずっと再配達されること。

 

だから

さっさと自分の内側を掘り下げ

一刻も早く本命と出逢ったほうがいい。

 

精神分析を受けたあとの

私はとくに

「これは私の寿命を

  削ってでもやることだろうか?」

と確認するようになった。

 

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