どの立場に限らず、仕事ができる人、
できない人の差は何か。
突き詰めれば、1つに理解力の差が大きい。
与えられた仕事や指示に対し、
いかに早く、そして深く理解できるか。
1のことしか言われなくとも、
5のことを理解できるか、など。
つまり、いかに的確な理解、
対応をできるかが、仕事をしていく上で極めて大事。
思い出してほしい。
学校の世界では、授業は平均的な生徒に合わせて進められる。
40人のクラスであれば、
真ん中の30人ほどが理解できるペースである。
たとえトップクラスの2、3人の生徒には物足りなくても、
日本の教育は多数派が中心になっている。
しかし、ビジネスは異なる。
社内というのは、トップクラスの人間に
焦点を当てて進めざるを得ない面がある。
平均的な社員に合わせていては、
企業間の競争に勝てないし、発展しない。
社内の「授業」は、できる人間に
合わせてどんどん先へ進んでいってしまう。
まずはその厳しさを知ること。
ポイントは、どれだけ指示に対して先を見通し、実行に移せるか。