常に思いやりの心で | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

思いやりの心は、仕事を成功させる上では重要である。


職場において終業後、

自分はその日の仕事をすべて終えたが、

部下は多くの仕事を抱えて悪戦苦闘している。


そのとき、どう行動するか。


ポイントは見知らぬ顔して帰ることなく、

「何かできることがあれば手伝うよ」と声をかけたい。


せめて一言でも「ご苦労さま」

「お疲れさま、がんばっているな」

という言葉をかける心がほしい。


このときは理屈ではない。


思いやりの一言があるかないかで、

人間関係はずいぶん変わってくる。


また、特に接客や営業でも欠かせない。


大切なサービスの心は、思いやりの心とも言える。


サービスは本来、相手を喜ばせる

同時に、こちらにも喜びが生まれる。


例えば「この間お届けした商品はいかがですか」と聞き、

「とても便利で助かった、ありがとう」とお客さんが答える。


この言葉に喜びを感じてこそ、次のサービスにつながる。


この思いやりの原点なくして、

円滑な人間関係や、喜びあふれる仕事はないのではないか。