思いやりの心は、仕事を成功させる上では重要である。
職場において終業後、
自分はその日の仕事をすべて終えたが、
部下は多くの仕事を抱えて悪戦苦闘している。
そのとき、どう行動するか。
ポイントは見知らぬ顔して帰ることなく、
「何かできることがあれば手伝うよ」と声をかけたい。
せめて一言でも「ご苦労さま」
「お疲れさま、がんばっているな」
という言葉をかける心がほしい。
このときは理屈ではない。
思いやりの一言があるかないかで、
人間関係はずいぶん変わってくる。
また、特に接客や営業でも欠かせない。
大切なサービスの心は、思いやりの心とも言える。
サービスは本来、相手を喜ばせる
と同時に、こちらにも喜びが生まれる。
例えば「この間お届けした商品はいかがですか」と聞き、
「とても便利で助かった、ありがとう」とお客さんが答える。
この言葉に喜びを感じてこそ、次のサービスにつながる。
この思いやりの原点なくして、
円滑な人間関係や、喜びあふれる仕事はないのではないか。