ゾウの背中に乗って
  ムキチョーエキニショスル


一連の尖閣問題、環太平洋パートナーシップ協定仕訳出来ない仕分け作業、
どの事案をとっても民主が自民党化している。
追う者が追われる者に変わると、なぜだか同族化してしまう典型のように思える。

遅すぎる中国船衝突ビデオの国会提出。
国内のインフラはいい加減なままにTPPの参加表明をする総理大臣。
天下りさせないといいながら現役での出向は可能にしてしまったトンデモ法案。

政権政党一年生と言ってしまうには、事が事だけに許されることではない。
民主党は、自分たちで自分たちの首を絞めていることに気づいていながらどうにもできないでいる。
それほど一国の舵取りというものはやっかいなのだろうか。


園敦雄裁判長は「身勝手で短絡的な犯行だが、極刑に値するほど悪質なものとはいえない」
などとして、耳かき店女性殺害の林被告に無期懲役の判決を言い渡した。

「いったい何人殺したら死刑になるんだ!」
「反省さえすれば、罪もない弱者をくびり殺しても許されるのか」
遺族はどうにもこうにも承服できない。

弱者を二回殴った被告人は、レスラーみたいな強者にやはり二回殴られるべきだ。
人を二人死傷させた者は、やはり二回殺されてしかるべきだ。
それでやっと人の痛み、絶対的な恐怖を体現できる。

そんな、ぼくの考えっておかしいのだろうか。


ゾウの背中に乗って
牧場の波のラー


アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は30-50代の既婚・小遣い制の男性800人を対象に、小遣い以外の金銭を投じての購入行動について、アンケート調査した。


それによるとお父さんの月額平均小遣い額は2万7520円だった らしい。
一日約900円。昼飯食っておじさんの大好きな缶コーヒー飲んでタバコを一箱買うと赤が出る。
この労働条件で一生働き続けるお父さんはハッキリ言って エライ!

食費に光熱費に保険代に子供の塾代にマンションのローンを払うために頑張る。
家に帰って、テーブルの上の夕食の残りを発泡酒でかき込み胃薬を飲む。
ベランダに出て、今日何本目かの貴重なタバコに火を点ける。
頭の中は納期の遅れと、こないだの検診での肝臓の数値がびみょーに気になる。

星の見えない空を見上げて、首をコキッとならす。


「和也は寝たのか?」
「二階でゲームじゃないの。食べたら食器下げといてね」
こんな会話が、全国ウン十万世帯で、今夜もくり広げられるの だった。

けれども、奥さんはママトモとランチしたり昼間っから温泉に行ったりしてたりする。

ぼくにはとーてー真似できそうに    ない。


おー!関東は台風風だ。
波が上がって若き波のラーがいっせいにテイクオフ。
ボトムに降りるまえに、全員が 波に飲み込まれる。

気持ちは分かるけど台風当日は無理ですぜ、旦那

ゾウの背中に乗って
    ぎゃー、やめてー!


ぼくたちが中国人のことをあーだこーだと品評しているように、ヨーロッパやアメリカでもぼくら日本人のことをおもしろおかしく品評してくれている。
勤勉でシャイな国民、清潔な街、世界有数のグルメ国家、ピークは過ぎたけれど地肩の強い経済、変容したセックス感、などなど・・・

先日、フランスの報道バラエティー番組で日本のボーカロイドコンサートに集まった客たちの熱狂ぶりを紹介した。
すると女性司会者が、「気持ち悪い! もういいからVTR止めてーッ!!」と発言。
そのほかの出演者もおもわず冷笑、日本人は激しく気持ち悪がられていた。

欧米人の日本感がそのまま番組になっているのだろう。人を小馬鹿にするような彼らたちの笑いには習慣性が見え隠れする。

どうも彼ら白人には日本人の凡庸な営み、こじんまりとした生態系が奇異にうつるようだ。
まあ、もともと隔離された島国なわけだから独特な文化が育まれてきたのは言うまでもない。
彼らの非容認型、自己主張型、大陸感覚ではどうにも是認しがたい お笑い行動に見えるらしい。

フランスには日本フリークが多い。
例によって日本のアニメ文化だ。
日本のアニメに翻弄される若者に対してのうるさ型知識人の苛立ちが見え隠れもする。

むかし、電車で頭の薄くなったおじさんが少年ジャンプを抱えていたのに激しく引いたことがある。
子供ならともかく、マンガを観る大人のレベルなんてどこの国も変わりはしない。
・・それを論評する大人もイコールだ。

どんなに観たくても大人になったらマンガは卒業しようねフランス人。


日本、オーストラリア2都市、ハワイ、カナダ2都市、NY、ドイツ、モロッコと回ってトータルの航空運賃がなんと15〇〇〇〇円!
格安航空券ってすげーなー。行ってみたいぞモロッコ。
けど、フランスにはトランジットでさえ寄らない

ぼくはフランス人がとっても きらいだ。


ゾウの背中に乗って
    あら、怖いわねえ  


中国のある大学が、世界競争力報告2009-2010(以下、報告)」を発表した。
報告では、米国が1位、中国が2位、日本が3位、続いてドイツ、英国、カナダ、フランスと続く。

一方、環球時報が中国ネットユーザーを対象に、
「中国の国際競争力はすでに日本を抜いたと思うか?」 と、題するアンケートを行ったところ、
「抜いた」 と、回答したのはわずか9%で、
「そうは思わない」 と、回答したユーザーは91%に達した。

「日中の格差は非常に大きい」 
「日本と中国には大学生と小学生ほどの差がある」
そんな書き込みも目立つ。
つまりネットユーザーたちは、中国政府の情報操作に惑わされることはなく、冷静で正確なソース元を持っているということになる。
中国政府がやっきになって火消しをしても、情報は時間の隙間をかいくぐり洩れる。

なんだか、最新鋭の国防レーダーシステムの前で、軍の幹部がアナログ潜望鏡のマニュアルを配布しているような、かなり非効率で捻じれた状況だ。

あまりに激しすぎる格差社会、大学生の就職難、党の政策への不満。
日本への圧力、つまり反日政策だけが唯一の政策らしい政策だ。
そのパテ埋め政策の耐性ができてしまったときがほんと怖いよ。

ツイッターで重慶在住の女性が、
「重慶でデモがあったら、”おめでとう!暁波おじさん”(先のノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏)っていう横断幕を持っていくよ」
と、書き込んだら次の日、警察に連行されたという笑えないニュースが飛び込んできた。
夜には、『日本』『西安』『成都』『鄭州』も、検索できなくなった。

自国の都市さえ検索ワードから簡単に削除する国が、世界の先進国から信用を得るのは激しく 困難だ。

深夜ニュースが飛び込んできた。
「ハノイでの日中首脳会談は難しくなった。日本政府は責任を取るべきだ」

またまた始めましたよ中国。   ほんと懲りない国

ゾウの背中に乗って

中国の掲示板で、「日本鬼子」(ri ben gui zi) という、日本人を最大級に侮辱する言葉が書き込まれた。
それを知った日本の若者たちは、2ちゃんねるで 「日本鬼子」(ひのもとおにこ) という萌えキャラを作って、この言葉に新たな概念を作ろうとしている。

以下中国の若者たちの描き込みから

何かこういうの見てると、こっちの罵倒が通じているのかとても不安になる。
小日本とか言っても、あいつら日本は小さいって普通に認めてるしよ。

こっちは罵声を送っていたはずなのに返ってきたのは萌えキャラ……
なんかもう、無力感に苛まされる……

なんかもうどうしようもねぇな。
こういうやり方で来られると返すのが難しい。

以外と、中国の若者たちが日本化しているのと感じてしまう。
罵詈雑言にキレまくるイメージしかないので正直拍子抜けでもある。

「俺は中国の文化は好きだよ。けど中国共産党は嫌いだ」

この石原都知事の発言に中国側の石原擁護論が湧き上がる。
あの反中の急先鋒、石原の爺さまにだ。
中国のひとたちの共産党への複雑な思いが透けて見えるの だった。

実は、ちんたらとした政府間交渉よりネットの掲示板が世界を動かしていくのかもしれない。


今日も休みではない。

次の段階に 直観をトギスマセ!