どうやら始まってしまったみたいだ…。⑰ | 追憶の骨 (bones)

追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。



「日本はいつ標的になったのか ⑧」

2014年になると、湯川さんのブログの更新はめっきり少なくなっている。恐らく「仕事」が忙しくなったのだろう。さらに時系列を追ってみたい。


■ 人脈と海外拠点

2014年1月7日) PMC JAPANのオフィスが決まる。

場所は東京の青海、船の科学館が一望できる好立地だ。

2014年1月15日
1月27日はいよいよ国会へ行く!昨年の今頃今の自分が想像できただろうか?当然、想像できていない。まさか現実的に、本当の仕事でいくとは!
2014年1月24日) 帝国ホテルにて
今日会った人二人目は、元副大臣。
三人目の人は元特命全権大使。
2014年1月30日
昨日は赤坂で飲んでいた。前回は神楽坂だったし。最近は政治家とばかり共にしているので、今まで行かなかった場所に行くことが多い。

(元外務官僚でベネズエラ特命全権大使だった国安正昭氏 PMCの顧問でもある)

2014年2月14日) 急遽インド行きが決まる。
入れ替わり、弊社の同僚はインドネシアに行く。僕も同僚も目的は現地法人を作り、アジア地域の拠点作りする。今度のブログ更新はインドからだね。今回のインドでは、駐日大使と軍の幹部と逢ってくる。
この時すでに「同僚」がいて、アジアの拠点作りを目指していた。インドでは日本大使館を使ってインド軍の幹部と合ったのだろうか。


2014年2月26日
) 会員制のホテルで商談、レバノン行きの話。
2014年3月23日) レバノンでの話が書かれている。その中で…
先日アフガニスタンの米軍とスカイプで話していたのだが…
そこで昔にCIAの知人と話していた時の事を思い出した。


2014年4月10日
) 1度目のシリア行きに向けての準備
何となく3度目4度目が一番危険かな?戦場に慣れた頃に死にそう。(汗)
2014年4月22日) シリアに向けて出国



■「PMC JAPAN」の会社概要

◆企業名:PMC Co.,LTD
◆会社ホームページ:http://www.privatemilitary.jp/
◆本社所在地:2-7-4 Aomi,Koto-ku,Tokyo,Japan
◆海外支店:Thailand, India,
◆役員
Haruna Yukawa (CEO)
Takahiro Kanzaki (CFO)
Kyoichi Koide (Director)
Masakazu Hattori (Director)
Takamitsu Tozawa (Director)
◆顧問
Nobuo Kimoto (Auditor : Prefectural Assembly)
Masaaki Kuniyasu(Auditor : An Ambassador)
Masaru Iida (Advisor : DeNA Co.,Ltd.)
◆TEL:81-3-3527-6502 FAX:81-3-3527-6503
◆資本金:3,000,000
◆事業内容
国際民間軍事業、国内外警護、海上警備、後方支援業務、紛争地域での護衛、など
◆主な所属団体
・自衛隊援護協力会()  
・千葉県警察友の会  
・隊友会(
・偕行社(
・日本国防協会()      ※順不同
◆事業の目的
世界情勢が変化する中、わが社は国際的視野に立ち、アジアを始め世界へ渡航する方々が安全に行き来でき、危険な地域への警護を行い家族の元へ無事に帰国させる様、人名を守ると言う特別な事業を日本で初めて、始めた次第でございます。
(「PMC Co.Ltd. のブログ」より転載(誤字もそのままです))


「PMC JAPAN」の顧問である木本信男氏は元茨城県議で自民党の水戸支部事務局長でもあった人物。また、右翼系団体「頑張れ日本!全国行動委員会」茨城県本部の代表者でもある。

所属団体を見ると、「自衛隊援護協力会」は退職自衛官の再就職あっせん団体、「隊友会」(顧問は中谷防衛相)は自衛官、予備自衛官を中心とした組織、「偕行社」は靖国系の団体で戦没者、殉職自衛官の慰霊を目的とした組織、「日本国防協会」(会長は中谷防衛相)は国防思想のための団体だ。

それぞれHPを見て確認してみてほしい。

「PMC JAPAN」と湯川さんを取り巻く人々、ブログに名前が上がっていない政治家と思われる人物も相当数いるようだ。

インド、レバノン、そして内戦のシリアへ…。

彼らは何の目的で、一体何をしていたのだろう…?

「海外では日本人に指一本たりとも触れさせない」

「PMC JAPAN」の事業目的は

安倍晋三が国会で話していた事とそっくりじゃないか。


<⑱につづく>