・miki(みき)と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。
・生き物ブームの8歳5カ月長男(小2)と、音楽ブームの5歳3カ月次男(年中)。兄弟そろって絵本と工作好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。

 

 

 

 
お出かけ記事を書くのが間に合わなくて、
どんどん溜まっているのに、つい全統小話を先にしてしまった――!(前ブログ)
 
 
 
 
というわけで本日は、この秋オススメのお出かけ先!
 
 
 
 
 
 
 
 
まずはこちら!
千葉県立美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展」です。
 
「秋オススメ」と言いながら、来年1月21日まで開催しているっていう。
(さっそくタイトルに偽りあり)
 
 
 
 
 
 
 
 
オランダの元物理学者、テオ・ヤンセンが制作した、風の力で動く「ストランド・ビースト」が展示されています。
実際は浜辺に置いて、潮風で動くビーストたちです。
 
 
テオ・ヤンセンはアートと科学を融合した作品から、
「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称されているのだとか!
 
 
この展示会の何がすごいって、もちろん作品そのものもすごいんですが、
写真OK!動画OK!かなり近くまで近づいて見てもOK!っていうこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
なんなら実際に触って動かしてOK!っていう作品があるっていう。
 
風で動くくらいなので、子どもの力でも楽に動きます。
 
 
 
さらに毎時間ごとに、巨大なストランド・ビーストが動く実演も!!
 
 
 
 
 

 
 
 
 
この距離ですよ!
 
すぐ目の前まで迫ってくるのが大迫力なので、1番前で見るのがオススメ。
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなタイムスケジュールで実演が行われています。
 
当日中なら何度でも再入場可能なので、
実演の時間に戻ってもOK!
 
 
さらにこちらの実演中、「ミュージアムショップでキットが販売されています」とアナウンスされてしまえば、
そりゃあ「買いたい!」ってなりますよね。
 
我が家の長男が。
ついでに私も。(お前もか)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
展覧会限定販売(web販売はありません)となっているんですが、
アマゾンにはストランドビーストのキットって売られているんですよね。
コピー品とかだったりするんだろうか……。
 
アマゾンのものだと日本語の説明書がなかったりするようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ミュージアムショップで売られているキットは、安心の「Gakken STEAM」!!
もちろん丁寧な日本語説明書も入っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
会場で実際に試して遊べるところもあるので、
これで子どもの食いつき具合の反応を見るのもよいかなと。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで翌日、さっそく組み立て――!
 
長男だけだと読み取りきれない部分があったので、一緒に制作しました。
長男の試行錯誤を待っている時間も含めて、のんびり制作して1時間30分くらい?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
完成―――!!!
 
ぬるぬる動く姿はもはや癒やし。
なんだろう、ずっと見ているとかわいく思えてくる不思議です。
 
 
 
***
 
 
 
さてお次は東京ドイツ村!
 
千葉にあるのに「東京」で「ドイツ」っていう、
名称にツッコミどころ満載の場所です。
 
ドイツ村の11月といえば、みかん狩りとイルミネーション!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次男がベビーカー時代から、毎年行っているみかん狩りです。
 
食べ放題、小学生以上は1人300円。
お持ち帰りしたい場合は、袋1枚600円。
 
 
 
 
毎回言っているんですが、みかん狩りの何がいいかって、
 
 
■子どもたちが自分で簡単に取れる
■子どもたちが自分で皮を剥いて食べられる
■大きなタイプの果実と違って、いくつも収穫できるので達成感がある
 
 
っていうこと!
 
 
みかん狩りは、10月28日からスタートして無くなり次第終了なので、
予定されている場合はお早めに。
 
 
 
またドイツ村のみかん狩りがオススメな理由は、
みかん狩りで終了!ではなく、一日がっつり遊んで帰れるところなんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
動物たちにエサをあげたり、
 
 
 
 
 
 
 
 
アスレチックで遊んだり。
 
そうこうしているうちに辺りは夜。
現在、ドイツ村ではイルミネーションが開催されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だだっ広い芝生に突如出現するイルミネーション!
 
 
 
 
 
 
 
 
観覧車に乗って空からイルミネーションを楽しんだり、
 
 
 
 
 
 
 
 
時にはこんなイルミネーションも!
 
 
ドイツ村のイルミネーション、なんと来年4月まで開催しています。(長い…)
 
でも真冬の夜はかなり冷え込むので、
子どもたちと行くなら今のうちか、または春にあたたかくなってきた頃がいいかなと。
 
 
 
 
 
ちなみに我が家がドイツ村に行ったのは、11月3日の祝日でした。
 
そう! 全統小が終わってから急いで向かったっていう!(笑)
 
 

 

 
11月4日(土)は、次男が「カマキリ探したい!」と言いだしたので、三番瀬海浜公園へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
チョウセンカマキリを2匹見つけました。
 
 
で、11月5日(日)はハゼ釣り!
 
 
 
 
 
 
よかった!
ようやく連休の話が繋がった!!(笑)
 
つまり11月の3連休は、「みかん→カマキリ→ハゼ」でお送りしておりました。
 
 
気が付けば年内の土日も残りわずか!
行きたいところ、やりたいことが盛りだくさんなので、どうにかこうにか休みをやりくりしたいところです。
 
 

 

 

 ここから本の話!

 

 

 

書店でふと目に止まって、

「これは買わねばならない!」って即買いしてしまった漫画。

 

 

 

 

 

 

 

 

「珍獣のお医者さん」です。

 

これ絶対長男が好きなやつ!!!!って鼻息荒くして長男に渡したら、案の定、おもしろかったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

犬猫以外のペットたちを診療する動物病院の話です。

甲羅の割れた亀にサランラップを巻くという大胆な治療!

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの角川のページで1話だけ無料で読むことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても主人公の新人くんと、クールビューティーな院長獣医師。

なんとなく「へんなものみっけ!」を彷彿とするような……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと動物のお医者さんと言えば、これが有名ですよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ハムテルとチョビ! なつかしい――!!

いずれ長男にも読んでほしい!と思いつつ、導入が先送りになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵本だと、「動物のお医者さん」はこの2冊が定番かなと!

 

「どうぶつえんのおいしゃさん」と「すいぞくかんのおいしゃさん」。

定期的に借りたくなる2冊です。

 

 

そんなわけで珍獣のお医者さん。

我が家の「新刊待ち漫画シリーズ」に新たに加わりました。