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お風呂屋さん札、再び
基本的にいろいろ書くのが間に合ってないんですが、
10月の頃の話をします。
この年末に、10月の、話を、します。(強調)
まぁね、10月なんてかわいいものですよね!
もはや開き直りますけど、ぶっちゃけ夏休みの話題も書き終わってない。(諦めた)
10月に子どもたちにお願いして、あるものを作ってもらいました。
入浴剤のお風呂札―――!!!
長男が年中児、次男が2歳の時に作ったやつ!
「お風呂屋さんごっこ」と称して、温泉名が書かれた札をお風呂に吊るしていました。
これをもう一度やりたくて!
ドラッグストアで購入した、
どこにでもあるリーズナブルな入浴剤。
この入浴剤の県名と温泉名を書いたのは次男です。
で、裏面には、
長男に温泉の特徴を書いてもらいました。
5年前と比較して成長!(笑)
これをラミネートして、お風呂場の中に吊るして、お風呂に入りながら読んで楽しんでいます。
「万葉集に詠まれたくらい古い温泉なのか!」とか、
「温泉っていったら、武田信玄話は出てくるよねー」とか、
「けっこう最近復活した温泉もあるんだな」とか、読んでいて楽しい。
子どもたちが先にお風呂に入るので、
その時に入浴剤を選んで、札を取り替えてもらっています。
ささやかな毎日の楽しみです。
できたらそろそろ入浴剤の種類を増やしたいんですが……また札を書いてくれるだろうか……。
(お願いしたい――!)
ジブリ離れ
ちなみに「お風呂札」のイメージは、千と千尋です。
番台に置いてあった湯札です。壁を開けて札を吊るすと、薬湯が流れてくるやつ。
我が家の子どもたちがジブリで見たことがあるのは、
「トトロ」
「魔女の宅急便」
「ポニョ」
「ラピュタ」
「千と千尋」
「アリエッティ」
「もののけ姫」
「平成たぬき合戦」
「ナウシカ」
「ハウルの動く城」
だと思います。たぶん。
何か抜けているものもありそう。
長男はナウシカの漫画も読みました。
ただ最近は、ジブリを見たことがないお子さんも多いらしいですね。
理由は「ジブリがサブスクでの配信をしていないから」が大きいみたいで。
そうなると金曜ロードショーの放送以外は、DVDを借りるか買って見るしかないので、
それより手軽に観られるものが多い今、ジブリ離れも起きるんだろうなと。
なんとなく「ジブリの人気作品は、世代関係なく全員観ているもの!」っていうイメージがあったので、
それも変わりつつあるんだなーなんて思う今日この頃です。
ちなみに我が家にあるジブリ絵本はこのあたり。
「映画がまた観たいと思った時、時間がないと観られないけれど、絵本だったら好きな時に好きな場面を読めるよ!」
というお得感を擦り込むべく、長男の幼児期に購入した代物です。(笑)







