こんにちは!!
自分の歯では、本当に、結構色んな(苦い?)体験をしまくりな、
歯医者のDr.YUMIKOです!
とでも、今日の冒頭には入れておこう。
なぜなら今日は、ずっとその後の更新が滞っていた
「デリバリーの夕食の中に紛れ込んでいた小石を噛んで・・・」
のそれから・・・について、現状と途中経過を、今日のブログの後半で報告したいと思います。
さて、今日のシンガポールは、本当に、久々に、
こんな良いお天気〜!!!
に恵まれましたよ♪
日曜日の朝ランも、
はははッ
いい感じに朝ランできました〜!!
(なので、久しぶりに自撮りってわけ・・・悪しからず。)
さて、冒頭にも書いた通りですが、、、
小石を思いっきり噛んでしまって、暫く歯が痛くて、その歯ではとてもじゃないけど噛める状況じゃなかった私です。
その事件に関しては、こちら↓で書いているよ。
その後暫くしての状況↓
反対側の一方でしかモノが噛めなかったという、やや不甲斐無い状況で過ごした冬のフランスでの休暇を終え、シンガポールに戻って来て以来は、徐々に患部の方でも噛み始めてみることにしました。
そうでなければ、さすがにわかりませんからね。
徐々に、柔らかいモノから噛み始めてみました。
まるで、ボトックスを打ちすぎて咬筋が不能になりすぎたかのような感じで、そ〜っとそ〜っと、ね。
だって私、自分の歯にはむっちゃ臆病なんでッ!!!
本当にちょっとずつちょっとずつ・・・。
それで、今やっと、本調子の50%くらいの感じで噛んでみてます。
そうしたらね、幸にして、今のところは痛みはないの〜
小石噛んで以来しばらくの間は、あれほど噛んだ時の痛みがあったのにね。
そして、ついでにレントゲンも撮影してみたよ。
すると、悪い事を伺わせる像は今は写って来ない。
アクシデント以前に撮ったものと比べても、明らかに悪い変化は見られない。
ということは・・・、
とりあえず、セーフ!!!・・・てことかな?!
う〜ん、、
、
・・・。
いやいや、そんなにすぐ断定できるものではないと、私は思ってるよ!!
確かに、あれほどあった、噛んだ時の痛みは引いた。
それって一応ラッキーなことだと思ってよい面もあるけど・・・、でもね、、、
小石を噛んで以来、なんとな〜くだけど、
Subtle Difference、というか、何かがちょっと違うんです。
その違いが何か?というのは本当にSubtle過ぎる?ゆえ、言葉で説明しづらいし、まだ断定的にここでは書けないけれど、
でも、私自身歯医者張本人で、しかも色んな経験を自分自身の歯でしてきてる自分としては、、、
私の歯が無傷であると断定するのは、まだまだ早過ぎる!!!
という、つまり、現在の状況です。
私はね・・・、
⚫︎何人かの先輩歯医者に相談するも、レントゲンには何も写ってないから大丈夫じゃない・・・としか言われなかった、16歳で根管治療された不調な奥歯を、22歳の時に思い切って抜歯したら、案の定こんなところに!的な病巣を、抜去歯にて初めて自ら目視したという事例。
⚫︎ある時を皮切りに、特定の歯に、これまたSubtle Differenceというか、妙な軽い痛み的なモノを毎回の食後に認めるようになり、レントゲンでも描出されてこなかったけれど、これは歯根に致命的なクラックが入ってるな、と自ら断定したので抜歯してもらったら・・・、案の定抜去歯見たら、見事なクラックの一筋が刻み込まれていた・・・という事例。
⚫︎初めてのインプラントが、なぜかうまくいってなくて、途中突然ありえない不快症状に似た痛みに襲われたという経験。
(因みに、その不調なインプラントはまだ口の中に存在するけど、これについてもまた私の経験談として、その後の変化について書きたいわね。)
・・・といった、様々な経験を自らの歯でしてきている、歯医者なんです!!!私ってね。
きっと、そんな私が歯医者じゃなければ、そこまで事実みに溢れた体験談とはならなかっただろうけれど、いやはや私自身が歯医者。
自ら経験済みの実体験と、専門的なKnowledgeの狭間において、色々な貴重な実体験がここでReveal出来てしまえそうな私です
さてさて、つまりを言えば・・・。
小石を噛んだ私の歯は、
きっと何らかの、Irreversibleな影響を被っているのは、否定し難い!!
はい。そんな状況ですので、今後もその経過報告に関しては、乞うご期待〜といったところでしょうか?!
では〜 またね
Love $ Protect Your Teeth