「読むだけで意識が変わる」SpiritualPlayer・nonのブログです。
初めましての方は こちらの記事からどうぞ♡
わたしは、自分の体が大好きです
正直よくもまあ
こんな過酷なことが起き続けた６年間で
死なずに一緒に生きてくれたね…
よく頑張ってくれたね…
ありがとう…と
時々ぎゅっと自分の体を抱きしめたくなります。
こちらの記事にも書きましたが
女性でも男性でも
「裸の自分」を愛することはとても大切なことです。
肉体とは「聖域」であり
自分の内なるエネルギーを護る砦です。
霊性が高くなりすぎた方に
よくありがちな話ですが
日々気を満たして修行をして
めちゃくちゃ霊性面を鍛え上げて
俗世の穢れを一切排した生活をしていると
病気とか一切しなくなりますし
食事をほとんど摂らなくても
生きていける状態になることがございます。
（nonもツインレイと出逢う直前は一時的にそのような感じになりかけたことがございました。まあでも特殊な生活をしていない限り長続きするものではないと思います。）
そのような状態になると
「あれ？肉体って存在意義なくない？」
「精神面だけで肉体をコントロールできそう」
という驕りが（無意識に）生まれることがございます。
そうなるとね、
自分の肉体に向ける興味関心が薄らぎますし
何かもう「肉体が無いような感覚」に陥ることがあるのです。
エネルギーの体感覚や霊感が高くなりすぎて
生きている実感が無くなるというか…
意識を持ったままの体外離脱などを
当たり前に体験していたり
スピリチュアルワークによる
ダイナミックな体感を頻繁に経験していると
内的世界発の体感覚と
現実世界の肉体の感覚の
どっちが本当の体感なのかが
わからなくなるといった感じに近いです。
内気功やヴィパッサナーや魔術等を経験していらっしゃる方は
身に覚えがあると感じられる方も多いかもしれません。
わたしも７年前に経験済みですが
正直、精神が肉体を凌駕したような謎の至福感が常にありました。
でもツインレイに出逢った後は、
その驕りに満ちた至福感は全て崩壊いたしました。
「自分の肉体を愛するターン」が来てしまったからですね。
正直７年前のわたしは
「霊性を死ぬほど鍛え上げたから肉体なんてもういらない」ぐらいの感覚で生きていました。
当時のわたしは鏡なんて全然見ませんでしたし
スピリチュアル以外のものに全く興味を失っておりました。
精神世界至上主義のようなところがございました。
けどね、
「精神」と「肉体」が
両輪のパートナーであるように
どちらかを失えば
片割れも崩れるのです。
だからこそそのバランスを取ることが大事です。
しかし「バランスを取る」といっても
「精神」の手綱を肉体が握っていたり
「肉体」の手綱を精神が握っていたり
そのような主従関係のような扱いをしていて
どちらかがどちらかの支配下にあるのならば
いずれどこかで「謀反」が起きることも
今のわたしはよく知っております。
精神と肉体は
両輪。
一心同体。
ふたつでひとつ。
それが正解です。
「裸の自分を愛すること」は、
自分のありのままを愛する、ということです。
心と体の両方を分け隔てることなく愛する、ということです。
よく「魂の大元は皆一つ」と言いますが
わたしたちが生まれ持つ肉体は「宇宙に一つだけ」です。
魂を分けるための器が肉体であり、
その二つが連動したものに生命が宿ります。
だからこそ
精神と肉体のどちらも愛する、ではなく
ふたつでひとつの「わたし」を愛する。
それはわたしたちの本懐なのだろうと思います。
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実はだいぶ前から
「裸の写真を表に出せ」と
天から言われていたのですが
どうしても嫌でずっと抵抗しておりました。
でも最近色々ありまして
裸の姿を見せなければいけない理由が
少しわかってまいりましたので
（納得はしておりませんが）
出してみました。
裸の写真を表に出す事の「常識的な危険性」をわたしが全く考えていないわけではございませんが
わかる方だけに
察していただけましたら幸いです