わたしが、魂の探求とスピリチュアルの学びを本格的に始めて、５年ほど経ったときの話です。
２０１５年の８月８日に、わたしは、とあるツインレイヒーラーの方のワークショップを受けました。
その頃のわたしは、「ツインレイ」という言葉に興味もなく、ただ、その方のブログを読んで、なんとなく「受けたい」と思ったので、その方のワークショップに参りました。
（※今はその方のブログはございません。）
ワークショップの場所は広島で、わたしが昔、数年間住んだことのある場所で、大変ご縁を感じたという理由もございます。
わたしは広島のやさしい波動が大好きですので、久しぶりに広島の土地に遊びに行きたいなという思いもあり、泊りがけでワークショップに申し込みをしました。
そのワークショップに参加することによって、おそらく自分の中にある「ツインレイを求める扉」が、開いたのだと思います。
（実はそれよりも数年前に、某方による、魂と媒体の情報を解体して浄化するワークを受けた時に、ツインレイとエネルギー領域での会話をしていたのですが、その相手がツインレイだと気づいたのは、後になります。）
その後、わたしは、とにかくいてもたってもいられなくなり、魂に導かれるままに、色々な土地へ訪れ、神（真我）との対話を続けました。
富士山に着のみ着のままでのぼりにいって（ひらひらしたワンピースで６合目まで行き、諦めました）死と向き合ったり、昇仙峡にのぼってクリスタルと会話をしたり、出雲大社に伺ったり、伊勢神宮に伺ったり、江島神社に伺ったり、伏見稲荷大社に伺ったり、貴船神社には足繁く通い参拝しました。
また、とある方のもとで白魔術を習ったり、チャネリングを本格的に学ぶために（それまでは自己流で行っておりました）、形式から学びに伺ったりもしました。
のちにその経験のすべてが、ツインレイに会うために必要な学びだったことを知ることになります。
また、２０１５年の１０月末に、それまでとは比べ物にならないほどの、規模の大きな浄化をともなう神秘体験をしたのですが、この辺りは、また、書きたくなったときに、ゆっくり記録に残そうと思います。
（ツインレイと出逢った後は、とにかく規模の大きな神秘体験を何度もすることになるのですが、この時の体験がわたしたちにとって一つのエポックメイキングな出来事になっていたと思います。）
（その後、２０１６年の３月にツインレイと現実世界で出逢った後、２０１６年の１０月の初めに、更なるエポックメイキングな体験をしますが、それについても、余裕のあるときに、きちんと記録に残そうと思います）
・・・と、
そんな感じで、
ツインレイに出逢うまでの道は、意外とスムーズです。
具体的に申し上げると、エネルギー領域でツインレイに出逢うと（ツインレイの扉がひらくと）
あとは、自動操縦で、必要な行動に導かれます。
「こっちだよ」と、呼ばれるままに、動く感覚です。
ちなみに、先述いたしましたツインレイヒーラーのワークショップを受けた時（２０１５年８月８日）の自分は、
長い間俗世から離れていたので、だいぶおかしな人間になっていました。笑
魂の修行のしすぎで、「人を愛すること」をとっくの昔に放棄したような状態になっておりました。
聖職か？というくらいに、規則正しく生活をして、不浄なものを徹底的に遠ざけて、
食生活は異常なほど徹底して無添加と栄養にこだわり、身体に毒なものは一口も口にせず、
おしゃれもしない、自分を楽しませるための贅沢もしない、恋愛感情なんて幻想としか思わず、
エネルギーワークをして魂を透き通らせることだけに、至上のよろこびを感じる人間になっておりました。
今から思うと、「人生終わってるじゃん…」とも感じますが、
（実際に、ツインレイに出逢う前の人生は、出会った後の人生とはまったく別次元の人生になりますので、ある意味一つの人生が終わっていました）
そのときは、ツインレイに出逢うための、自己流の禊をしていたのでしょうね。
浄化をし尽くしたからこそ、彼に出会えた。
神様と対話をしていたからこそ、彼と話が通じた。
ストイックな生活をしていたからこそ、彼の愛を受け取れた。
服装にこだわらず、中身を美しくすることに集中したから、彼と向き合えた。
人は、ツインレイと出逢う前に、かならず、「必要な道」を辿ります。
ツインレイがどこの誰かわからなくても、神様が、きちんと、導いてくれます。
💖 魂からうつくしくなるために