こんにちは。



金曜日担当のkako.tと申します。

本日もお立ち寄りくださり 
ありがとうございます。





※家族の事情で、2023年7月、
オーストラリア・シドニーに転居しました。
勤務先は長期休暇中のため、
しばらく通勤コーデは掲載できませんが、
更新は続けていきます。





かれこれ2週間ほど降り続いた雨が
やっと上がりました。

雨が上がる寸前の大きな虹。




そしてお天気の良いシドニーを
散歩しています。




これから冬になっていくのですが、
東京に比べると気候はとても
穏やかなのでありがたいです。






さて、
先日美容院で、髪色の話をしていた時のこと。

昨年、
人生で一番明るい茶髪にして、
その後今は暗い色に戻っているわたしに、
「もう明るくしないのですか?」
と美容師さんが聞いてきました。

その時々で
なんとなく髪色を決めているようでも
実は理由のようなものはあり、
以下のように伝えました。

わたしの髪はとにかく細くて乾燥しやすい。
明るい茶髪で乾燥している髪が
どうしても自分には合わず、
なんか疲れてるような、
お手入れをサボっているような
だらしないような感じに見えてしまう。
それが嫌になって来たので
しばらくは今の色を継続するつもり。


明るくした時の本当のイメージは、
少々の乾燥や枝毛があっても
全然負けない、かっこいいロングヘア。

ブロンドヘアではあるけれど、
80年代のファラ・フォーセット(わかります?)
みたいな感じでした。
懐かしい。


でもまあ、
一度伸ばしてみたり、色を変えてみたりと
やれることはやって気も済んで、
良かったと思います。

と、こんな感じのこと。


すると美容師さんは
「わかります!」と大きくうなづいて、

本当にあれって、何なんでしょう?
パサパサのロングヘアでもかっこいい人って
確かにいますよね。
生活感なく、かっこいい人、
こっちだとビーチとかによくいますよね。

と言っていました。
ほんと、それ。



「似合う」と「好き」だったら
断然「好き」を選ぶべき!と
常日頃からおススメしていますが、
たとえ「好き」だと思って選んでも、
それを身につけた自分を好きになれなかったら
それは「好き」ではなく。

ファラフォーセットの髪型が好きでも
寄せていった自分を鏡で見て
がっかりしてしまうようなら
その選択はやめた方がいいんだな、と
ごくごく当たり前のことを実感しました。

その洋服を着た、鏡にうつる自分を
好きかどうかが大切という
ほんとに当たり前のことです。


そんなわけで、
一周回って、
2年前くらいの髪型に戻ったわたし。


結果だけ見れば、
2年前から進歩がないようですが、
経験の積み重ねで
自分自身の髪型への満足度は
だいぶ上がっているので
中身は進歩していると思っています。





では、今日は以上です。




お読みくださりありがとうございました。






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