こんにちは。
顔タイプ診断の際も顔の長さは
金曜日担当のTAKAKOです。
「似合うメガネ」について。
顔タイプ診断については過去記事でも
詳しく書いていますので
よろしければこちらもご覧ください。
顔タイプ診断では顔を8タイプに診断し
似合う傾向をお示ししています。
その中で
似合うメガネを知るポイントは２つ。
●顔の長さ
●目の形
です。
①顔の長さ
顔の縦幅が長い（大人っぽい）か、
短い（子どもっぽい）かで
似合うメガネフレームを判断します。
顔タイプ診断の際も顔の長さは
大人（長い）
子ども（短い）
を見極める重要なポイントですが。
メガネフレームについても同じ考え方。
顔の長さが長い方は、
大人っぽい印象を作る横長のフレーム。
顔の長さが短い方は、
子どもっぽい印象を作る縦長のフレーム。
このように
お顔の印象に合ったフレームが、
似合うフレームです。
こちらの画像でもう少し説明します。
横長のフレームは顔を覆う部分が少なく
メガネ以外の部分（余白）が広くなり、
大人の印象に。
こちらの縦長のメガネフレームは
メガネフレームの面積が大きく、
余白が少なくなり子どもっぽい印象になります。
それでは顔の長さが同じ画像で
比べてみます。
向かって右の縦長フレームをかけた方が
余白が狭まり、
面長感が緩和されるので。
気になる点を補正するとなると、
顔が長い方には縦長フレームで
余白を少なくした方がいいのかもしれませんが。
お顔の印象に似合うという観点では
向かって左の横長フレームが
大人の印象に合っていると思います。
こちら、
向かって左は、
無理して子どもが大人のメガネをかけた感じで
違和感があります。
その点、向かって右の縦長フレームは
違和感がありません。
縦長フレームで余白を少なくし、
子どもの印象にすることで、
元々のお顔の印象とマッチするのです。
こんな風に、
メガネフレームを
お顔に合ったものを選んでいただくと。
より似合うメガネを見つけることが
できるかと思います。
今日は、
顔タイプ診断理論による
似合うメガネのポイントについて
お話ししました。
長くなりましたので。
②目の形
については、引き続き来週アップします。
本日もお読みくださいまして
ありがとうございました😊
★★【似合うを見つける】過去記事★★
